木津川市議会 2010-12-17 平成22年第4回定例会(第4号) 本文 開催日:2010年12月17日
牛肉や乳製品、海藻類、魚、小魚類、果物の回数を減らしながら学校給食を努力してつくっていると、そういうことがありまして、蛋白質やカルシウムや鉄分、ビタミンC、食物繊維、そういうものが学校給食の栄養摂取の基準が変わる中で満たすことが困難になってきているという、今の木津川市の実態があると思います。
牛肉や乳製品、海藻類、魚、小魚類、果物の回数を減らしながら学校給食を努力してつくっていると、そういうことがありまして、蛋白質やカルシウムや鉄分、ビタミンC、食物繊維、そういうものが学校給食の栄養摂取の基準が変わる中で満たすことが困難になってきているという、今の木津川市の実態があると思います。
○(緒方農林水産環境部長) 漁業権の免許の関係でございますけれども、これにつきましては、漁業法第14条第8項に、海藻類を対象とします漁業権の免許の適格性を有する者といたしまして、関係地区を含む漁業協同組合、あるいは漁業協同組合連合会が規定されておりますので、府に確認しましたところ、市が漁業権を取得することはできないということでございます。 ○(池田議長) 奥野議員。
主な取り組みといたしましては、農業排水の河川流入を減少させる取り組み、京都府のシーブルー事業やアサリ、海藻の育成試験、そして地域住民による清掃活動などがございます。
また、阿蘇海の自然浄化能力を向上させるため、京都府港湾事務所が覆砂手法によるシーブルー事業を平成5年度から実施されているほか、本年度から京都府立海洋センターにおいて、海藻やアサリを利用した水質浄化の調査、試験に着手されております。
すなわち、今の子どもたちは戦前の子どもたちほど野菜ですとか、また小魚、海藻類の摂取量は多くありません。嗜好も変わっております。そのような食事を毎日提供しても食べてくれなくては、また逆に栄養も身につかないというのが実情でございまして、これはそれぞれのやはりご家庭でも十分実感されていただいているところかと思います。
○産業振興室長(山口孝幸) これは今回最近アカモクなんかの加工が今盛んに行われてますが、これそもそも水産事務所がこの地域のいろんな資源を調査する中で、この地域にはアカモク、ホンダワラ、こういった海藻類は豊富ですよ、なおかつせっかくいいものがあって体にもいい、たくさんあるのになぜこれを使わないのというのがそもそものスタートです。
3 安心・安全で環境によい循環型農業の推進を図るため、丹後地方の気候風土や地域にある有機 資源(カニ殻・カキ殻・竹炭・竹チップ・食品残渣・籾殻・刈草・海藻類など)を利活用した特 徴のある農作物の栽培技術開発及び普及拡大への研究の充実を図ること。
魚介類や海藻類は、カルシウムやミネラル、ビタミン類を豊富に含んでおり、中でも魚の脂質に含まれるDHAやEPAは、血栓の予防や脳の発育、視力の向上に関与しているとされ、世界的にも、その栄養特性が注目されております。魚離れによる、日本人の健康への影響が懸念されます。
食物繊維の摂取として、きのこ、海藻などを、カルシウムの摂取として小魚を、高血圧予防の観点から食塩を減量するなど、今日的な栄養課題に対応した栄養バランスに配慮し、献立の作成に努めております。 次に、中学校給食の実施についてでありますが、栄養バランスや親の経済的・肉体的負担の軽減等が言われるものの、弁当を通して育まれる親子のきずなが希薄になるなどの声も少なくありません。
それから海藻についても入れておりませんが、大体そんな状況であるというふうに聞かせていただいております。 そこで、ようやく政府も腰を上げたという形になるようですが、ごみの関係で19年度概算要求重点事業として、農林水産省が漂流物対策推進事業ということで新しく事業を始めました。これについては、漁場の管理の部分です。
その結果については、先頃、貝や海藻など磯根資源を採取している漁業者の方から聞き取り調査をいたしましたところ、放流した種苗は順調に成長している旨を伺っており、アワビの資源は回復しているものと考えております。
また、家庭において不足しがちな栄養素を補うという観点から、豆類、また豆製品の類、そして芋類、また海藻類、もちろん野菜も含まれますが、魚類、小魚といった食品を積極的に取り入れております。さらに、食生活の洋風化に伴う健康問題に配慮いたしまして、日本の伝統色を積極的に取り入れて、日本型食生活のよさを知らせております。
研究の分野ですけれども、LOHAS食にかかわる共同研究ということで、宮津の資源、海藻食のメニュー開発というのを地球デザインスクールさんあるいは京都精華大学さんの共同研究で行っていただいております。そうした中で、東京国際フォーラムでのニッポン食育フェアでこの海藻メニューのモニタリング調査、試食をしていただいて調査をする、こういったことから、健康食のメニュー開発をしていただいております。
海浜では海水の上昇によって、ごみ、それから漂流物、漂着物により、海藻や魚介類が非常に大きな影響を受けております。海洋の自然の再生と、一度破壊されたものの再生には長い時間が必要であると聞いておりますし、その取り組みも盛んに行われているとは聞いておりますが、京丹後市の海浜では最近、海藻の生育状況が悪く、特にアマモという海藻が見られなくなってきていると聞いております。
既に取り組まれている紅芋酢や海藻を使った健康食品の商品化に向け、最終的には原材料の供給を含め、地域全体で取り組めないかと期待はしている。一企業に対する支援というのではなく、他のところへの波及を期待したい。 また、環境に優しいライフスタイルとして、世屋高原を中心としたモデルツアーの誘致などを目指す研究、開拓なども産学連携で取り組んでいただいている。
まず、漁業の振興についてのお尋ねのうち、豊かな森づくりについてでありますが、豊かな森は、降った雨水を葉や土壌の中にいったん蓄えてから、徐々に川から海へと栄養を多く含んだ水を運び、その栄養により、プランクトンや海藻類が豊富となり、魚や貝が豊かに育つと言われております。
まず、豊かな海づくりに向けた植樹活動の展開についてでありますが、豊かな森林は土砂や濁水が一度に流出することを防ぐと同時に、良質の土砂を供給し、安定的な砂浜や干潟をつくり、魚介類の生息地をつくるとともに、森林の保水機能により腐葉土にしみ込んだ雨水は、魚介類のえさとなるプランクトンや海藻類を育てるために必要な栄養水となって、海に注がれるといわれております。
その日はA献立は191人予約され、イワシのピリカラどんぶり、いり豆腐、パンサンスー、キノコ汁、フルーツ、B献立は133人の予約、コッペパン、ブルーベリージャム、海藻サラダ、ハムとパインのワイン焼き、アサリのチャウダー、フルーツと、レストラン並みの豪華な食事で、奥田議員は米飯食のA献立、上羽議員と私はパン食のB献立を試食いたしましたが、量は多くておいしく、食欲旺盛な中学生でもこの量なら大丈夫だと安心いたしました
そして純食料の供給熱量ベースでは、1人1日当たり総供給熱量の約5%を魚介類が占めており、国民への供給総タンパク質の2割、動物性タンパク質の4割を占める重要な食料でありますとともに、魚介類や海藻類は、カルシウムそして鉄や亜鉛等微量元素等の各種栄養素の重要な供給源ともなっております。