長岡京市議会 2020-03-04 令和 2年建設水道常任委員会( 3月 4日)
なぜそれを求めてきたかと申し上げると、これまでは浄水場系ごとに料金の体系が異なっていたがゆえに、府営水道全体でのアセットマネジメント、あるいは、ありますように、基本水量そのもののつけかえや、それの考え方をするために、そもそも単価が違うので、そういう議論ができなかったわけです。
なぜそれを求めてきたかと申し上げると、これまでは浄水場系ごとに料金の体系が異なっていたがゆえに、府営水道全体でのアセットマネジメント、あるいは、ありますように、基本水量そのもののつけかえや、それの考え方をするために、そもそも単価が違うので、そういう議論ができなかったわけです。
特に今回、これまでから申し上げておりましたように、過去からの宇治、木津、乙訓という3つの浄水場系ごとで府営水道は運営されてきましたけれども、それぞれの歴史的経過等々から、そこに料金の格差がこれまであったところであります。さまざまな減価償却等、さらには、これからの投資等のそれぞれの推計の今後の課題を考えますと、やはり今回のタイミングを逃すとこの府下における料金の統一というのは非常に難しい。
小原議員からは、府も受水市町もダウンサイズという一般論ではなく、自己水施設を充実させ府営水道施設の一定規模のダウンサイジングが必要ではとの御指摘でありますが、本市では、水道事業懇談会から府営水道と自己水の二元水源のあり方についての提言をいただき、将来の水需要予測を行った上で、提言に基づく自己水施設の更新整備に努めてはおりますが、現状では、府営3浄水場系ごと、また受水市町ごとでは二元水源のあり方についての
すなわち本市が求めています府営水道は一つからしますと、浄水場系ごとに料金が異なり、料金格差が依然として生じているからであります。 そのことに関しましては、府営懇提言におきましてもこれからの府営水道のあり方についてとして、格差が是正され、将来的に料金が平準化されることは望ましいとされ、段階的に進めることが現実的であるとされているところでもあります。
府営水と自己水の配分割合を見直して、より効率的で安全な供給体制を構築するための取り組みなど、さまざまな議論を行っていくために、現在、各浄水場系ごとに設置されている上水道事業経営健全化検討委員会を活用するなど、実践的な協議の場を早急に設置していく必要があるという最後のまとめです、これは章のね。あなたも入ってはるんでしょう、ここの検討委員会に。
慎重に審査を重ねられました結果、料金の標準化を一気に行うと大きな料金変動を伴いますことから、料金の試算に当たっては、原則としてこれまでどおり3浄水場系ごとに料金算定が行われたところであり、一定の改善はされたものの依然として格差が残った提言内容となっております。
この中では、水道料金検討に当たっての主な論点として、整備コストの試算と料金への反映、老朽化に備えた将来整備費用の準備と料金への反映、建設年度の相違による3浄水場系ごとの異なる料金体系の今後のあり方、安心・安全の確保と地下水の適切な保全と利用などが議論されていると思いますけれども、この中間報告についての説明をお願いいたします。
府営水道の供給料金については、各浄水場ごとに水源や施設整備に要した経費、給水量等が異なるため、各浄水場系ごとに定められ、現在2倍以上の料金格差が生じている。
今回の基本料金単価見込額につきましては、宇治・木津・乙訓の浄水場の接続を機に、直ちにこれを平準化した場合は、料金変動の影響が極めて大きく、すべての受水市町の理解を得ることは現実的に困難との判断により、従来どおり各浄水場系ごとに試算をされたものであります。
3点目は、建設年度の相違による3浄水場系ごとの異なる料金体系の今後のあり方について。4点目は、安心・安全の確保と地下水の適切な保全と利用について、つまり府営水と地下水の割合についてという4点が諮問されました。つまり、府営水道会計負担の89億1,000万円が3浄水場系へ割り振られることになります。そうしますと、水道料金が大幅に引き上げられることになると考えられます。
京都府営水道の3つの浄水場系につきましては、それぞれ建設時期や水源の違いがあり、また、各浄水場系別に供給されていることから、京都府条例で各浄水場系ごとに供給料金が定められています。
また、議員が取り上げられている府営水道浄水場系ごとの一日最大給水量の予測結果は、同日の懇談会の場において資料要求があり、後日、追加で配布されたものであります。 そこで、御質問の、昨年7月2日の向日市、大山崎町の受水量とその日の二市一町の合計でありますが、向日市は6,016立方メートル、大山崎町は2,205立方メートルで、二市一町の合計は3万3,894立方メートルでありました。
さらに、京都府提出の浄水場系ごとの水需要予測を見ますと、乙訓二市一町は、平成15年度(2003年度)の1日最大給水量は、現行で6万4,210トンになっておりますが、ピーク時は、平成22年度(2010年度)の7万3,637トンから7万5,418トンで、平成32年度(2020年度)では7万2,233トンから7万4,014トンとなり、平成37年度(2025年度)では、7万388トンから7万2,112トンとなっていて