宇治市議会 2021-02-22 02月22日-01号
消防につきましては、小型水槽付消防ポンプ自動車等を計画的に更新整備し、火災・救助への対応能力の向上を図りますとともに、2機目のドローンを導入し、災害時の情報収集体制の強化を図るなど、消防対応力のさらなる強化に努めてまいります。
消防につきましては、小型水槽付消防ポンプ自動車等を計画的に更新整備し、火災・救助への対応能力の向上を図りますとともに、2機目のドローンを導入し、災害時の情報収集体制の強化を図るなど、消防対応力のさらなる強化に努めてまいります。
市長の施政方針の中でも、消防対応力の強化、救急体制の充実ということはおっしゃっておられます。宇治市の消防本部の消防力の強化について、伊庭消防長の御所見をお伺いしたいと思います。 ○議長(真田敦史君) 伊庭消防長。 ◎消防長(伊庭邦夫君) (登壇)東日本大震災や昨年10月の令和元年東日本台風など、近年の自然災害は大規模化する傾向にあり、我々の想定を超える災害が毎年のように発生しております。
消防・救急につきましては、消防対応力の強化に向けて消防ポンプ救助車、指令車を更新整備してまいります。また、ビデオ硬性挿管用喉頭鏡の導入や救急車を呼ぶか迷ったときに相談できる救急安心センター事業の導入など救急体制の充実に努めてまいります。 市民参画・協働の推進に関する施策でございます。