京都市議会 2022-11-02 11月02日-05号
京都市は、上下水道事業決算は黒字で、設備更新などは着実に実施しているにもかかわらず、京都府の府営水道ビジョン計画、水洗化総合計画において、府南部上下水道広域化計画にくみし広域化を是認していることは重大です。上下水の民営化とコンセッション方式に切り替える国の誘導策に乗る民間委託事業の拡大も問題です。
京都市は、上下水道事業決算は黒字で、設備更新などは着実に実施しているにもかかわらず、京都府の府営水道ビジョン計画、水洗化総合計画において、府南部上下水道広域化計画にくみし広域化を是認していることは重大です。上下水の民営化とコンセッション方式に切り替える国の誘導策に乗る民間委託事業の拡大も問題です。
第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費では、京都府の水洗化総合計画の更新に伴い、府内市町村の水洗化計画に係るヒアリングなどが実施されることなどから、第8節普通旅費を公共・特環合わせ7万7,000円追加するほか、第3節職員手当、時間外勤務手当を29万円追加しております。
本市では、生活排水による公共用水域の水質汚濁防止と、快適で住みよい生活環境づくりを目的に、平成7年度に舞鶴市水洗化総合計画を策定し、順次整備に努められ、今年度整備が概成されたこと、水洗化普及率が98%であることを評価いたします。 本市の下水道整備は、昭和35年から始まりました。
次に、第67号議案、令和元年度舞鶴市下水道事業会計の決算の認定及び利益の処分についてでありますが、本市の水道事業と同じく、人口減少等による厳しい経営状況の中、舞鶴市下水道ビジョンの5年目に当たり、水洗化総合計画の達成に向け、未整備地域の敷設に努力を傾注され、管渠建設事業等においては、多門院地区、真倉地区で敷設を実施していただくなど、幹線の更新を進めていただいたことを高く評価し、認定いたします。
国の新下水道事業ビジョンや新下水道ビジョン加速戦略、京都府の京都府水洗化総合計画2015などの上位計画と市の第4次総合計画などを踏まえて、市下水道事業ビジョン案が昨年度策定され、経営審議会で審議を重ねてこられたが、審議は使用料の改定を前提で進められたのではないかと疑問を感じております。
下水道事業につきましては、舞鶴市水洗化総合計画に基づき、公共下水道処理区域の拡大に鋭意取り組んでまいりましたが、令和2年度をもって、昭和35年に管渠の埋設工事に着手して以来、約60年にわたる整備がおおむね完成を迎える予定であります。
水洗化総合計画によって下水道整備が順調に進んだ現在では、全市水洗化を達成していただくとともに、経営面においても営業損益の改善に向けた方策の検討を進めていただきますよう要望して、賛成をいたします。 次に、第26号議案、平成30年度舞鶴市病院事業会計決算の認定について申し述べます。 平成26年に療養病床に特化した病院として開業した市民病院は、5年目を迎えております。
また、下水の整備状況の方向性について説明願いたいとの問いには、木津川市において汚水処理施設の整備については、京都府水洗化総合計画に基づき、平成32年度に完成を目指しているが、今現在の公共下水道工事の進捗状況は、普及率において、平成29年度末で92.3%、平成30年度末で92.8%、また平成31年度末で93.3%の見込みであり、これに合併処理浄化槽での処理分を含めても、平成29年度末で98.1%ということで
主要な建設改良事業としましては、舞鶴市水洗化総合計画に基づく公共下水道管の布設事業を実施し、平成31年度は多門院、真倉地区等において下水道管の布設を行います。 また、東浄化センターの汚泥処理設備の改築や西浄化センターの監視制御設備の改築等を実施し、持続的な下水道機能の確保とライフサイクルコストの低減を図ります。
このため、生活排水による公共用水域の水質汚濁防止等、快適で住みよい生活環境づくりを目的に、平成7年度に整備期間をおおむね20年として舞鶴市水洗化総合計画を策定し、平成27年度全戸水洗化を目指しました。
下水道事業につきましては、全市水洗化を目指す「舞鶴市水洗化総合計画」に基づき、公共下水道の処理区域の拡大や公設浄化槽の整備を進めるとともに、施設の改築更新、長寿命化に取り組んでまいります。 事業運営につきましては、平成30年4月から、上下水道事業全てに地方公営企業法を適用した事業運営を行い、経営基盤の強化や財政マネジメントの向上に努めてまいります。
また、京都府におきましては、平成22年10月に計画目標年次を平成32年度と定めた「京都府水洗化総合計画2010」を策定、その後計画策定から5年が経過し、目標年次の平成32年度まであと5年となったことから、進捗状況の点検と汚水処理施設の整備手法の見直しを行い、昨年3月、「京都府水洗化総合計画2015」の策定がなされました。
それこそ、京都府では水洗化総合計画ということで、2015年に改定をされていまして、平成32年をめどに水洗化を行っていくということで、水洗化は先ほども言いましたが、単に宅内のトイレの環境をよくするということだけではなくて、公共水域の水質を改善するということで、生活環境衛生の向上と自然環境保全を図るということを大きな目的とされています。
宮津市の水洗化は、当初、京都府水洗化総合計画2005で、宮津湾流域下水道計画区域として計画をされておりましたが、平成21年に見直しを行い、下水道を整備する場合と浄化槽等で対応する場合とに変更されました。これは水洗化の普及並びにスピードアップを図ると同時に、コストダウンの視点に立って公共下水道の整備を予定していた地域の縮小を含めて検討をされました。
討論において、賛成の立場から、舞鶴市水洗化総合計画が27年度から32年度までとなり、この間、利用料金の引き上げやし尿のくみ取りなどの環境の変化が懸念されることから、5年後と言わず、一日も早く全市水洗化が実現するよう努められたいとの意見がありました。
また、下水道事業を取り巻く環境の変化を踏まえ、水洗化総合計画を改定するとともに、効率的で効果的な事業運営を行っていくための基本計画となる下水道ビジョンを策定いたしました。
次に、水洗化総合計画の目標年度の改定に伴うし尿くみ取り料の支援につきましては考えておりません。 また、上下水道会計の統合についてでありますが、本市では地方自治法の規定により、特別会計条例で10事業の特別会計を設置しており、水道と下水道はそれぞれの設置目的、財源も異なりますことから、公営企業になりましても、会計の統合は想定いたしておりません。
もともと国のほうが平成20年度ですけども、平成20年度に都道府県の構想マニュアルをつくりなさいというようなことで、京都府も京都府水洗化総合計画ということで、2010年にそれに着手をしております。
2010年の府の水洗化総合計画についてお聞きします。 見直しの時期ではないかと思っていますが、5年目の見直しならば、平成27年の秋と考えますが、どうでしょうか。 ◯議長(西岡 努) 上下水道部長。 ◯上下水道部長(藤林 英和) 上下水道部長でございます。
宮津市の水洗化計画は、当初京都府水洗化総合計画2005で宮津湾流域下水道計画区域として位置づけられておりましたが、平成21年度、公共下水道事業の見直しに際して、将来人口の動向をもとに下水道を整備する場合と浄化槽等で普及を図る場合の経済比較を行う中で、水洗化スピードアップ、より早く、水洗化のコストダウン、より安くの視点による生活環境の向上等について総合的に勘案して、公共下水道で整備を予定した区域の縮小