与謝野町議会 2022-06-20 06月20日-04号
さらに、本町では自然循環農業を推進しておりますが、水田から野田川に流れる肥料をできる限り少なくすることで、阿蘇海の水質改善の取組にもつながっております。 この間の継続的な取組の成果といたしまして、阿蘇海の水質は改善傾向が見られており、本年度につきましては、アオサ回収は3年ぶりに実施予定と伺っております。 次に、2点目のご質問では、岩滝桟橋の復活、天橋立、一宮との航路はにお答えをいたします。
さらに、本町では自然循環農業を推進しておりますが、水田から野田川に流れる肥料をできる限り少なくすることで、阿蘇海の水質改善の取組にもつながっております。 この間の継続的な取組の成果といたしまして、阿蘇海の水質は改善傾向が見られており、本年度につきましては、アオサ回収は3年ぶりに実施予定と伺っております。 次に、2点目のご質問では、岩滝桟橋の復活、天橋立、一宮との航路はにお答えをいたします。
社内試験による検討の結果、活性炭吸着処理が最も有効な手段と判断し、活性炭吸着塔を水質改善設備として設置するとのことでございます。 運転再開に当たり活性炭吸着塔の設置には、機器の設計・製作等に半年以上の期間が予想されるため、設置に先立ち仮設の活性炭吸着塔を設置して運転を再開するとのことでございます。 次に、今回の事象に係る対応経費等の負担についてでございます。
ガス冷却水の水質改善を図ることにより、ガス冷却室のダイオキシン類再合成の抑制は期待できます。休炉期間後(焼却炉立上後)には、ガス冷却水のTOC濃度が一時的に高くなり、それによりガス冷却室のダイオキシン類の再合成が生じている可能性が考えられます。
第5回の審議会では、答申書案についての審議及び参考資料1で配付いたしております財政計画等報告資料、及び河川の水質改善について報告いたしました。 次に2、答申についてであります。 令和元年9月24日に審議会へ諮問いたしました城陽市下水道事業ビジョンの策定について、令和2年11月24日に審議会会長から答申を受けました。 資料①をお願いします。答申であります。 1ページをお願いします。
「歩いて楽しめる当尾に」ということで、1.赤田川の水質改善は進んでいますか。地元の不安を取り除く努力が見えにくいままです。説明は、どの程度の範囲と回数で行っていますか。また、その地元説明会でどのような意見や質問が出ましたか。そして、それへの回答は済ませましたか。 2.当尾をウオーキングの聖地と位置づけながら、「山の家」の廃止などで歩きづらい道がふえています。
公共水域の水質改善ですとか、いろいろなやはり下水道の重要性をこの機会を通して訴えてまいりたいというふうに思います。 また、京丹後市をPRしたいという思いから、また市としての統一デザインの募集を今回企画したというところでございます。 ○(松本聖司議長) 上下水道部長。 ○(大木上下水道部長) 募集の内容につきまして、私から答えさせていただきます。
なお、市内河川における水質測定につきましては、これまでは各河川の上流と下流で測定を実施してまいりましたが、上流と下流の測定結果に目立った変化が見られないことや、平成2年4月からの公共下水道の供用開始と、その後の普及による水質改善や水量の低下などを踏まえまして、平成29年度よりは各河川とも下流のみでの測定を実施します。また、測定回数につきましても年5回から年4回へと変更することとしております。
◎町長(山添藤真) ただいま議員からは、阿蘇海の浄化、水質改善並びに阿蘇シーサイドパーク周辺の河川の状況についてご議論をいただいております。 まず、私のほうから申し上げておきたいことといたしましては、昨年私ども、そして宮津市と共同で美しく豊かな阿蘇海をつくり未来につなぐ条例の制定を行いました。
また、効果につきましては、受益農地流域全体の都市化により水質悪化が見られるため、木津川のかんがい用水を補給し、混合希釈することにより、水質改善を図っております。 4点目につきまして、木津揚水機場を管理しております木津土地改良区に確認しましたところ、毎年約150万円のしゅんせつ費用がかかっているとのことであります。
正直、湾についてはどうしても閉塞性がありますので、水質改善というのは難しいのですが、一方で、久美浜湾に流れ込んでいます佐濃谷川については水洗化により確実にBODなどは減ってきているのです。今、委員御指摘の部分、3.2%から3.5%ということで多少ふえています。
見直される水洗化計画の中で、どういった扱いをされるのかはわかりませんが、公共水域の水質改善をするという観点から言えば、この単独浄化槽やくみ取り、あと、久美浜の堀川浄化施設についても、環境負荷について一定考慮される必要があるのではないかというふうに思います。 下水接続、あるいは、合併浄化槽への変更をしない場合に、環境税的なものを課せないのか。
ですので、現状取水しておりませんので、先ほど次長が答弁させていただきましたとおり、水質改善が見られて取水が可能であろうという判断ができましたら、検査については頻度を増してやっていく予定でございます。その結果、大丈夫というふうな判断ができましたら、取水として使っていくという状況でございます。
既に水質改善に向けた取り組みも行われておりますが、効果は限定的なものになっています。また、阿蘇シーサイドパーク周辺の水路には汚泥がたまり、夏場には悪臭がするようなことも聞いています。阿蘇海の向こう側には、全国でも有数の天橋立があり、年間入り込み客270万人を数えています。すぐそこに有名な観光地を抱え、大きな壁が立ちはだかっているのではないかと思います。
次に、阿蘇海は宮津市と与謝野町にまたがっており、その水質改善に共同して取り組むため、京都府及び宮津市と協議・調整を進め、両市町が同内容の条例制定を目指すとありますが、具体的にはどの辺を重要視して進められるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。 ○議長(今田博文) 朝倉住民環境課長。 ◎住民環境課長(朝倉進) この条例の制定の動機づけの部分のご指摘かなというふうに思っております。
阿蘇海の環境改善については、阿蘇海流域ビジョンのもとで、与謝野町と協調して、美しく豊かな阿蘇海をつくり未来へつなぐ条例を制定し、流域住民と一体となって水質改善に努め、美しく豊かな阿蘇海を取り戻す取り組みを進めてまいります。
また、府立海洋高校によるアマモによる水質改善の取り組みなど各関係者の皆様の地道な活動に対しては心から感謝と敬意を表するものであります。 しかし、こういった地道な活動にもかかわらず、阿蘇海の環境改善がなかなか前に進まないというのもこれ事実であります。そこで平成26年度末に阿蘇海環境づくり協働会議から阿蘇海流域ビジョンが示されました。
◎住民環境課長(朝倉進) 阿蘇海の水質改善ですとか阿蘇海の環境改善の関係では、京都府の丹後広域振興局が事務局をお持ちになって、阿蘇海環境づくり共同会議という会議がございます。
このような中、26年度は、池内・四所・東大浦地域で配水池や配水管等の整備、小原地区で水道未普及地域解消事業、瀬崎地区で簡易水道の水質改善事業、また、統合後に各施設を上福井浄水場から遠隔監視するための装置の設置を実施しております。 この結果、26年度末の簡易水道の施設数は25年度から1施設減少の19施設、給水戸数は3戸減少の1,884戸となっております。
○(片山正紀地域振興部長) 平成25年度には、玄武岩公園活性化事業で減額補正がなされたと、それで今後どのように事業を推進していくのかというようなご質問でございますが、平成25年度には、現在の公園及び拡張計画部分の用地測量調査と池の水質改善工事を行うために、当初予算に計上しておりましたが、用地測量調査の結果、公園として確定する予定用地の隣接地に多数の個人地権者があることが判明いたしまして、計画の再検討
汚水処理施設整備基本構想(案)につきましては、本市における水洗化の早期完成を目指し、公共水域の水質改善と生活環境の改善増進のため、必要かつ最も適切なプランと考えております。 ただ、説明会においては、市民皆様の御理解が得られなかったため、当基本構想(案)については、策定に至っておりません。