京都市議会 2020-05-22 05月22日-03号
また,舟運の復活は,水深の確保等の諸課題があるものの,クルーズツアーや水上輸送など,大きな可能性を秘めており,地元の機運醸成と共に,本市も参画し,淀川沿川自治体で構成される淀川舟運整備推進協議会を中心に国等の関係機関への働き掛けをしっかりと行ってまいります。以上でございます。 ○議長(山本恵一) 在田教育長。 〔在田教育長登壇〕 ◎教育長(在田正秀) 学校再開後の学力保障についてでございます。
また,舟運の復活は,水深の確保等の諸課題があるものの,クルーズツアーや水上輸送など,大きな可能性を秘めており,地元の機運醸成と共に,本市も参画し,淀川沿川自治体で構成される淀川舟運整備推進協議会を中心に国等の関係機関への働き掛けをしっかりと行ってまいります。以上でございます。 ○議長(山本恵一) 在田教育長。 〔在田教育長登壇〕 ◎教育長(在田正秀) 学校再開後の学力保障についてでございます。
また、淀川舟運の復活に向けて、枚方市を会長市、本市を副会長市とする淀川舟運整備推進協議会において、国への要望活動等に取り組んでまいりました。
また、淀川舟運の復活に向けて、枚方市を会長市、本市を副会長市とする淀川舟運整備推進協議会において、国への要望活動等に取り組んでまいりました。 国におきましては、淀川水系河川整備計画において、淀川、宇治川を活用し、河口から伏見までが航行可能となるよう航路確保等、必要な整備や検討を行うと位置づけ、淀川河川事務所では、伏見までの航路確保に向けた運航の実証実験が行われたところでございます。
また、舟運につきましては、京都府、大阪府と淀川沿線市・町により設立された淀川舟運整備推進協議会に、平成13年7月、八幡市も加入し、災害発生時の水上輸送の重要性を踏まえた舟運の再生や、河川の特性を生かした個性と魅力ある地域づくりについて、検討を行っているところであり、市長もこの会の副会長として参加し、当市の実情を説明しているところであります。
加えて本市も加入いたしております淀川舟運整備推進協議会が世界水フォーラムのプレイベントとして開催いたしました全国河川舟運サミットへの取り組みや、10月に日吉町で開催されます水フェスティバルINひよしへの参画などへの取り組みを進めているところでございます。
大阪府域では既に淀川沿線の市町が集まり、地域の活性化のため、淀川舟運整備推進協議会を設立され、活発に活動されていると聞いておりますが、その内容はどのようなものかお伺いいたします。また、京都府域の沿線市町はどのような取り組みをされているのか、その状況についてお伺いいたします。さらに、本市の淀川舟運に対する期待と活用について、理事者の所見をお伺いするものでございます。