宮津市議会 2020-12-25 令和 2年第 7回定例会〔12月定例会〕(第4日12月25日)
清掃工場の施設は、今後どのように処分するのか、処分する際の撤去費用等は2町から負担を求めるべきと考えるがどうかとの質疑があり、数年内に焼却炉等の転用できない施設、建屋は撤去し、転用できる建屋は市の倉庫等として再利用する方向で地元と協議している。その撤去費用の扱いについて、2町と継続協議することとしているとの答弁がありました。
清掃工場の施設は、今後どのように処分するのか、処分する際の撤去費用等は2町から負担を求めるべきと考えるがどうかとの質疑があり、数年内に焼却炉等の転用できない施設、建屋は撤去し、転用できる建屋は市の倉庫等として再利用する方向で地元と協議している。その撤去費用の扱いについて、2町と継続協議することとしているとの答弁がありました。
また、住民や関係団体、行政が連携をしてのアオサの回収でありますとか清掃活動、また、大学生ボランティアも多く参加いただいてのカキ殻回収、こういった取組を通じまして、臭いですね、臭気についても一定の改善を見てきております。
宮津市、伊根町、そして現与謝野町であります旧加悦町、旧岩滝町、旧野田川町における廃棄物の広域処理を行うため、平成14年10月に地方自治法に基づく事務の委託の規約を締結し、以降、2町からのごみを受け入れ、本市清掃工場におきまして、1市2町のごみの中間処理を行ってまいりました。
また、清掃工場管理運営事業について、清掃工場の管理運営は終了したが、今後のコストはどうなるのかとの質疑があり、清掃工場は本年6月末をもって閉鎖したが、建物は残っている。今後の跡地利用を地元と協議する中で、不用な施設は撤去する必要があり、その場合にコストが発生するとの答弁があった。
これにつきましては、懸案事項でございます新清掃工場の稼働とか、バス路線の再編とか、要因はたくさんございますが、時間外勤務手当は対前年度3,100万円ほど、37.8%削減をしておるようなところで、いろいろと事務事業の見直しとか、事務の効率化、そういう中の応援体制、そういう労働管理の徹底というのをやってきたという結果でございます。
こういった事故、過去5年間で、収集車からの発火、または収集後の清掃工場へ持ち込んでからのこういった事故が過去に何件ぐらいあったのでしょうか。 ○議長(德本良孝) 宮﨑市民部長。 ○市民部長(宮﨑茂樹) ただいまお触れいただきましたように、収集事故、車両火災というのは大変危険なことであります。作業者はもとより周囲の方に大変御迷惑かけるということでございます。
釣りに来られる方の駐車場の利用者から、これ清掃協力金という名目で1台500円を集金していると。今年の8月は約300台駐車があって、15万円の収入があったそうです。自治会所有の建物からは固定資産税ですね、これ年間で宮津の場合1.6%ですか、2万6,000円を宮津市にも納税しているそうです。ちなみに、合併浄化槽の年間保守及び清掃の費用は約10万円というふうに伺っております。
また、農産物を守るため、猟友会との連携の下、有害鳥獣の捕獲、防護など被害対策に取り組む一方、清掃工場移転後の対応のため、有害鳥獣処理施設等を整備しました。 さらには、山の資源である竹を活用するため、竹林整備帯の活動支援を行うとともに、放置竹林の整備を1.5ヘクタール行い、森林環境の改善を図ったほか、竹のカスケード利用の促進に向けて民間事業者の取組をサポートいたしました。
ポイ捨て等の対策につきましては、看板設置など啓発のほか、天橋立や阿蘇海、また、海水浴場など、市も支援を行いながら海岸ごみの清掃活動を市民や事業者等のボランティアにより積極的に展開をさせていただいておるところでありますし、漁業者が実施する海底清掃、こういったものにも支援を行わせていただいておるということでございます。
具体的に申し上げますと、新清掃工場の建設負担金が減ってしまったということによってその過疎債を落とさせていただいたということでございます。 あと、起債のほうを増やしていった分につきましてはそれぞれ必要額をプラスで補正をさせていただいたということで、別物のものということでございます。 ○副議長(星野和彦) 他に質疑はありませんか。小濃孝之さん。
それから、立体駐車場につきましては、基本的には電気代でありますとか機械警備、それから設備保守とか清掃委託とかいうことの維持管理費が、これが1,540万円ぐらいということと、今回、発券機とか精算機がかなり老朽化してきていて、これの更新で約60万円ほどということでございます。
こうした中で、天橋立をターゲットに考えますと、年2回の天橋立一斉清掃、これは40年間を超えて実施をされてきております。現在は2,000人を超える多くの方、御参加いただいております。これは宮津の人口の1割以上が訪れられとるということでありますが、まさに各界各層から、子供からお年寄りまで、天橋立を大切にしていこうと、こういう思いのもと集まっていただいてると思っております。
なお、宮津市の清掃工場につきましては、3月末までごみを受け入れることとしております。その焼却処分等に6月末まで運転をすることとしております。宮津市清掃工場の稼働期限につきましては、毎年地元自治会に延長をお願いしてきたところでありますが、令和2年度につきましては、6月末までの延長として地元自治会から御同意をいただいておりますので、申し添えさせていただきます。
1点目は、リサイクル法などの法律に対する宮津市の清掃工場とごみの分別や回収方法などに関するおおむねの推移。2点目は、ごみ処理の主な収益と環境美化や資源ごみ回収の推進事業などに関する概況で、ごみ収集処分の手数料・委託業務、各自治会や団体への交付金の金額などです。3点目は、現在の清掃工場と比較した新工場の概要です。以上3点について御答弁願います。
これは島崎公園であったり府中公園、ふれあい公園、清掃工場、その他その他いうことで60億円。それから、そこの中にはみやづ歴史の館が19億円、宮村上団地が約7億円。見事に次から次からといろいろなものをおやりになりました。そして、やった借金が返せなくなったからって次とった手が、平成17年にとった借換債という手です。
本事業は、現在、宮津市清掃工場で焼却処分しております有害鳥獣の捕獲個体につきまして、令和2年4月の新ごみ処理施設への移転に伴い、処理容量等の関係から、別途、有害鳥獣の処理施設が必要となったため、新たに整備するものであります。
なお、現在の清掃工場の稼働期限につきましては、毎年地元自治会に延長をお願いしてきたところでありますが、平成31年度についても延長の御同意をいただきましたので、申し添えさせていただきます。 次に、37ページをごらんください。市税のあり方検討30万1,000円でございます。
また、今の清掃工場でその状況なら、新清掃工場ではそれほど処分できないのではないかとの質疑があり、処理能力内は処分をお願いしたいと思っている。市民から搬出される一般廃棄物の処理に支障がないようにするのが大前提であるとの答弁があった。 次に、学校教育課所管分について、スクールバス購入事業で、積雪時等のことを考えてどのような車両を購入するのか。
○産業経済部長(松崎正樹) 現在の処分方法としましては、一部の地域におきまして、地元の協力のもと、現地埋設処分をしているほかは、それ以外全て清掃工場で焼却処分をしております。 ○副議長(星野和彦) 松浦登美義さん。
次に、市民課所管分について、清掃工場等跡地利活用検討事業で、清掃工場の土壌汚染の調査結果は、また地元との協議はとの質疑があり、土壌汚染対策法に基づき、地歴調査を実施した。清掃工場は汚染のおそれあり、リサイクルセンターはおそれなしの結果となっている。ごみ焼却施設の調査ではこのような結果になることが多い。