宇治市議会 1992-03-05 03月05日-04号
しかしこの間に国鉄の民営化の問題もあり、また当時では実現が困難であるというふうな判断から、昭和63年には中間答申をいただきまして一旦中断をして今日に至っているところでございます。 しかしその中間答申の中でも、駅ビル構想の実現に向けまして引き続き検討を進めていくということが明記されており、また第3次総合計画の中でもその促進を位置づけているわけでございます。
しかしこの間に国鉄の民営化の問題もあり、また当時では実現が困難であるというふうな判断から、昭和63年には中間答申をいただきまして一旦中断をして今日に至っているところでございます。 しかしその中間答申の中でも、駅ビル構想の実現に向けまして引き続き検討を進めていくということが明記されており、また第3次総合計画の中でもその促進を位置づけているわけでございます。
そこで昭和57年に商工会議所に「JR宇治駅駅ビル構想推進懇談会」の設置をお願いをいたしまして、検討を進めていただきました経過がございまするが、事業採択や国鉄の民営化問題等によりまして、昭和63年に継続をして検討をしていく必要があることを内容とした中間答申をお出しをいただき、今日に至っております。
その後、この懇談会は23名の委員の構成をもって、63年京都国体を目標にして精力的にお取り組みをいただいてまいりましたが、この時期、国鉄の合理化、民営化の推進等の事情により以後の計画推進が困難との理由で、懇談会としては昭和58年10月20日第6回の会議を最後に中断されております。
もともと一つの会社やったJRが、分割民営化で車両識別装置が付けられないというようなこと、おかしいですよ。そのために踏切がJR以外の近鉄、京阪に比べて極端に踏切遮断時間が長いんです。こんなおかしな話ないので、車両識別装置についてもJRに要望しているのかどうか、この点再確認しておきたいと思います。