宇治市議会 2021-03-30 03月30日-07号
本修正案は、議案第17号より、下居集会所、一ノ坪集会所、伊勢田西集会所を廃止する部分を修正し、3つの公立集会所を存続させるとともに、新設されました民間集会所への補助金の改正については、議案第17号の提案内容をそのまま残すために修正を行うものであります。
本修正案は、議案第17号より、下居集会所、一ノ坪集会所、伊勢田西集会所を廃止する部分を修正し、3つの公立集会所を存続させるとともに、新設されました民間集会所への補助金の改正については、議案第17号の提案内容をそのまま残すために修正を行うものであります。
また、地域による主体的な集会所運営の実現に向けましては、地域のニーズや考え方に沿った運営や改修ができ、集会所有効活用に向けた取組とされておりますが、民間集会所の運営については支援がある中においても、地域の負担など課題は依然として多くあります。そうした問題解決に向けてさらなる支援が必要と思いますが、市の今後の取組についてどのようにお考えでしょうか。 ○議長(真田敦史君) 松田産業地域振興部長。
議案第17号「宇治市集会所に関する条例の一部を改正する条例を制定するについて」につきましては、民間集会所支援補助金の拡充及び集会所の廃止について、所要の改正を行うものでございます。 議案第18号「宇治市墓地公園条例の全部を改正する条例を制定するについて」につきましては、合葬式墓地の設置等に伴いまして、所要の改正を行うものでございます。
算出し、どのように乗り越えるのかについて ◯天ケ瀬ダム周辺の周遊観光事業について ①実施計画の現状について ②各所・関係者との調整や公募の準備に取り組んでいるのかについて ③事業の見直しについて [公明党宇治市会議員団] ◯観光情報発信における令和元年度の取組及びアニメを活用したプロモーションの考え方について ◯新たな歳入の創出について ◯集会所の今後の維持管理について ①民間集会所
市が策定された地域コミュニティ再編計画に基づく地域による主体的な集会所運営に向けて、さきの3月定例会において条例及び無償譲渡の議決を経て、西浦集会所については4月から民間集会所としての運営が行われております。
使用してきた住民や団体の使用を保障するということを覚書などで確認しておくべきについて ⑨利用方法についてはガイドラインなどを作成し、今まで使用されていた方の不利益にならないようにするべきについて ⑩集会所の役員体制について ◯集会所を活用した収益事業は法人市民税の課税対象となるのかについて ◯集会所が必要ないと言っている町内会の数について ◯地域関係以外の方の使用方法について ◯民間集会所支援補助金
民間集会所は地域で維持管理をしております。まずは管理者報酬制度を見直すべきではと考えます。やはり市として公立集会所を無償譲渡の調整だけではなく、適正な配置、維持管理のあり方を見直し、市の方針を明確に出すべきと考えますが、いかがお考えでしょうか。 ○議長(真田敦史君) 松田産業地域振興部長。
なお、無償譲渡に当たりましては、必要な改修に対する支援を行いますとともに、無償譲渡後の大規模改修等につきましても、全ての改修費用が地域負担になるのではなく、民間集会所の補助制度として、補助率2分の1で上限500万円まで市が補助を行うことといたしております。
◎市民環境部長(松田敏幸君) (登壇)集会所の日常の維持管理につきましては、地域でその費用を御負担をいただくことになりますが、修繕や電気料金等に係る費用につきましては、本市の民間集会所支援補助金を御利用いただくことと考えております。
無償譲渡後の集会所の維持管理につきましては、地域でその費用を御負担いただくことになりますが、大規模改修や建てかえ、電気料金等の費用につきましては、本市の民間集会所支援補助金を御利用いただくことと考えております。
民間集会所の補助に1,600万円と大きな予算が計上されています。合計で1億1,800万円です。これをどれぐらいの人数の方が利用されているのか。市はその利用者数についてどのように把握されているのでしょうか。 次に、公立集会所についてお伺いいたします。公立集会所については新集会所プランが頓挫して以来、その後の動向が見えない状態が続いています。
本市には、市所有の集会所が132カ所、町内会・自治会が独自に所有するいわゆる民間集会所があります。いずれも地域コミュニティーの拠点として重要な役割を果たしています。しかしながら、集会所は昭和40年代、50年代に整備されたものが多く、築30年を経過した建物が約3割となり、老朽化した施設の改修を要望する地域の声が多くあります。
民間集会所も助成制度はありますが、公立集会所とは雲泥の差がございます。市内630自治会のうち約300の自治会が公立集会所の範囲でございまして、約半分でしかありません。 大きな地域コミュニティーの活性化を推進するというのなら、大きな差があり、不公平感が否めません。あまねく地域住民による住民自治、地域活動に対して等しくサポートをするべきです。
そのため、仮にというお話ではございますが、公立集会所の地域から、民間集会所のように自主運営したいとのお申し出につきましては、それぞれの地域事情や、地域によって異なるニーズに応じた施策を検討する必要があるという地域コミュニティ推進検討委員会の提言も踏まえ、整理すべき課題はありますが、検討してまいりたいと考えております。 ○副議長(坂本優子君) 稲吉道夫議員。
◎市民環境部長(松田敏幸君) (登壇)集会所再生プランは、地域の特性に応じた自由な集会所利用を促進し、地域住民の連帯と主体的な集会所運営を確立するとともに、民間集会所の支援を拡充し、集会所の有効活用を図ることにより地域コミュニティーの再生を図ることを基本的な考え方といたしておりました。
一方、民間集会所の耐震対策につきましては、平成25年3月に制定されました宇治市民間集会所環境整備事業費補助金の交付に関する条例に基づき、民間集会所を運営される町内会・自治会に対し、耐震診断や耐震改修等の支援を行うこととし、平成25年度には耐震診断への補助1件を実施しているところでございます。 ○副議長(山崎恭一君) 浅見健二議員。 ◆(浅見健二君) (登壇)私の聞いてるのは、凍結をしたと。
集会所再生プランでは、地域の特性に応じた自由な集会所利用を促進し、地域住民の連帯と主体的な運営を確立するとともに、民間集会所の支援を拡充し、集会所の有効活用を図ることにより、地域コミュニティーの再生を図ることを基本的な考えといたしており、その理念は正しいものと考えております。
昨年3月議会で共産党議員団、社会議員団が提案された民間集会所助成条例に、私は本会議で賛成し、1票差で可決されました。このことは、当局が提出した集会所再生プランに賛成し、前年に可決された集会所条例の廃止条例が速やかに執行されることを願ったから、この民間の助成条例に賛成したわけであります。しかし、今日もってまだ凍結されたままであります。
集会所再生プランでは、地域の特性に応じた自由な集会所利用を促進し、地域住民の連帯と主体的な運営を確立するとともに、民間集会所の支援を拡充し、集会所の有効活用を図ることにより地域コミュニティーの再生を図ることを基本的な考えといたしており、その理念は正しいものと考えております。
議会議案第10号〕 (1)質疑及び意見・要望の項目 ◯集会所の廃止条例を廃止するということは今後集会所はどうなるのかについて ◯集会所を今後どのようにしていくのかについて ◯集会所再生プランはどのようにするのかについて ◯以前の委員会で集会所再生プランを一旦凍結して今後検討するとあったが、集会所廃止条例を廃止する条例は検討の中の選択肢の1つだったのかについて ◯集会所再生プランを撤回しても、民間集会所