城陽市議会 2024-03-22 令和 6年予算特別委員会( 3月22日)
その中で、新機能として消防力シグナルというのを導入されると思うんですけれども、それの導入費用は幾らなのかと、それと前の委員会でドローン部隊も導入計画はというのも言うてらっしゃったので、その辺りの説明をお願いいたします。
その中で、新機能として消防力シグナルというのを導入されると思うんですけれども、それの導入費用は幾らなのかと、それと前の委員会でドローン部隊も導入計画はというのも言うてらっしゃったので、その辺りの説明をお願いいたします。
次に、3点目としまして、ウの新機能、消防力シグナルによる消防相互応援の判断の迅速化でございます。これは部隊の出動等により、各消防本部の消防力の現在の状況を色分けにより地図上で表示できる消防力シグナルという新たな機能の導入によるリアルタイムな消防力の現状把握により消防相互応援の判断について迅速化を図れるものでございます。 次に、資料の3ページをお願いいたします。
次に、消防力の強化についてであります。 災害現場でのより安全・的確な部隊活動の確保のため、本署指令車をさらなる救命率の向上のために救急啓発車の更新を行うとともに、消防通信指令システムの機器更新を行い、安定的な災害事案の管理が行えるよう努めてまいります。
地震の火災は、同時多発による消防力の分散、建築物・構造物の倒壊や道路損壊による交通障がい、消火栓や水道管の破裂による水利不足、大量の自動車通行による交通渋滞などの要因が複合して消火活動が大きく阻害されます。常備の消防力の手が及ばないとなると、あとは市民の消火活動に委ねられることになります。その際、各家庭に小型ではあっても消火器があることがかなりの威力を発揮することになると思います。
アの消防車両購入でございますが、高規格救急自動車及び資機材搬送車各1台を更新し、消防力の充実に努めたものでございます。次に、イの消防水利の充実でございますが、山城青谷駅西側駅前広場に耐震性防火水槽を設置し、消防水利の充実に努めたものでございます。次に、ウの小型動力ポンプ購入でございますが、青谷分団市辺支部の小型動力ポンプを更新し、消防力の充実を図ったものでございます。
○若山憲子委員 東部丘陵地の開発だけではなくて、各家庭での電気自動車なんかの普及もありますので、ぜひそういうものに十分対応できるように、消防力の強化、重ねてお願いしておきたいと思います。 ○谷村浩志委員長 ほかに質疑はありませんか。 (「なし」と言う者あり) ○谷村浩志委員長 これをもって質疑を終わります。 これより自由討議に入ります。
消防車両の購入ですけれども、これ昨年の予算特別委員会で消防職員と救急車の数、消防力に関して、職員108名体制、指揮隊の24時間運用、救急隊の増隊を目標値として動いているという説明がありました。5年度は車両の不足は解消されたという理解でよいのですか。この5年度の目標値の到達度はどの程度でしょうか、お教えください。
次に、消防・救急については、共同運用に向けた基本調査業務の結果を公表するとともに共同指令センターの課題や消防局の考え方を明らかにし議会で議論する必要性、災害や感染症などの突発的な危機事象の発生にも対応できるよう必要な消防力を維持するとともに情勢に応じて体制を強化する必要性などについて質疑や御意見がありました。
○南郷孝之消防長 議員お問いかけの国基準という文言については、こちらは総務省消防庁で定めているところの消防力の整備指針とお察しいたしますけれども、消防本部の職員数や車両数の配置上の目安としているその指針上の数、そちらは令和4年度の最新調査では153名でございます。
本市の高機能消防指令センターを運用しております人員と12年度から参画いたします共同運用におきまして、運用方式はまだ正式には協議を進めておる過程にございますので定まっておりませんので、当然ながら本市から派遣する職員の数であったり、職員派遣のみならず費用負担等の方法も当然模索される中で、人員、要員等につきましてはしっかりと必要数を見極めてまいりたいというふうに考えますし、まず基本といたしまして、本市の消防力
次に、消防力の強化についてであります。 今後の救急隊増隊に向けて増車配備となる高規格救急自動車1台の購入を行うとともに、大規模災害時に有効な消防水利を確保できるよう、富野小学校グラウンド内に耐震性防火水槽を設置してまいります。 また、京都府消防体制の整備推進計画に基づき、京都市以南9消防本部での消防指令センター共同運用の具体化に向けた検討を進めてまいります。
アの消防車両購入でございますが、軽査察車両1台を更新し、消防力の充実を図ったものでございます。 次に、イの消防水利の充実でございますが、青谷小学校と寺田小学校の各敷地内に耐震性防火水槽を設置し、消防水利の充実に努めたものでございます。
次に、消防、救急については、消防ヘリコプターの運用において出動件数に応じた負担を京都府に求める必要性、常備消防の消防力後退を招く消防広域化計画の見直しを京都府に求める必要性、若年層や女性の消防団員の増員及び学生団員の大学卒業後の活動継続に向けた取組内容、消防団員の救急活動現場での更なる活躍のために団員のスキルアップに焦点を当てる必要性などについて質疑や御意見がありました。
本市におきましては、先ほどご答弁させていただきましたとおり、生理現象を含めました対応といたしましては、現場隊員の交代で行っておりますが、後方支援体制の充実強化は現場活動を行う消防職・団員の安全管理上の観点からも重要な課題であると認識しておりますことから、車両装備を含め、今後も調査・研究を行い、さらなる消防力の充実・強化に努めてまいりたいと考えております。
○山本泰之総務課長 私のほうからは、城陽市の消防力という形でご答弁をさせていただきます。 国の示してます消防力の整備指針、こちらにおきまして、現状、救急車が1台不足しているというふうな形になっております。人員のほうなんですが、令和元年度の調査時点で、城陽市の消防職員、155名が必要であると、現状は97名でありますので58名の不足というふうな形になっております。
次に、安心・安全な福祉先進都市実現に向けてということで、これは市長のこの間の施政方針の中にあったわけですけれども、COVID-19並びに新型コロナウイルス、オミクロンも含めて対策と消防力、特に救急搬送業務の対策について。本市は、昭和30年代から住宅都市として発展してまいりましたが、少子化に伴い高齢化率は近隣市町村に比べ高く、30数%を超えております。
本町の消防本部は、昭和47年に単独消防として設置されて以来、市街化の進展や地域事情の変化に対応しつつ、消防力の整備強化を図ってこられました。 また、予期せぬ事態であるこのコロナ感染拡大の中において、限られた人員により円滑に救急業務等を運用していただいてることに敬意を表するものであります。
消防(火災・救急・救助)につきまして、消防力の充実強化に向けて、京都府消防体制の整備推進計画に基づき、京都市・南部地域の消防指令センター共同運用について基本調査を行うなど、広域応援体制の強化等推進を図ってまいります。
そして現在,京都府下市町村の消防力の充実強化のため,国や京都府と共に積極的に推進しているのが消防指令センターの共同運用へ向けた検討だと認識しています。
次に、消防力の強化についてであります。 青谷消防分署配備の高規格救急自動車並びに資機材搬送車、青谷分団市辺支部の小型動力ポンプの更新を行うとともに、JR山城青谷駅西側駅前広場に耐震性防火水槽を設置してまいります。 消防団につきましては、報酬の改定を行うとともに、各種訓練の実施を通じて、士気高揚を図ってまいります。 次に、防犯の取組についてであります。