与謝野町議会 2021-06-10 06月10日-03号
平成28年3月に策定をいたしました阿蘇ベイエリア活性化マスタープランの進捗状況については、これまでにもご紹介をしておりますが、新たな取組として、昨年から阿蘇シーサイドピクニックイベントが民間主体で実施されるなど、民間活力も生まれてきており、最近ではパークヨガイベントの実施や、飲食店など個々の事業者の皆様方がそれぞれ阿蘇シーサイドパークに出店をされるなど、少しずつではございますが、住民自らが積極的にまちづくりを
平成28年3月に策定をいたしました阿蘇ベイエリア活性化マスタープランの進捗状況については、これまでにもご紹介をしておりますが、新たな取組として、昨年から阿蘇シーサイドピクニックイベントが民間主体で実施されるなど、民間活力も生まれてきており、最近ではパークヨガイベントの実施や、飲食店など個々の事業者の皆様方がそれぞれ阿蘇シーサイドパークに出店をされるなど、少しずつではございますが、住民自らが積極的にまちづくりを
一つ目、産業振興の主体となるべきは民間活力、3月議会での加悦染色センターコンソーシアム事業についての質疑で、私なりに痛切に感じたのですが、地場産業の織物事業を振興させるためには行政や民間の団体をいかに活用するかが鍵なのではないかと思います。見解を問います。 私の2度目の質問では、実際の事例を挙げ、また、論議を深めていければと考えております。
第3号議案、令和3年度水道事業会計予算について、水道事業は市民生活に欠くことのできないライフラインであり、安心で持続的に供給できるよう、施設整備や耐震化を進めていただくほか、広域的な連携を展開しながら、民間活力を積極的に取り組んでいただき、後世にしっかりとつなげることを目途に、より一層の健全運営に努めていただきますようお願いし、賛成といたします。
2項目めの寺田駅周辺の整備に係る経費につきましては、寺田駅西側の民間活力を誘導する区域の再開発を促進するため、まちづくり協議会への技術支援を行うとともに、事業協力者に対し、優良建築物等の整備事業に係る経費の一部に補助を行うものでございます。財源として国庫補助金のほか、未来まちづくり基金を充当しています。 次に、54ページをお願いします。
これにつきましては他市の事例とか法制度を調査研究いたしまして、民間活力を生かした手法を導入できるかどうかにつきましてもこの設計の中で検討してまいりたいと思っております。特に昨年の5月に道路法が改正されまして、歩行者中心の道路空間ができる歩行者利便増進道路制度というものが創設されております。この制度につきましては、道路占用が柔軟に、しかも長期間認められると。
先ほど理想的な開発手法として、組合施行によります特定土地区画整理事業の業務代行方式というふうに申し上げましたけれども、この手法といいますのは、開発、区画整理に係ります費用を民間企業が引き受けるといった手法でございますので、こういった民間活力を活用していく手法というのが一番理想的ではないかというふうに考えているところでございます。
ご承知のとおり、昨年度、策定いたしました第3次向日市都市計画マスタープランにおいても、この地域を市の玄関口としての魅力とにぎわいのある拠点整備を図る中心都市拠点に位置づけたところであり、向日町駅東口の開設による新たな人の流れがもたらすにぎわい、そして、商業・業務・サービスなどの民間活力を中心市街地に誘導する都市計画の見直しについて、検討を進めているところでございます。
次に、城陽・寺田地域でございますが、課題といたしましては、国道24号沿いの立地条件を生かした市内外からの利用の促進、広域からの利用による鴻ノ巣山運動公園の活用、中枢機能集積拠点における市民生活の維持向上、寺田駅周辺における民間活力を導入したまちづくり、公共施設により形成されている景観の保全、鴻ノ巣山などの市を代表する地域資源の維持・保全などとなっております。
次に、民間活力導入につきましては、これまで民間事業者へのサウンディング調査等を重ねる中で検討を進めてきたところであり、今後、本エリアに必要な観光案内機能の確保や遊覧船との連携、市民や企業による多様な交流促進が可能となる施設利用の提案をはじめ、貸付期間や貸付料等を含む公募条件を整理し、令和3年度の公募実施に向け、調整を進めてまいります。
いずれにしましても、手法はたくさんあり、あまり予算をかけずに行わなければならないという制約も、今、申し上げました機能の再編及び都市公園の立地の再編及び集約化によって可能になってまいりますし、さらにはこのパークPFI、公園における民間活力の推進というものの中で社会資本整備交付金、こういったものも改正をされております。
特に、住民参加のまちづくりを推進し、将来的な課題に対しても、優先順位をつけながら計画的に取り組むとともに、民間活力のさらなる活用を図ることで、小さな行政を実現し、簡素で効率的な町政運営を図ってまいる所存であります。 次に、2.新型コロナウイルス感染リスク下における防災対策について。 大規模災害発生時の避難所における感染防止対策及び衛生管理を含む災害対策についてであります。
◎政策経営部長(貝康規君) (登壇)公共施設における駐車場の有料化につきましては、現在、民間活力を活用した取組として、JR宇治駅前市民交流プラザ駐車場の民間への貸付けを実施しているところでございます。また、そのほかの公共施設の駐車場については、料金設定や実施手法なども含め、様々な角度から有料化の検討を進めているところでございます。
その目的に、市民の方々が利用しやすい施設配置や民間活力の活用など、市民の方々の視点に立って検討していく必要があると述べられています。現在本市内において、就学前施設や学校に遊休施設があると認識しております。施設の規模や立地条件によって一概には同じような取扱いは難しいものと考えますが、次の活用方針が定まるまでの期間だけでも有効的な活用に転じることができないものかと思います。
また、京都府北部地域を代表する観光拠点である赤れんがパーク周辺一帯を、年間150万人が訪れる一大交流拠点として整備することを目指す赤れんが周辺等まちづくり事業につきましては、令和3年度において、赤れんが博物館前広場など親水性の高い海側動線を中心に整備を進め、赤れんがと海・港のブランドイメージの強化を図るとともに、整備開発を推し進めるエリア一帯を戦略的に運営するための民間活力導入に取り組んでまいります
ICTの利活用を積極的に推進し、さらなる市民サービスの向上に向けた行政手続のオンライン化、公共施設のWi-Fi環境の整備に加え、行政事務の効率化に向け電子決裁に取り組むなど、ウイズコロナ・ポストコロナ社会における新しい生活に対応した取組を推進するとともに、効果的・効率的な行政運営の実現に向け、民間活力の活用を推進してまいります。
また、寺田駅西側の民間活力を誘導する区域のまちづくりを進めるため、寺田駅前まちづくり協議会に対しコンサルタントの派遣など、業務支援を行ってまいります。 長池駅周辺整備につきましては、おこしやして長池へへの支援等を行い、長池まちづくり協議会と協働したまちづくりの機運醸成に努めてまいります。
また、御希望のシャワー室は、設置が予定されていることでありますし、浴場などは、今後も民間活力導入に舞鶴市は努力していることから、その中で温浴施設の設置も期待をしてまいりたいと思います。
ITの全庁的推進については総務部が所管しているところでございますが、議員のご指摘のとおり、部局をまたぐ調整が必要となってまいりますことから、企画管理部が総合調整を行うことはもとより、プロジェクトチームの活用や民間活力を取り入れることなど、体制の強化についても検討してまいりたいと考えているところでございます。
現在、寺田駅前周辺整備事業の民間活力を誘導する区域において、令和2年6月には150戸の中高層マンションの竣工や、西側駅前広場と進入道路が12月8日より暫定供用が開始されたところであります。一定の駅西側の玄関口としての機能が確保されたことは評価したいと思っております。
まず、JR向日町駅周辺整備事業については、市負担を可能な限り軽減するため、民間活力を導入した事業手法の調査・検討を行い、市街地再開発事業により、民間事業者の駅ビル建設と自由通路、橋上駅舎、駅前広場などの駅関連施設を一体的に整備する方向で事業推進を図ってきたところであります。