城陽市議会 2024-03-05 令和 6年第1回定例会(第2号 3月 5日)
現在、本市では、健康増進法第19条の2に基づく健康増進事業といたしまして、成人期の歯の喪失の原因でございます歯周疾患を予防・早期発見し、高齢期になっても生活の質を維持し、豊かな日常生活を送ることができるよう、同事業の実施要領に従いまして、40歳・50歳・60歳・70歳、この節目の市民を対象とした成人歯科健診を実施いたしております。
現在、本市では、健康増進法第19条の2に基づく健康増進事業といたしまして、成人期の歯の喪失の原因でございます歯周疾患を予防・早期発見し、高齢期になっても生活の質を維持し、豊かな日常生活を送ることができるよう、同事業の実施要領に従いまして、40歳・50歳・60歳・70歳、この節目の市民を対象とした成人歯科健診を実施いたしております。
これは成人期の歯の喪失の原因であります歯周疾患を予防・早期発見して、高齢期になっても生活の質を維持して、豊かな生活を送っていただけるようにすることを目的としているものでございます。実施につきましては宇治久世歯科医師会にお願いをして、協力医療機関において無料で受診をしていただけるようになっております。
歯肉炎及び歯周疾患が2億4,000万円と出ています。これは、あくまでも国保加入者の数値であるため、子供というよりは高齢者の方と考えられますが、子供から後期高齢者までもが歯と口の健康について取り組むことが、本市のさまざまな課題に少しでも解決できる要素であると考えます。
歯周疾患検診があります。受診者は413人となっていますが、この事業の対象者はどういう方でしょうか。そして、事業内容をお聞かせください。 以上です。 ○山口克浩 委員長 理事者、答弁願います。寺田健康推進課健康増進係長。 ◎寺田皓介 健康推進課健康増進係長 健康マイレージ事業に関するご質問にお答え申し上げます。
ふえた要因は、胃がんリスク検診と歯周疾患検診の受診者数がふえたことなどによるものであります。 次に、04の地域リハビリテーション事業であります。決算額37万6,533円で、22.1%の減となっております。減の理由は、整形外科の相談会、物忘れの相談会を参加実態に応じて回数を変更したことによるものであります。
高齢者の肺炎球菌ワクチン接種助成、がん検診の無料化、歯周疾患検診費助成、人間ドック、脳ドック受診料助成拡大、健康マイレージ事業、健康フェスタの開催、ウォーキングの推進等々であります。いずれの事業も、市民の誰もが明るく元気に健やかに、そして幸せになれるまちづくりに向けての市長の意気込みを感じさせるものであります。
現在、本市においては、歯周疾患検診が40歳、50歳、60歳、70歳、及び妊婦の方を対象に、70歳以外は自己負担500円で実施されており、歯周病の早期発見・早期治療につながっているかと思います。 歯の数が多く、よくかめる高齢者ほど健康で総医療費が低いという調査結果が報告されており、高齢者の口腔機能の維持は非常に重要な意味を持っています。
また、成老人健康診査・がん検診事業では、健康診断や各種がん検診等により、疾病の早期発見、早期治療に結びつけることに加え、歯周疾患検診等により生活習慣病を予防するための経費として7,384万円を計上いたしております。
一番下の歯周疾患健診委託料については、対象者に妊婦を加えたことによりまして増加になっております。また、生活習慣病予防教育事業については、国保の特定保健指導との経費の案分の割合を変更したことによりまして、減額になっております。それから、一番下の後期高齢者人間ドック等事業については、人間ドック、脳ドックの受診者の増加によりまして、委託料が大幅に増加になります。 次のページをお願いいたします。
内容は、実施期間を決めて、ポイント取得方法は参加者各自が設定した1日の運動の取り組みと食事の取り組みが達成できたかどうかと、歩数または歩行時間を期間中記録するという方法で、獲得ポイント数に応じ、市内の幼稚園や小中学校への寄附、図書カード、がん検診や歯周疾患検診無料券などのサービスを受けられるというものや、また、目標部門と参加部門でポイントを集め目標部門では自分へのチャレンジ賞として、禁煙をするや一日一万歩
次に、健康部所管の一般会計につきましては、歯周疾患検診費の事業内容及び対象者への周知方法について、歯周疾患検診の年代ごとの対象者数についての2件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がありました。
また、今回の補正予算では、項健康衛生費、目予防費において、大腸がん検診費経費増額分340万円、また、新たに健康増進法に基づく健康教育の一つとして、歯周疾患検診費320万円を計上いただきました。市民の誰もが明るく元気に健やかに幸せになれるまちづくりへの意気込みを感じるものであります。
また、健康増進法に基づく健康教育の一つとして歯周疾患検診にも取り組み、誰もが明るく元気に「健幸」になれるまちづくりを進めることとしております。 国民健康保険料につきましては、加入者の保険料負担を軽減するために、平成27年度に引き続き一般会計から臨時特例繰り出しを行い、料率を引き下げました。
また、保育所・幼稚園児と、その保護者を対象とした巡回親子歯科教室を実施をし、歯科衛生士による歯垢染め出し、ブラッシング指導、口腔内観察を全園で実施をするとともに、保護者に対しても歯周疾患予防の啓発指導を実施をしております。 その他に三河内幼稚園と三河内小学校ではフッ素洗口を毎日実施をしていただき、フッ化物等の物品費を支出をしている状況でございます。
02、成老人健康診査・がん検診事業で、がん検診の委託料と胃がんリスク健診委託料、歯周疾患検診委託料の増によりまして、増になっています。 がん検診につきましては、子宮頸がん、乳がん検診の過去未受診者の受診勧奨を行ったことにより、この検診の受診者がふえたことと、胃がんリスク検診につきましては、対象者を60歳と55歳に拡充したことによりまして、増となっております。
さらに、生活習慣病に影響を与える歯周疾患の検診を新たに開始いたしました。 安心、安定な暮らしを守るための施策といたしましては、消費税率の引き上げに伴い、所得の低い方々への負担の影響に鑑み、国の暫定的、臨時的な措置ではありますが、臨時福祉給付金制度を設け、同様の趣旨で、市の独自施策として生活援助給付金を生活保護世帯を対象に給付いたしました。
成老人健康診査・がん検診事業で、全体としては減額となっておりますが、この事業の下から2番目、歯周疾患検診委託料として実績見込みで委託料は減額をしておりますけれども、新たに対象者として27年度から妊婦を加えております。 その下、生活習慣病予防教育事業におきまして、減額となっております。
まず、健康の増進についてでありますが、平成26年度に開始した歯周疾患健診は、新たに妊婦さんを対象に加え、拡充を予定いたしております。また、乳がん個別検診経費342万円、胃がんリスク検診経費122万円を計上するとともに風疹ワクチン接種助成も引き続き実施してまいります。 次に、福祉の増進についてであります。
次に、木津川市が実施しております検診としては、がん検診、歯周疾患検診、乳幼児健診、国保特定健診、後期高齢者健診などがあり、被災地から木津川市に転入されてこられた方について受診していただくことができます。 次に、原発避難者に対する甲状腺エコー検査など、放射線被曝に関連する検診の助成については、現在のところは実施しておりません。
また、がん検診事業の無料実施、胃がんリスク検診、風疹ワクチン接種助成事業を継続されるとともに、新しい事業として発達検査委託事業、歯周疾患検診委託事業、重度障がい者等入院時コミュニケーション事業などが予算計上されています。健康福祉施策についての小田市長のあったか予算がうかがえるところであります。