城陽市議会 2022-11-08 令和 4年決算特別委員会(11月 8日)
これまでにも、平成30年4月には歴史街道推進協議会におきまして、古代をたずねる城陽ぶらり歴史旅~府内最大の古墳群と老舗料亭を堪能~と題したツアーの企画商品として販売され、広域から20名を超える参加をいただいたところでもあり、今後とも引き続き貴重な観光資源として、教育委員会とも連携させていただきまして、活用してまいりたいと考えております。
これまでにも、平成30年4月には歴史街道推進協議会におきまして、古代をたずねる城陽ぶらり歴史旅~府内最大の古墳群と老舗料亭を堪能~と題したツアーの企画商品として販売され、広域から20名を超える参加をいただいたところでもあり、今後とも引き続き貴重な観光資源として、教育委員会とも連携させていただきまして、活用してまいりたいと考えております。
最後に、歴史街道でございます。こちらは歴史街道構想というのが歴史街道が持っておられまして、この歴史街道構想にあるメインルート、京都と奈良の間の道というのがこのルートになっておりまして、城陽市がそのルート上に位置をしているということで、山背古道などを中心にPRをしていただいてるというようなものでございます。
これの基本方針(案)を基に、様々な人と人が交流広場や歴史街道からつながり、歴史を感じられる宿場町長池とすることを目指します。 次に、基本計画策定に向けたスケジュールでございますが、委員会資料のほうに戻っていただきまして、2ページのほうをお願いいたします。
特に西国街道につきましては歴史街道の重点経路という形で沿道の建物とやはり道路の調和を図りながら整備を進めていこうということと、また歩行者の皆さんがゆっくり安心して歩けるような石畳の歩道としていこうということで整備方針がまとめられたものでございます。
今、これは取りあえずは、新年度は600万円で、北の部分だけ1,050ですけど、これは位置づけのイメージがもう狭いなという気がするんですよ、せっかくの歴史街道で、そんなのがこの予算を打つに当たっては、さっきはここも考えた上で今回これだという、そういうものがあるのかないのか、ちょっと構想を聞きたいんですけど。
次に、東高野街道についてのご質問でございますけれども、東高野街道につきましては、これまで歴史街道の標識や駅前と飛行神社前及び昭乗広場に設置したインバウンド対応観光案内板でサイン整備を行ってまいりまして、次年度は、文化観光解説一帯整備事業において、各社寺などに一体感をもたらす解説板の整備に取り組んでまいりたいと考えております。
それも全然もうそういう面影もないので、せめて西国街道らしい歴史街道らしい何か、歴史的景観の町並みとマッチする方法で、この道路そのものはね、石畳風にするか石も入れたりするか、検討中ですけど、この方向が結論出るときには、周辺のというか道路沿いの歴史建造物と景観と合うような、そういう方向ちゅうのは全く切り離して、今、検討中なんでしょうか。
観光PR動画の制作というのをまず予定しておりますが、こちらは歴史街道の旅の星と題しております4Kの高品質画像によるショートムービーとして、既に歴史街道推進協議会にこの4月に制作いただきました「背割堤桜と春の八幡」に加えまして、学生の新鮮な目線から秋の魅力を伝える異なったバージョンを制作いただこうとするものです。
例えばこれまで各公民館において、地元学事業を実施している例としましては、大浦会館では大浦の寺院や史跡など文化財を訪ねる歴史街道ウオーキングを行ったり、中公民館では、中舞鶴の日本遺産に指定された鎮守府や海軍工廠関連の様々な施設を巡る歴史・くらし探検隊など、歴史、風土に根差す地域の魅力を伝える活動を行ってきておられます。
本市におきましては、石清水八幡宮駅周辺から松花堂昭乗広場までの区間を、八幡市歴史街道整備ガイドラインに基づき色分けをしたカラー舗装を施すことにより歩車の通行帯を明示し、歩行者と車両の共存を目指して整備を行った経過がございます。歩行者、車両が共存する道路の整備を行うには、通過交通量が少なく、面的に広がりのあるエリアが必要であることから、本市における既存市街地での整備は困難であると考えております。
次に、ユーチューブ等のPR動画の活用につきまして、昨年度からの歴史街道推進協議会と連携した取組におきまして、ユーチューブで公開される動画作成に取り組んでおり、今回の議会に補正予算としてご提案させていただいております嵯峨美術大学との連携事業におきましてもユーチューブの活用を計画しており、アフターコロナも見据えた取組を進めていきたいと考えております。 ○山田芳彦 議長 お諮りいたします。
一番上に掲載されているパンフレットは、京都・八幡市「八幡さんぽ」というパンフレットで、このパンフレットの右上に歴史街道推進協議会のロゴマークが入っております。この歴史街道推進協議会が気になったので、自分なりに調べてみました。 歴史街道推進協議会は、1991年に官公庁36団体、民間26団体にて発足し、1996年に歴史街道モデル事業整備プランが策定され、本市も乙訓・八幡地区として記述されております。
◯17番(柴田 はすみ) それは、主に歴史街道、歴史の件と、それとこの災害関係というふうにおっしゃっていていただいていたと思うんですけれども、定期的にそういう会合を持たれるというふうに考えてよろしいんですか。 ◯議長(山本 和延) 総務部理事。
これは大体よく言っているのですけれども、馬場一丁目の信号から入り口になるところ、西国街道沿いで、これは周辺住民の方からも、歴史街道ではなく、がたがた街道だと言われます。結局、根本的には先ほど紹介しましたように、成果説明書に書いてあるような既存の石畳も石畳風な舗装という、これしかないのかなという気がします。
4点目に、歴史街道である西国街道の整備についてお聞きします。上植野の下河原地域の西国街道に設置している電灯は、今、ゆがんだままであったり、またクモの巣が張った状態、さびたままの状態で放置をされています。小井川の橋を渡って乙訓橋までの下河原の地域は、竹をモチーフにしたこの電灯が、今9基、設置をされておりますが、わずか2基ほどが奇跡のように無傷で建っている状態でございます。
古代から近代までの日本の歴史が重なる道筋である歴史街道の途中には、松花堂昭乗ゆかりで松花堂弁当でよく知られた松花堂美術館iセンターがあります。歴史街道会員特典でレンタサイクル割引は実施されておられないみたいですが、松花堂庭園と美術館は団体料金での対応をされておられます。
平成30年9月16日、上下水道部職員が2018歴史街道・丹後100kmウルトラマラソンの業務において、弥栄町小田地内の国道482号線を走行中、方向指示器を点灯させ右折しようとした際、後方から追い抜こうとしていた相手方車両と接触し、相手方車両の助手席側バンパーなどを破損させる損害を与えたものでございます。
次に、マンホールぶたの新たな活用につきましては、八幡市駅から松花堂に至る歴史街道事業において、デザイン性の高い安居橋のデザインマンホールぶたを設置しており、本市の魅力を発信しております。今後、このような新たな事業が行われる際には、デザインマンホールぶたの設置について検討してまいりたいと考えております。
次に、歴史街道の景観配慮型の灯具につきましてお答えいたします。歴史街道の灯具につきましては、景観配慮型の灯具というものを使ってございまして、その費用ということでございます。場所は東高野街道でございます。 次に、放電灯、水銀灯のLED灯の切りかえでございますが、今後の効果といたしましては、平成26年度のLED化前と比べて約300万円の減額となり、効果率は全体で約36.8%となります。
だから、そういう意味で、行きも帰りも同じというのは、電柱に張ってあるここしか通れないよというんだったら、それを通る車のほうもしっかりわかるような何かが要るだろうし、歴史街道という特徴から、地面に標示はなかなか難しいですという話があったことはあったんですよ。