福知山市議会 1999-09-17 平成11年第6回定例会(第2号 9月17日)
今の本市の取り組みの状況というのは、この少子化対策臨時特例交付金については、国から実施要綱及び交付限度額が示されたところでございますが、また少子化対策の対象、交付対象事業の保育、それから教育、児童館など幅が広く、さらに民間の保育所、幼稚園など、民間活力の活用に努めることとされておりまして、現在交付金の対象、内容事業など、関連する部署や関係者と協議調整中でございまして、本市としては、この交付金は貴重な
今の本市の取り組みの状況というのは、この少子化対策臨時特例交付金については、国から実施要綱及び交付限度額が示されたところでございますが、また少子化対策の対象、交付対象事業の保育、それから教育、児童館など幅が広く、さらに民間の保育所、幼稚園など、民間活力の活用に努めることとされておりまして、現在交付金の対象、内容事業など、関連する部署や関係者と協議調整中でございまして、本市としては、この交付金は貴重な
2畑 俊宏(1) 民間活力で地域共助の育成計画を問う① 高齢社会と民間活力(ボランティア人口)の育成、研修計画、担当課設置、NPOの状況と育成、老人力の活用について伺う。 ② 子育て支援施策と民間活用(子育てサポーター、ファミリーサポート体制)、保育所民間参入、幼稚園の一時預かり、子育て支援センター相談事業などを問う。 ③ 防災ボランティア、9,9救急体制に市民救命士の活用拡大を問う。
PFIのメリットとデメリットにつきましては、議員がご質問の中でお触れになられましたような点があると言われておりますが、市といたしましては、これまで進めてまいりました社会福祉法人や財団法人、第三セクターによる建設や運営という事業手法に加え、民間活力の活用という新しい選択肢が法律的にも認められたということで、公共事業の促進に効果があるものと考えております。
また,より高次な都市機能集積を図っていくためには民間活力の誘導が不可欠なことから,高さ,容積率を含めた都市計画制限等の見直しなどの立地支援策を講じて参ることとしております。
日本では、1985年の第二次臨調の行革路線の一環として、自治省が自治体に民間活力の活用を促すようになりました。でも、日本の自治体では、イギリスのような急激な民営化はとらず、徐々に進んできました。長岡京市を見ても、庁舎清掃業務、ごみ収集、受付業務や内部事務でも取り組まれてきています。しかし、学校給食業務や保育所運営が民営化されるとなると、市民の関心と懸念は一気に高まると思います。
さて、今、議会に上程いたしております再開発組合への貸付金につきましては、民間活力を効果的に活用しつつ、効率的に市街地再開発事業を推進することを目的にしまして、本年度より国において創設された無利子貸付制度を取り入れ、国からの1億円に本市からの1億円を加えて、無利子にて再開発組合に貸し付けるというものであります。
市といたしましては、むしろ民間活力により、松花堂周辺にふさわしい土地利用や商業活動等が展開されますことを期待いたしているところでございます。なお松花堂とさくら公園の中間に位置する西車塚古墳は、木津川左岸に現存する古墳の中でも最大級の規模を持つ貴重な古墳でございます。
しかしながら、長引く景気の低迷によりまして、民間活力の導入が困難な状況にあり、また、一体的な周辺整備を行うためには、財政的な問題など多くの課題もありますので、今後ともよく検討してまいりたいと考えております。 ○議長(森田範男君) 高橋秀策君。 〔高橋秀策君 発言席から発言〕 ◆(高橋秀策君) 懇切丁寧にありがとうございました。今後ともまたよろしくお願いをいたします。失礼します。
しかし、サービス低下の懸念、厳しい財政事情、保険料徴収対象者の特定、今後の情報提供、電算システムの整備、民間活力の活用など、まだまだ課題があると考えます。 また、認定関連業務で大きな役割を担うのが訪問調査であります。
また、民間事業者への対応につきましては、民間活力の導入を図るためにも、今後、情報の提供等を積極的に進めてまいりたいと考えております。 また、介護保険事業計画の策定等に係る今後のスケジュールについてでありますが、昨年実施いたしましたアンケートの集計、分析を今、急いでいるところでございます。
そうなってくるときに、民間活力と行政委託とのところでどういうことが生じてくるんかと。やっぱり民間活力は勝っていく要素が高いんではないかと。そのときに社協におられるようなヘルパー事業は、ひとつどうなっていくんかなというような懸念もあります。
その一つ、(仮称)文化芸術会館の早期実現に民間活力の導入をということであります。 逼迫する財政状況の中、行政効率を最大に高め、市民サービスの質を維持・増進させるために、今後の行政はどうあるべきか、市長におかれましては昼夜のご心労、本当にご苦労さまでございます。
二つ目、介護保険の実施により株式会社やボランティア団体、生協や農協等がサービスを実施され、民間活力の導入ということで大変うれしいですが、それらの調整役は大変な役目と思われますが、どのように取り組もうとされているのか。さらにヘルパーさんの人員確保についてはどのように考えておられるのか、お伺いいたします。
このような中にあって、久保田市長は、市民が主役の街づくり、地域が主役の夢づくり実現のために、また、地方分権の時代に即した市民本位の、簡素で、そして効率的な行財政運営の確立を目指され、民間活力の導入を都市経営に生かそうとされる意気込みや、市民間の負担の公平性にも留意され、不況下にあっても行政サービスの向上に努められ、新市長の指導のもと、部局の再編や人事異動等、市長の卓越したリーダーシップにより粛々と遂行
専門書によると、第三セクターのメリットとして、1.民間活力の活用により、同一同質の公共サービスを公営、直営より低いコストで供給することが可能になる。2.自治体の出資に加えて民間に資金を導入することから、大規模プロジェクトが可能になる。3.独立性と機動性、柔軟性を持った事業運営が可能になる。4.官民それぞれの得意分野の活用により、相乗効果の発揮があるとしています。
南部地域につきましては,産業界をはじめ各界から幅広く御意見を聴取するため南部地域における創造のまちづくりのための研究会を設置し,民間活力を導入した開発や文化,観光機能の整備,更に流通機能,商業業務機能の集積など新しい産業基盤整備のあり方について議論していただいております。 次に西部地域交通政策懇話会についてでございます。
その努力は多とするところでございますが,上下水道局,環境局などの部門は市政改革で力点が置かれている民間活力を生かしやすい職場であります。それなのになぜ平成9年度から12年度までの3年間で水道局は26人,下水道局は34人という誠に微々たる削減なのでしょうか。また環境局でのごみ収集は,民間委託を一層推し進め職員の大幅削減を実現すべきと思いますが明確に示されておりません。
される消費税再引き上げに対する反対の態度表明について ◯不況下で、当面、消費税を3パーセントに戻すことについて、あらゆる機会を通じて市民の生の声を国に上げることについて ◯地方財源の確保よりも市民の生活に重点を置いた、消費税の引き上げ反対の意思表示について ◯現在の不況の最大の要因、及び消費税引き上げの影響について ◯所得課税、資産課税、消費課税のバランスをとった総合的な税制論議の重要性について ◯民間活力
今日の財政上から見ましても、民間活力を生かし公共の益とすることも合理性があると思います。本市の発展のため、市と事業者が連携協力することは大変に意義深く貴重なことでもあります。計画の順調な進捗を願うとともに、市としての心強いご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
そこで昨年12月に南部地域における創造のまちづくりのための研究会を設置し,御提案のP・F・I方式など民間活力を最大限に導入した開発を進めることや,公共施設,文化観光機能の整備,更に流通機能,商業業務機能の集積を図るなど新しい産業基盤整備のあり方について研究を進めているところでございます。