福知山市議会 2018-03-28 平成30年第1回定例会(第5号 3月28日)
次に、議第116号の石原土地区画整理事業について、価格改定後の販売状況と残保留地数を問う質疑があり、価格改定後に入札の申し込みを受け付けた結果、3区画で各1件の申し込みがあったが、入札としては成立しなかったため、優先順位による随意契約に向けた調整を進めている。平成29年度末の残保留地の見込み数は73筆であるとの答弁がありました。
次に、議第116号の石原土地区画整理事業について、価格改定後の販売状況と残保留地数を問う質疑があり、価格改定後に入札の申し込みを受け付けた結果、3区画で各1件の申し込みがあったが、入札としては成立しなかったため、優先順位による随意契約に向けた調整を進めている。平成29年度末の残保留地の見込み数は73筆であるとの答弁がありました。
次に、議第62号の石原土地区画整理事業の残保留地の状況と今後の販売見通しを問う質疑があり、平成28年度末で78筆、面積1万5,925.6平方メートル、金額6億7,202万1,059円となっている。平成24年度の価格改定から5年が経過し、市場価格との乖離が生じていると思われることから、今年度中に価格改定を行い、残保留地の売却を促進していきたいとの答弁がありました。
初めに、議第144号、145号、146号、147号の土地区画整理事業特別会計条例の廃止及び施行規程の廃止について、各事業の現在の残保留地の状況を問う質疑に対して、福知山駅周辺土地区画整理事業は一般保留地が2筆、河守土地区画整理事業は一般保留地2筆と付保留地4筆となっており、今後は普通財産として販売に当たっていきたいとの答弁がありました。
諸支出金、普通財産取得費、目、土地取得費5,933万9,000円につきましては、説明欄にありますように、普通財産取得事業としまして、今年度で福知山駅周辺土地区画整理事業及び河守土地区画整理事業を完了するために、特別会計の清算に係る残保留地の購入費の補正をお願いするものでございます。その財源としましては、鉄道網整備事業及び関連都市計画事業基金の活用を図ります。
また、「石原土地区画整理事業特別会計」について、保留地販売の現状と販売促進に向けた今後の対策を問う質疑に対して、平成25年の災害を踏まえ、由良川の築堤や大谷川の改修、「石原地区沿道型商業施設誘致事業」など、安心・安全かつ魅力的なまちづくりを総合的に進めていくことによって、残保留地の販売を計画的に進めていきたい、との答弁がありました。
23年度末の残保留地については一般保留地で111筆、付け保留地で4筆、特別保留地で7筆、合計122筆である。面積は2万8,063.66平米で、価格は16億9,721万6,706円であるとの答弁がありました。
議第146号、平成23年度福知山都市計画事業福知山駅南土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)と、議第154号、駅南土地区画整理事業特別会計条例の廃止をする条例の制定について、議第155号、駅南土地区画整理事業特別会計施行規程を廃止する条例の制定についての3議案は、区画内の残保留地3筆を市が買い上げて会計閉鎖する計画ですが、形を変えた税金投入は問題です。
今、売却済みの保留地が127筆で、1万727.80平方メートルということで、面積率で言いますと27.62%の売却率になっておりまして、残保留地が123筆、2万8,105.64平方メートルございます。
次に、福知山駅南土地区画整理事業特別会計予算、石原土地区画整理事業特別会計予算、福知山駅周辺土地地区画整理事業特別会計予算及び河守土地区画整理事業特別会計予算について、残保留地処分と土地売払収入との関係、目的基金からの繰り入れについての質疑がありました。
残保留地面積は8,667.82平方メートルの40筆で、処分金額は約13億円であるとの答弁でありました。 石原土地区画整理事業特別会計では、保留地売却処分についての質疑があり、保留地総面積は4万289平方メートルで、総処分予定金額は27億4,211万9,000円である。うち、18年度の売却済み面積は6,175平方メートル、15.3%で、売却済み金額では4億747万7,000円、14.9%である。