久御山町議会 2018-12-19 平成30年第4回定例会(第2号12月19日)
本町の現状は、救助・救急件数が消防本部発足当時と比較いたしましても、右肩上がりであり、特に救急出動は、消防署が救急活動を開始した昭和48年当時の救急出動件数に比べまして、約13倍の1300件に届くような勢いで、出動件数が増加しております。 このため、救急や火災・救助等の出動増加に伴う職員の事務担当業務の停滞や、重複出動に対する初動体制のおくれも懸念されるところでございます。
本町の現状は、救助・救急件数が消防本部発足当時と比較いたしましても、右肩上がりであり、特に救急出動は、消防署が救急活動を開始した昭和48年当時の救急出動件数に比べまして、約13倍の1300件に届くような勢いで、出動件数が増加しております。 このため、救急や火災・救助等の出動増加に伴う職員の事務担当業務の停滞や、重複出動に対する初動体制のおくれも懸念されるところでございます。
1点目は、消防総務課で、消防本部発足50周年記念事業についてであります。2点目は、警備一課、警備二課で、平成30年7月豪雨に伴う緊急消防援助隊の出動についてであります。それでは、担当課より報告資料のご説明を申し上げます。 ○太田克彦 委員長 寺本消防総務課長。 ◎寺本勝巳 消防総務課長 八幡市消防本部発足50周年記念事業についてご報告申し上げます。
近年、各種の災害も複雑多様化してきており、特に救急需要につきましては、消防本部発足当時に比べまして7倍に達するような勢いの出動件数で推移をしております。
さらに今後の消防のあり方を検討していくに当たり、消防本部発足35周年となります本年をその契機として市民の視点からの意見をお伺いできるよう消防モニター員制度を実施します。
次に、消防本部発足30周年、消防団50周年を迎えるに当たり、訓練や記念誌の発行事業等を行うと同時に、職員と団員の士気向上も図ってまいりたく考えます。
まず、当市においては、昭和39年、消防本部発足以来、夕方になれば消防署員の買物は日課となり、現在も続いているのが現状であります。理事者はもとより、議員、市民の方々もまちのスーパーマーケットで、火災も発生していないのに消防車がとまっているのを見かけられたことがあると思います。それは、消防署員が夕食の買物に出かけている姿でありますが、これを見かけた市民はどのように感じるのでしょうか。