舞鶴市議会 2007-12-25 12月25日-04号
また、昨今の灯油、ガソリン価格の値上がりは、舞鶴市内の経済、市民生活に大きな影響を与えており、国は原油価格の高騰に伴う中小企業、各業種、国民生活などへの対応の強化について基本方針を決定し、その柱は寒冷地の低所得者向けの灯油代の一部補助と聞いている。
また、昨今の灯油、ガソリン価格の値上がりは、舞鶴市内の経済、市民生活に大きな影響を与えており、国は原油価格の高騰に伴う中小企業、各業種、国民生活などへの対応の強化について基本方針を決定し、その柱は寒冷地の低所得者向けの灯油代の一部補助と聞いている。
4項目めは、ガソリン、灯油の高騰について質問します。 オイルマネーなどの異常な流入で、原油価格の先物取引価格は1バレル99ドルを超える事態となり、ガソリン、灯油、重油などが異常に高騰し、市民生活や関係業者に重大な影響を与えています。
高齢者にとって、来年4月から始まろうとしている後期高齢者医療制度によって、保険料の負担やまた灯油の値上げを初めとする物価高騰の影響は大変なものです。わずかな年金生活者にとって、厳しい世の中やと声が上がっています。05年度税制改正により、住民税課税世帯になり、所得段階が上がった人に対して、06年度・07年度の2年間は緩和措置がとられてきましたが、来年度はどうするのですか。
それから、高齢者や生活保護受給世帯、灯油を大量に使用する福祉施設や団体などにも具体的な支援を検討して実施してほしい。 さらに、石油元売各社が石油製品の安定供給を図って利益の還元を行い、便乗値上げあるいは不当な単価の押しつけなどをやめるよう指導する、こういうふうに国に対して意見を上げていただきたい。
ガソリンも灯油も、統計開始以来の最高の値を大幅に更新して、これでは冬が越せない、経営ができない、廃業の危機だなど、国民の悲鳴が上がっており、広がっております。こういうことを新聞、テレビ、ラジオなどが毎日のように報道しておりますが、当市でも大変な様子になってきていると思います。
来年の春には市長も議員も市民の皆さんによる審判を受けなければならないと思うと、灯油の値上がりどころではない、何か寒いように感じます。しかし、市長におかれましては、ことしの冬のクリスマスもお正月も、ちょっと違った暖かい冬になるのではないだろうかと。ご家族で水入らずのクリスマスとお正月が迎えられますことを大変結構に思います。 さて、質問に入らせていただきます。
次に、原油高に伴いガソリン、灯油等の値上がりが憂慮されているところでありますが、経費節減の折、各現場ではいろんな対応策が求められていると、このように考えますが、その対応についてもお伺いをいたしたいと思います。 それから、本年度を締めくくる意味で、ことしも1年を終えますが、この1年間を振り返って市長の思い、また来年に向けての思い、すなわち抱負なり決意の一端をお伺いいたしたいと思います。
原油価格が史上最高値を更新するなど高騰を続け、国内の石油製品価格は2004年初頭に比べ、ガソリンが5割高、軽油が6割高、灯油、重油が2倍を超すなど軒並み上昇しています。市民生活への影響は甚大で、これでは経営が立ち行かない、冬を越せないといった悲鳴が上がっています。
この12月から、食料品もそうですし、そして、暖をとるための灯油なども非常に高くなっています。特に価格に転嫁できる大企業とかならまだしも、一番低所得層の人が食料品など高くなったら、もう直接降りかかってくるということで、非常に大変な状況ありまして、例えば、その原油高の問題でも、市営浴場は補正予算を組んだからいいけれども、民間のおふろ屋さんももう1軒あります。
今、我々国民は、灯油やガソリンの値上げで非常に困っている。アメリカなどに対しても、インド洋での給油は無料で行われていた、そうして国民の力でストップしたわけでございますが、その再開の法律が今審議をされているとこういうことになっております。今、防衛省は、油を出すより内部のうみを出せとテレビでも報道されているところでございます。
市税の歳入を見ますと、18年度は総額で減額になっておりますが、個人市民税は平成16年度から増加し、本年度も増加いたしましたことは、経済の回復基調ではあると思われますが、その額は、平成15年度を超えたものの、平成14年度には及ばない微増の状況であり、近年のガソリンや灯油など燃料費の上昇の例だけを見ても、市民生活は以前より厳しく感じられるのが実情ではないかと思われます。
ちょっと今、議員さんがおっしゃる周辺整備900万円というのは、私ちょっとどういう事業なのか、よく理解できないんですが、日下さんの方につきましては、ご承知のように、農匠の郷の燃料は灯油を使っております。灯油の取引先は日下さんのとこではございません。 以上でございます。 ○(加藤弘道議長) 20番、和田 久議員。
これを特に電気、ガス、それから灯油、公用車の燃料、その4項目をまとめまして、これを温室効果ガスに換算しまして、温室効果ガスの削減という形で、その地球温暖化防止実行計画とISOを絡めていきたい、そういうふうに考えております。 ○冨岡浩史委員 ありがとうございます。 次、時間もないんで、最後、第2分科会での質疑から、再度問わせていただきます。
二酸化炭素の排出量の半分以上は、家庭から出るガス、灯油、車などで、その排出量を減らすのは二酸化炭素を吸収する植林が一番よいようです。環境問題は国や自治体だけでは解決しない問題です。私たちは実はこの環境問題の加害者となり、また同時に被害者となる、相矛盾した二つの顔を持っています。
漏れております水の程度なんですが、毎日約20トン漏れておりまして、これを水道代、灯油代に換算いたしますと月に約34万円ということになります。ということで、緊急に修繕をしなければいけないということで、予備費で対応させていただきたいということでございます。 以上であります。 ○(小野喜年議長) 保健福祉部長。
この冬を灯油の値上がりもあって、毛糸の帽子をかぶり、ジャンパーを着て火の気のない家の中で過ごす高齢の方もおられます。一生懸命少ない年金で生活しているのです。また、買い物や通院回数を減らし、ほとんど外出しない高齢者もふえているそうです。
今も聞かせていただきますと、発生を防ぐというふうなことで、既に焼却をよくするためにということで、灯油も使って燃焼効率を上げておられるようですね。
灯油の消費が多くなるとともに、その価格が市民にとって心配事となります。ガソリン等の価格についても、何年も前から、「なぜ舞鶴市内の価格が、ガソリンで1リットル当たり7円から8円は他市町村と比べて高いのか」話題になっています。
このようなもとで、ことしの冬は学校の暖房用灯油までが制限されて、子供たちはジャンバーを着て震えながら授業を受けたと、信じられないような話を聞きました。また、ごみ袋の大幅値上げが10月から実施されようとしていますし、下水道料金も11月から1.5倍にはね上がる予定です。このように、市民に耐えがたい痛みか押しつけられているこの時期に、多額の出費が予想される市長室の移転はいかがなものでしょうか。
そういう点から松風苑についても、事業計画書は、灯油等の高騰の折、大変厳しい事態があると。その中で、ここの職員さんは非常に頑張っておられる。収支については、より厳しくなるのではないかということをおっしゃっておられます。その点で、こういうところについての、市がやっぱり政策的な観点での委託料、あるいは別の形の補助をしていくべきだという意見もつけ加えて、賛成討論といたします。