木津川市議会 2021-06-22 令和3年第2回定例会(第4号) 本文 開催日:2021年06月22日
1.保育の定員数は24施設で約2,600人で、約2,400人を超えるニーズがあるとのことですが、定員数を超えていない中で、特定の園を希望されているという理由での潜在的待機児童がいます。 (1)先ほどの山本しのぶ議員と同じような内容となりますけれども、新規申込者数と4月1日時点での潜在的待機児童数の状況と傾向は。
1.保育の定員数は24施設で約2,600人で、約2,400人を超えるニーズがあるとのことですが、定員数を超えていない中で、特定の園を希望されているという理由での潜在的待機児童がいます。 (1)先ほどの山本しのぶ議員と同じような内容となりますけれども、新規申込者数と4月1日時点での潜在的待機児童数の状況と傾向は。
まず1番目は、潜在的待機児童・少子化対策について。2番目は、妊産婦への支援・コロナ対策について。そして最後に3番目は、阪急洛西口駅西地区開発についてでございます。 それでは大項目の1番目、潜在的待機児童・少子化対策について質問させていただきます。
しかし,同じ令和3年4月1日時点で,中京区では,潜在的待機児童は39名おり,また,定員外の受入れも70名おります。また,年度途中の入園希望者はすぐには入園できず,4月まで入園を待つケースは多く,私も地元が中京区でありますので,年度途中に保育園に入園できず困っているという保護者の相談は数多く受けます。実際に令和2年10月1日時点では,中京区の潜在的待機児童は89名と更に膨れ上がります。
昨年4月の待機児童の人数については、特定の施設だけを希望しているなどの理由で、待機児童としての集計から除外された潜在的待機児童、いわゆる入所待ちの方も含めて83人でした。では、令和3年4月からの待機児童の解消はできる見込みとなっておりますか。 ○議長(山本治兵衛) 田中健康・子ども部長。
希望の保育所に入れない、兄弟が同じ保育所に入れないなど、潜在的待機児童はたくさんおられます。 一つ目、第2次ふるさと向日市創生計画、施策分野1、少子化対策・子育て支援施策1、安心して産み育てる体制づくりの取組及び目標の中で、幼児教育・保育のベストマッチ推進、待機児童は令和3年にはゼロ人と掲げられています。
今後は,潜在的待機児童や年度途中で発生する待機児童,病児病後児保育所の稼働率の向上など,残っている課題に対しましても一層積極的な取組を行っていただくことを望みます。 次に,京都の強みを生かした経済政策に関して,本市は起業するなら京都を目指し,積極的に取り組んでこられた結果,スタートアップのエコシステムが整いつつあり,機運が高まってきております。
(潜在的待機児童も含め) 本市は、市内全域を保育所への通園区域としていますが、特定の保育所のみを希望される方は、入れない可能性がありますが、市全体の定数が応募者数より少ないことはないのですか。いわゆる待機児童ゼロ人にできるのですか。教育長の見解をお伺いします。
また、特定の施設だけを希望しているなどの理由で待機児童の集計からは除外をされております潜在的待機児童、いわゆる入所待ちは、本市においても従来から課題となっております。昨年の9月定例会において、令和元年8月末現在では34名の入所待ちであるとの御答弁でしたけれども、来年度については、待機児童が発生する見通しとなっておりますことから、入所待ちは例年より増えることが予想されます。
また、特定の保育所等のみを希望している潜在的待機児童数は、28人です。 なお、これらの状況については、窓口での申請受付の際、施設ごとの空き状況や第1希望で待機となっている児童の人数を示しながら対応しております。 2点目の支援を要する児童につきましては、障害児保育検討会議の結果を受け、加配保育士の配置等の対応を図っております。
これは保育所定員の増加もある一方で、入所児童の選考を2段階選考に変更したことにより、みずから第2次選考を辞退した方が多数に上った結果でもあり、保育所入所を希望しながら入所できなかった潜在的待機児童の数はあまり減少していないと思われます。来年度からは定員100名の保育所が開所予定であり、待機児童解消に大きな期待がかかりますが、保育の無償化の影響もあり、保育需要は大きく伸びると見込まれます。
待機児童ゼロといっても,京都市が発表した潜在的待機児童は,2017年10月1日現在で1,013人となっております。子供の医療費助成制度は直ちに中学校卒業まで通院も無料にします。認可保育園を増設し保育士の処遇改善を図ることとします。 組替えの第二は,高齢者福祉の充実であります。老人医療費支給制度の負担及び前期高齢者の負担を1割に戻します。
潜在的待機児童を含むと52人に上るとあります。前久嶋市政時は、4月1日現在はいつも待機児童ゼロとなっておりました。北部開発による入所の増加は予想されていたのに、その対応ができなかった。「子育てするなら向日市で」「保育所の充実が向日市のいいところ」という向日市のブランドが安田市政のもとで後退したというのは否めないのではないでしょうか。そこで保育所の諸問題について質問します。
求職中の方は潜在的待機児童と見なければなりません。育児休職中の上の子どもについても待機児童です。 8点目に、求職中や育児休職中の上の子どもも、潜在的及び待機児童の入所申込数に含まれているのでしょうか。育児休職中の上の子どもも待機児童とみなすのか、退園年齢の引き下げ拡充についてはいかがでしょうか、お伺いします。 9点目に、来年度、待機児童は解消されるのでしょうか、お伺いします。
国の待機児童の定義に含まれない方が私は待機だと声を挙げ,真に実態を示すための潜在的待機児童というカテゴリーが注目されました。 今年度,京都市で保育所利用を申し込まれた方のうち保育所等の利用ができなかった方は,10月1日時点で1,539人おられます。京都市が,国基準で待機児童ゼロと言い続ける姿勢に保護者からは非難の声も上がりました。
このような状況で待機児童が出ていないのは、私の想像ですが、潜在的待機児童と呼ばれる申し込む前にあきらめてしまっているケースが多いのではないかと思います。厚生労働省の調査では、昨年4月の時点で約3万5,000人もの待機児童がいるということでした。また全国的には潜在的な待機児童は10万人とも20万人とも言われております。
この潜在的待機児童の数は統計の数字には出てこないので、実際には本市にどのくらいいるか把握するのは難しいと思いますが、14年度の入所見込数を決定する際に、このような場合のことも考慮されているのかお答えください。