福知山市議会 1999-09-17 平成11年第6回定例会(第2号 9月17日)
次に、水道会計についてでありますが、10年度は堀の浄水場庁舎の増築や、下荒河の浄水場の整備など、大きな事業投資が行われてきましたが、約7,000万円の黒字決算となったわけであります。これらの要因について伺います。 一番最後になりましたが、病院会計について伺います。
次に、水道会計についてでありますが、10年度は堀の浄水場庁舎の増築や、下荒河の浄水場の整備など、大きな事業投資が行われてきましたが、約7,000万円の黒字決算となったわけであります。これらの要因について伺います。 一番最後になりましたが、病院会計について伺います。
また上下水道事業につきましては,浄水場及び処理場等で対象となるコンピュータシステムにつきましては点検の結果,直接施設の運転制御に影響を及ぼさないことが分かっております。更に市立病院におきましては,医療情報システムについて新システムへの更新により対応を終えたほか,医療危機等につきましても10月末までにすべての修正と模擬テストを完了する予定であります。
議案書の43ページ、報第2号、継続費精算書の報告についてでございますが、別紙のとおり、一般会計にかかわります平成9年度、10年度継続事業で施工いたしました上川口小学校校舎増改築事業、大正小学校体育館大規模改造事業、及び各企業会計にかかるガス課奥野部基地設備事業、堀浄水場改良事業の各事業につきまして、それぞれ継続年度が終了いたしましたので、継続費の精算報告を申し上げております。
その2として、乙訓浄水場供給料金の減額と財源についてお尋ねをいたします。 同報告は、乙訓浄水場の供給料金については、減額する必要があるとした上、減額財源や経理処理手法にも言及しているのであります。
特に、この中で(仮称)乙訓浄水場系の供給料金につきましては、その前段である供給原価の試算がなされ、提出されました。これは、実際に投資された施設等にかかる資本費など、一定算定期間内に必要な総経費をその期間の受水量で除した1立方メートル当たりコスト、すなわち、供給原価は185円程度になるという見通しが明らかにされたところであります。
また、特定財源や単費によります施設事業では、一般開発に係る配水管布設、下水道工事等、公共工事関連によります配水管布設替え工事を、また、単独自己財源によります配水管布設替え工事や北及び東浄水場電動弁取りかえ工事、東浄水場の送水ポンプの取りかえ工事など、あわせまして1億3,457万円を、このほか、量水器の新規取りつけなど、固定資産取得費、人件費、委託料等の事務費と間接費をあわせまして1億2,861万円を
続きまして、水道事業会計については、平成11年度予算編成に当たっての経営状況と財政見通し等について、科手浄水場から西山水系への切りかえ時期とその経費及び撤去時期とその経費、また、今後の跡地利用について等4件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされました。
次に、議第73号、水道事業会計予算でありますが、築造する下荒河浄水場と水害の危惧について質疑があり、在来地盤が低いため、在来地盤より約3メートル上げて施設をつくるので、大雨による冠水もないであろうとの答弁でありました。
さらに建設地は、後の質問でも述べますが、手原川、井手川の上流であり、薪浄水場の水源にも影響することは十分に考えられます。枚方市による京田辺市の全市民を対象とした説明会を持ってください。京田辺市としてのお考えはどうでしょう。 また枚方市との具体的な交渉はいつ、どのように行われますか。京田辺市と枚方市とはどのように話し合いをするのでしょうか。
次に、30ページの資本的支出のうち建設改良費の主なものといたしましては、第4次拡張変更事業として、下荒河浄水場の取水井築造、さらに施設整備事業として配水管の布設及び布設替え等を計画をいたしております。 以上によりまして、収益的収支は258万5,000円の純利益となります。
料金体系やあり方につきましても、2次提言では、長い間、従量料金だけであった宇治浄水場の料金体系を基本料金と従量料金の二部料金制の木津浄水場系と統合し、第3次提言では、宇治浄水場が33年間、木津浄水場系では20年間、水源費や先行投資にかかる経費が料金算定に組み込まれてこなかったものが、組み込まれるようになったことなどを御紹介し、京都府が府営水道事業の安定経営がまずありきの立場から、年々、受水市町に負担
既に御案内のとおり、京都府営水道は乙訓地域の水道事業に対しまして、将来にわたって安定的に水道用水を供給するため、平成4年度から(仮称)乙訓浄水場の建設事業に着手され、ただいま、平成12年秋の供給開始に向け、工事が佳境に入るなど、大詰めを迎えているところであります。 本市といたしましても、府営水道導入に係る事業と積極的に取り組んでいるところであります。
このため老朽化した科手浄水場を廃止し、西山水系に切りかえるとともに、地下埋設管の事故防止や3階建て住宅への直結給水を図るための調査を行います。 消防・防災では、市民の生命と財産をあらゆる災害から守るため、総合的な消防防災体制の充実強化が重要です。 消防緊急情報通信指令システムの導入に向け、あわせて市役所の分庁舎としての機能を付加するため、消防庁舎の増改築基本計画を策定します。
歳出では浄水場の整備や配水池・配水管布設等の工事費を計上いたしております。歳入では、建設にかかる分担金の他、国庫・府補助金と市債及び一般会計からの繰入金を計上いたしております。 続きまして、議案第13号「平成11年度宇治市水道事業会計予算」につきましてご説明を申し上げます。
次に、議第52号の簡易水道事業特別会計でありますが、委員より、16簡水のうち既に8簡水にシステムがあることと、今回の集中監視システムとの関係について質疑があり、8簡水というのは豊富、三岳、上豊、金谷、北陵、下川口、佐賀、上六人部であり、メインの配水池の水位、流量、浄水場から配水池へ送るポンプの情報の3点を送ってきているだけのほんの簡単なシステムである。
今回、その辺のこともきっちりしてやっていきたいということで、排水池及び浄水場なんかも全部テレメーターで送っていって整備をしていきたいと、そういうように考えておるところでございます。 それで、現在の2簡水を選んだ関係でございますけども、現在簡易水道につきましては、統合・拡張事業を逐次進めておるんです。その中で、その事業が済んだ上豊と佐賀簡水を選んだわけでございます。
浄水場の整備や下水道の雨水幹線の建設などにも莫大な経費が掛かります。費用のほとんどは借金で賄われますが,その返済は将来の市民に掛かってくるのであります。必要性と財政負担を慎重に検討し,市民負担の軽減に努めるように求めておきます。 なお,交通,上下水道ともに職員の仕事ぶりが市民の批判の目にさらされています。
それから質問の第4、ISO14001番認証取得についてですが、いま取得に向けて取り組んでいる自治体として、大分県日田市、熊本県水俣市を初め近隣では村野浄水場など大阪府下の4大浄水場についても取得に向けて取り組まれていると聞いています。取得に当たっては担当課だけの取り組みではなく、全庁的な取り組みが求められます。
水源でございます琵琶湖の水質につきましては滋賀県等におきまして監視がされておりますけれども,本市でも疏水取入口での水質自動監視装置による24時間監視をはじめ疏水路及び浄水場の巡視や定期的な水質検査体制をとっておるところでございます。また現在,国を中心に本市をはじめとしまして他の事業体とも連携いたしまして未規制微量化学物質等についての調査研究を進めておるところでございます。
浄水場での化学処理では除去できない細菌や環境ホルモンなど大丈夫なのかと市民に不安を抱く人たちがおります。本当に安全な水道水の確保のための施策、特に水道水源として地下水及び府営水山城水道の源である木津川表流水の保全に対する対策及び浄水場から配水された後の配水管などにも汚染の危険性がないのかお伺いしたいと思います。