与謝野町議会 2021-09-08 09月08日-02号
◆7番(今井浩介) ちょっと全体的なところで、ちょっとどこの資料を僕見たか、ちょっと忘れてしまったんですけども、基本構想というのがございまして、そこに書かれている言葉では、与謝野ならではの滞在交流の推進のために、地域の魅力が集う各拠点施設の充実、そして、公共交通体系の整備が必要であると、この二つの部分が書かれています。
◆7番(今井浩介) ちょっと全体的なところで、ちょっとどこの資料を僕見たか、ちょっと忘れてしまったんですけども、基本構想というのがございまして、そこに書かれている言葉では、与謝野ならではの滞在交流の推進のために、地域の魅力が集う各拠点施設の充実、そして、公共交通体系の整備が必要であると、この二つの部分が書かれています。
具体的な事業の一つとして、昭和53年に建築をされて以来、40年余りが経過をいたしました、かや山の家を滞在交流型の施設として改修し、施設の一部をジビエ加工施設とし、大江山の恵を郷土料理として提供することにより、ファンの創出をめざしてまいりたいと考えております。
このような背景の中で制度設計をいたしました、与謝野町農商工連携推進事業は、本町の地域資源を生かした飲食業・サービス業の新たな展開として、町内事業者が行う農商工連携による町内農産物や農産加工品等の販路開拓を進めるとともに、起業や第二創業への補助支援として、阿蘇ベイエリアを中心に、本町らしい飲食施設をふやし、地域住民や観光客の滞在交流を促進し、にぎわいを創出をするということを目的としている事業でございます
また、第2ふ頭においては、大型クルーズ客船の入港可能な岸壁等の整備や、海の京都駅を整備し、滞在・交流機能として、地域ならではの食・特産品の販売拠点、回遊起点機能として、クルーズ客船の乗客への地域情報の発信、地域内ツアーの提案、シャトルバスやタクシー、地域内バス等の発着起点とするなど、港と各地域を結ぶ拠点として整備が進められているところであります。
第5に「観光における滞在交流コンテンツ造成」について。第6に「金融機関と締結をしているブランド戦略パートナーシップ協定」について。 それぞれの皆様方から、事業の経過や現状の報告をしていただいたものであります。
また、昨年度に実施をいたしました海の京都滞在プログラム事業において、かや山の家の施設を滞在、交流の拠点として活用したところ、町内外に魅力を発信し、さまざまな事業を展開していける可能性を感じたが、役員が不定期的に交代する状況では事業の継続性が難しいため、組織の法人化を図り、継続した事業展開を目指すとの意向を受けたことによるものであります。
与謝野町でも今年度、滞在交流型の観光地域づくりを加速するため、公募型プロポーザル方式により業者を選定して、海の京都滞在コンテンツ造成業務を委託していますが、肝心の町内の宿泊施設は公共、民間ともに量的に少なく、改修の必要のあるものもあります。滞在交流型に適応する快適に宿泊できる施設が求められていると思います。
次に、京都府による海の京都駅構想の整備状況ですが、第2ふ頭で整備を進めております旅客ターミナルを海の京都駅と位置づけ、滞在・交流機能としての地域ならではの食・特産品の販売拠点、回遊起点機能としての地域情報の発信、地域内ツアーの提案、シャトルバスやタクシー、地域内バス等の発着起点とするなど、港と各地域を結ぶ拠点として整備を進められております。
◆11番(渡邉貫治) 続きまして、同じページの4番、阿蘇海活用型の滞在交流事業500万円ほど予定組んでもろうとります。この下に阿蘇海航路造成プラン作成実証実験がございます。これは桟橋等などを含めてそのような実演研修やられるわけでございますか。 ○議長(勢旗毅) 小室商工観光課長。 ◎商工観光課長(小室光秀) お答えいたします。 まず、阿蘇海航路造成プラン作成実証実験ということでございます。
そういった中において、当然観光の部分についても展開していきたいということでございまして、それが18ページにございます滞在交流強化で観光消費額をアップしていく、そういったことの中でいろんな空き家、古民家、そういった部分を再生も民間の力で行っていただくというふうなことを28年度には展開をしてきたというところでございます。
海の京都DMOにおきましては、7市町の観光協会が統合参画し、観光圏域の周遊と滞在交流を推進することとして、与謝野町観光協会はほかの観光協会に先駆けて参画をされました。
さらに、クルーズ客船の増加に対応するため、京都府において京都舞鶴港第2ふ頭に海の京都駅を整備し、滞在・交流機能として地域ならではの食・特産品の販売拠点、回遊起点機能としてクルーズ客船の乗客への地域情報の発信、地域内ツアーの提案、シャトルバスやタクシー、地域内バス等の発着起点とするなど、港と各地域を結ぶ拠点として整備いただくことになっております。
来年度におきましては、広域連携事業といたしまして、着地型旅行商品の造成、周遊ルート開発やスケールメリットを生かしたプロモーション活動を展開していきますとともに、町単独事業として、民間事業者との連携を密に図りながら戦略拠点でもありますちりめん街道地域の再構築、阿蘇海活用型の滞在交流事業を含む阿蘇ベイエリア構想の実現による「稼ぐ力」の強化を行っていきたいと考えております。
京都市などの観光客の流れを本市にも拡大していく滞在交流型の観光を進めていくには、京都府南部の市町村が一体となった取り組み、広域連携が必要であると考えております。
海の京都観光圏は、観光圏整備法に基づき観光庁により認定を受けてから、滞在交流型観光を推進することを目的に取り組んでおりますが、海の京都広域DMOは、各市町や観光地間の強固な連携により、同法が求める、平成31年度までにブランド観光圏を形成するという目標達成に加え、京都府北部の地域振興を目指す、北部地域連携都市圏の連携の具体化を図り、海の京都観光圏のブランド化、観光地域づくりを推進させ、将来にわたり地域主導
海の京都エリアの中でも、当町の地域特性を生かした滞在交流型の観光地域づくりにつなげていくことが今後に生かすべき課題と捉えており、このためには地域と関係団体と行政が一体となって、引き続き各種施策に取り組んでまいりたいと考えております。 以上で、家城議員への答弁といたします。 ○議長(勢旗毅) 家城議員。 ◆14番(家城功) まず、最初に福祉の人材に係る件でございます。
さらに、夏季限定のコースとして、舞鶴赤れんがパークから伊根に向かう舞鶴伊根遊覧船の運航も、昨年に引き続き準備しているところであり、海の京都観光圏における広域連携の事業として、魅力ある滞在交流プログラムを継続して提供するものであります。
次に、海の京都の総括と次期の計画はについてでございますが、海の京都の取り組みにおいては、昨年7月に国の認定を受けた海の京都観光圏整備・実施計画に基づき、5カ年計画として民間主導型の持続可能な観光地域づくりを展開することにより、海の京都を来訪される方々に対し滞在交流型の観光を提供し、満足度を上げることを目的といたしております。
大きな観光消費が期待される外国人観光客の誘致プロモーションや遊覧船事業の拡充を初めとすする魅力ある滞在交流プログラムの開発など、広域連携による取り組みを進めるとともに、日韓露国際フェリー航路の開設や過去最多となる外国クルーズ客船の発着港としての受け入れ対応を図ってまいりたいと考えております。
近年の旅行形態は、団体型ツアーによる物見遊山型観光から、少人数での、その土地ならではの魅力に触れることができるような「滞在交流型観光」のニーズが高まっています。当町には、長年継承されてきた織物業や、自然循環型農業による安心・安全のお米づくりなどの農業があり、滝のツバキ、ちりめん街道、天橋立の眺望などの観光資源、この町ならではの価値ある資源も多く存在をしております。