八幡市議会 2017-09-05 平成29年第 3回定例会−09月05日-02号
消防施設につきましては、水難救助艇及び高規格救急自動車の更新を行いました。また、市民からの緊急通報を受信する消防緊急通信指令システムの高度化を図るため、通信指令台更新を行いました。 防災対策につきましては、災害時に市民が迅速かつ確実な情報を得ていただくために、防災行政無線個別受信機の有償配付を行いました。
消防施設につきましては、水難救助艇及び高規格救急自動車の更新を行いました。また、市民からの緊急通報を受信する消防緊急通信指令システムの高度化を図るため、通信指令台更新を行いました。 防災対策につきましては、災害時に市民が迅速かつ確実な情報を得ていただくために、防災行政無線個別受信機の有償配付を行いました。
まず、消防本部所管の一般会計につきましては、訓練用AEDと従来品との仕様の違いについて、消防団員活動服更新の理由及び経緯について、水難救助艇の過去の出動回数及び活動内容について、高規格救急自動車の更新基準及び旧車の処理方法について等12件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされました。
機械器具整備事業費では、高規格救急自動車及び水難救助艇の更新経費4,100万円を計上しております。財源には交付税算入のある有利な地方債を充当しております。 消防緊急通信指令施設整備事業費では、市民からの緊急通報を受信する消防緊急通信指令システムの高度化に要する経費3億4,500万円を計上しております。財源には交付税算入のある有利な地方債を充当しております。
また、救助工作車Ⅱ型及び水難救助艇の更新を行いました。多様化する時代に対応するため、クレーンつき資機材搬送車を導入しました。 防災対策につきましては、安心・安全なまちづくりを推進するため、総務部に防災安全課を設置し、体制の強化を図りました。また、近年の豪雨災害等の教訓を踏まえ、浸水発生地域の公園などに防災倉庫型の土のうステーションを設置し、市民みずからが対応していただけるようにしました。
機械器具整備事業費では、救助工作車Ⅱ型1台の更新、クレーンつき資機材搬送車1台の導入及び水難救助艇1艇の更新経費1億2,900万円を計上しております。68ページに移りまして、防災対策費(一般分)では、浸水被害発生地域の公園などに土のうステーションを設置し、また避難所への誘導標識の設置、大規模な災害発生時に備えて衛星インターネットの導入経費など、3,630万円を計上しております。