福知山市議会 2013-03-07 平成25年第1回定例会(第4号 3月 7日)
そのときにある消防署員が、被災に、あるいは火災に遭われた方の後の処理について、やっぱり一本化が必要やろうということを言っておられまして、危機管理室長にもそのことを話していたとき、その数日後、こういったことが起こったわけでございまして、そういう面で危機管理室のほうで窓口一本化して、このようになった経緯が実はあります。
そのときにある消防署員が、被災に、あるいは火災に遭われた方の後の処理について、やっぱり一本化が必要やろうということを言っておられまして、危機管理室長にもそのことを話していたとき、その数日後、こういったことが起こったわけでございまして、そういう面で危機管理室のほうで窓口一本化して、このようになった経緯が実はあります。
当時の消防署員の人数はたしか36人だったと伺っております。その後、本市の人口の増加に伴いまして、消防署員の人数も増加されまして、消防本部、消防署を合計いたしまして57名配属されていると伺っております。また、この間、消防車両及び消防用資機材も大幅に増加、充実をされまして、市民の皆さんからは安全安心のかなめとして期待されていることも事実であります。
そして地域住民の皆さんとこの度全区役所・支所に新たに配置しました地域防災係長をはじめとした市職員,そして消防署員との連携を更に深めまして,行政と地域が共に力を合わせることによって,あらゆる災害に万全の対応ができるよう全力を挙げて取り組んでまいります。 以下,副市長及び関係理事者が御答弁申し上げます。 ○副議長(山岸たかゆき) 平口副市長。
次に、特別養護老人ホームやグループホームなどの高齢者施設では、非常災害に関する具体的な計画を立て、通報体制の整備を行うとともに、年に1ないし2回程度、火災や震災の発生を想定し、入所者を救出し、安全に避難できるように避難訓練などを消防署員の指導を仰ぎながら実施しておられます。
それを充実させるということが、本当に初期消火に大変大事なことだと、そういうふうなことを特に心がけてほしいというふうに消防署員から私は聞いております。 加茂でいえば、初期消火、消火器で消しておる間に、五、六分したら消防署は消防自動車が到着するのだから、それによって、初期消火は大変大事であり、火は消せるんだと、こういうふうなことをおっしゃってました。
各学校では、先ほど申し上げました防災計画等に基づきまして、毎年、避難訓練等をしておりますし、東日本大震災から1年を迎えましたので、3月11日前後に地震、火災、津波想定の避難訓練の実施や、校長や担任による講和、消防署員による話し合い、それから、自衛隊による救援活動の様子などを聞く防災意識を高める等の取り組みをさせていただいているところでございます。
去る2月19日日曜日に町民約90名、消防署員・団員約40名、町職員約50名の総勢約180名の参加のもと、防災避難訓練を実施いたしました。当日は、豪雨による土砂災害を想定した訓練として、午前8時30分に大雨洪水警報による災害警戒本部を招集し、町職員の参集のもとスタートしました。
自衛隊とか消防団、消防署員は一団として見られるけども、個々になると一体じゃ見られないから、そういう話になっちゃうわけだけども、そこをできるだけ民と官も含めて同じような扱いをしてあげるのが本来の姿じゃないかという観点から、この件は別に今回の件と直接関係ないけども、やっぱりそれはちょっと検討しなきゃならないんじゃないかというふうに指摘をしておきたいと思います。とりあえず1、2点目、お願いします。
消防庁の8月末現在での集計によると、今回の震災で3県での団員の死者は227名、行方不明者は26名、消防署員の死者は20名、行方不明者7名の10倍近い消防団は犠牲者を出したこととなりました。 そのような過酷な条件で活動する状況の中、東日本大震災で、被災地の消防団に若い入団者が増加したという記事もありました。
しかしながら、このように深い傷を抱えてしまった子どもたちではありますが、そんな中で、子どもたちが行方不明者の捜索に当たるため、全国から応援に駆けつけた自衛隊さん、消防署員さん、ボランティアの皆様にあてた、ありがとうございますという手紙、また作文などを書いた小学生の報道に見られますように、親、兄弟、家族、家を、地域の生活環境などを失ってしまった中でも、被災者の皆様がお互いに助け合う姿、義援金活動、ボランティア
先ほどもございましたけれども、3月11日の大震災以降、京田辺市の消防本部としてもたくさんの消防署員の方が現地を訪れられ、支援活動をしてこられたところでございますが、本当にこの辺のことにつきましては、私たち市民の誇りというふうに思っているところでございます。 さて、きょうは火災の発生状況やその対応状況等について質問をさせていただきます。
現在、市内42の区・自治会のうち21の区・自治会で自主防災組織を結成していただいており、設立に当たりましては、防災備蓄品などの助成を行うとともに、その運営についても災害時に消防署員による指導を行うなど、継続的な支援を行っているところでございます。
今回、また地元のことでございますけども、冠水しました折に、消防署員の方が本当に土のうを積んで地域を走ってくださってまして、大変地域の方は助かったというふうにおっしゃっておりました。
京丹後の消防署員も京都府の援助隊の一員として被災地に出動され、大きな成果を上げられましたことに市民の一人として敬意を表するものでございます。本当に御苦労さまでした。ただ、気になりますのは、行きました消防隊員の方からちらっと聞きますと、他の市町村に比べて消防資機材が非常におくれているということでございました。その点、署員のお話が聞いたようなことがございましたら、お聞かせいただきたいと思います。
二つ目は、市長は今議会の初日の質疑の中で、きょうもございましたが、「東北支援に行っていた職員や消防署員から報告を受けて、今後の施策を考えていきたい」と述べています。また、同時に想定外という言葉は逃げの言葉であり、想定外の事態も考えて取り組んでいく、そのような決意を述べられました。ともに積極的なもので、歓迎したいと思います。また、昨日の質問の中で、市の防災会議を準備中だとも表明がありました。
このシステムの導入により、そこで働いてくださる消防署員の働きと努力がなければ市民もあらゆる事故から救うことができません。そのことは百も承知のことでしょうけれども、新しい通信指令システムに負けない頑張りと、市民は消防署員に大きく期待をされておられますので、消防署員全員が最新鋭のシステムに負けない頑張りをお願いしておきたいと思います。よろしくお願いいたします。 次に、地域の問題についてであります。
参加者の代表が事故を想定して消防署に電話をするのですが、慌ててしまってうまく消防署員に伝えることができず、緊急時の対応の難しさを参加したメンバーは実感しました。 また、京都府に2台しかないという地震の起震車も運び込まれ、震度7の揺れも体感させていただき、最後に備蓄用の乾パンとガラシャ面影の水などをいただき、防災意識をお互いに高め合った有意義な時間でした。 1点目としてお聞きします。
要するに,この機会に消防署員,防災指導員は徹底的に各地域の自主防に働き掛け,まずは確実な全戸配付を目指すことであります。そして配付された地域は,次のステップとして地域の防災行動計画作成へいざない更なる防災意識の向上につなげていくことが大切なわけであります。
施設の管理者や関係職員、消防署員や消防団員など、特定の職員が共通のかぎを保持をいたしておりまして、対応に備えておりますが、災害発生による緊急時には、可能な限り速やかな判断と対応をしてまいりたいと存じております。
消防署員,消防団員はもとより自主防災組織,事業所等あらゆる市民の方々が結集された京都の防災力は,本市が全国に誇る大きな社会資本の一つであり,大規模災害時には市民と行政が総力を挙げて災害に立ち向かい,その防災力を十二分に発揮し被害の軽減に努めることが極めて重要であり,そうした取組を更に推進していく必要がございます。