城陽市議会 2023-12-15 令和 5年第4回定例会(第2号12月15日)
先日、新聞の記事に掲載されていましたが、全国学力・学習状況調査の小学校国語の正答率を比べた結果、NIE実施校のほうが全国平均より4.0ポイント高くなりました。新聞活用の頻度で比べると、月に、一、二回以下より週1回以上のほうが2.1ポイント高く、新聞を日常的に学習に使うと、より高い学力向上があることが分かりました。
先日、新聞の記事に掲載されていましたが、全国学力・学習状況調査の小学校国語の正答率を比べた結果、NIE実施校のほうが全国平均より4.0ポイント高くなりました。新聞活用の頻度で比べると、月に、一、二回以下より週1回以上のほうが2.1ポイント高く、新聞を日常的に学習に使うと、より高い学力向上があることが分かりました。
小学6年生の国語の平均正答率一覧を掲載しております。表、グラフともに城陽市の平均正答率、京都府の平均正答率、全国の平均正答率と城陽市内の各学校の平均正答率を示しております。また、左上の表とグラフが全体の正答率となっており、その他は全体の内訳である各領域の正答率となっております。
文部科学省が行っている全国学力学習状況調査において、正答率と家庭の世帯年収との関係に関しての分析では、一部の年収区分を除いて世帯年収が高いほど正答率が高い傾向があると報告をしております。
見られた方もおられると思うんですけども、中学理科正答率5割を切る全国学力テスト結果、コロナで実験が減少したためデータ分析に課題があるというふうに出てるわけですけども、これにつきまして、都道府県の順位は出ないと思うんですけども、最近。 京都府の状況と、我が町の中学校は、言えるんかどうか分かりませんけども、どういう結果か、お尋ねしときたいと思います。 ○議長(宮崎有平) 長島教育長。
小学校6年生の国語の平均正答率一覧を掲載しております。表・グラフともに、城陽市の平均正答率、京都府の平均正答率、全国の平均正答率と城陽市内の各学校の平均正答率を示しております。また、学校名を米印で表記し、左側から高い順に並べておりますので、同じ位置に表示しております学校が必ずしも同一校とは限りませんのでご了承ください。
○3番(松本義裕さん) それと、以前、新聞報道であったのですが、全国学力テストの児童・生徒アンケートで、新聞を読む頻度とテスト結果を文部科学省が分析したところ、よく新聞を読む子供のほうが、平均正答率高いとの結果が出たということでした。
ほかにも,飢餓をゼロにでは痩身傾向児出現率,肥満傾向児出現率,朝食を毎日食べている中学生の割合などを指標とし,質の高い教育では国語・数学の平均正答率など,また平和と公正を全ての人にでは児童相談所における児童虐待相談対応件数やいじめの認知件数などを指標といたしました。
その結果によりますと、保護者の所得や教育水準など、家庭の社会経済的背景が高い児童・生徒のほうが学力調査の平均正答率が高い傾向にあると分析をされております。その中で、保護者の働きかけといたしまして、影響の大きい要因項目が挙げられています。
小学校4年の国語における平均正答率一覧を掲載しております。結果の状況といたしまして、表、グラフともに城陽市の各学校の平均正答率、城陽市の平均正答率、京都府の平均正答率を示しております。 なお、各学校の数値並びにグラフにつきましては、全て正答率の高いほうから順に表示しております。また、同じ場所に表示しております学校が必ずしも同一校であるとは限りません。
そのため,現在,新しい学習指導要領で重視される話合い活動などの協働学習で自分やグループ内の個々の意見を同時に,また,誰とでも共有することができる授業支援ソフトや,問題を解いた量や時間,正答率などに応じて個人ごとに提示される課題内容が変わる,いわゆる個別最適化を目指すAIドリル等,様々な新たな教育コンテンツを端末を用いて日々の一斉授業や協働学習,また,補習や家庭で活用するモデル校を設け,現在30校以上
それでは目標はどうかというと、教育委員会としてこの間目標とされているのは、京都府の学力診断テストにおいて、現状では平均に届いていない正答率が府の平均を上回ることを目標として取組を進めると、この場でも教育委員会から回答されていると思います。私はそういう今の考えをベースに、その取組もしているところでございますので、またご理解のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
○(吉岡教育長) 市全体の学力分析につきましては、経年比較ができるよう毎年正答率や領域、観点別における本市と府や全国平均との比較を行っていますし、経年比較質問紙による結果など、同じ視点で分析をしていますが、指導方針や指導の重点は学力課題の状況に応じた指導を行っています。
学力学習状況につきましては、正答率おおむね全国平均を上回って推移していますが、平成30年度におきましては、全国平均を少し下回る教科があったり、学校ごとにさまざまな課題を抱えているものもあります。引き続き、事業改善や事業の研究を進めて、推進していく必要があると考えております。
その結果として、年々学力の向上が見られ、平成26年、27年度における全国学力学習状況調査において、全国平均を大きく上回る正答率を達成した。田川市の教育委員会の方の説明では、全国1位だという話も聞きました。 山江村のICT機器の整備状況ですけれども、校務用PC、教員1人1台。それからタブレットPC、小学校1年生から中3まで1人1台。電子黒板、全教室及び体育館に1台。実物投影機、全普通教室に1台。
小学4年国語における平均正答率一覧を掲載しております。表、グラフともに市内小学校、城陽市、京都府の平均正答率を示しております。なお、各学校の数値並びにグラフにつきましては、全て正答率の高いほうから順に表示しております。以降のページのグラフにつきましても同様でございます。 本年度、小学4年国語の城陽市の平均正答率は、京都府平均に対し2.4ポイント下回っております。
生駒市教育委員会は、今年の2月、小学生116人を対象に、UDフォントを使った実験を実施、文章を読んで正誤を判断する問題を、UDフォントと一般的な教科書体で36問ずつ解いてもらったところ、教科書体で66%だった正答率はアップ、UDフォントでは81%にはね上がりました。 実験の結果、UDフォントのほうが正確さを保ちながら読めることが実証されました。
小学五年生の児童116人を対象にして、簡単な例文の正誤、マル・ペケをたずねる問題を実験的に解かせてみたところ、一般的な書体では正答率が66%、これがユニバーサルデザインフォントに変えただけで、全く文面を変えずにフォントを変えただけで81%にはね上がったという結果が出ているらしいです。
実験結果では、UDフォント平均回答数29.5問に対して、一般的な教科書体24問、36問全問到達者はUDフォント30名、一般的な教科書体4名、全36間中の正答率UDフォント81%、一般的な教科書体66%でした。 実験の結果、UDフォントの方が、正確さを保ちながら読めることが実証されました。UDフォントは、児童にとってわかりやすく、読みやすい文字であることがわかります。
国語科の結果は、城陽市の平均正答率が京都府平均を1.8ポイント下回りました。話す・聞くの領域が京都府平均より0.5ポイント下回っておりますが、他の領域等における差の中では最も小さな値となっております。これは市内5中学が研究を進めている学び合いの手法により、教材を通して主体的な言語活動が活発になったことも一因であると考えております。
(1)本町生徒の学力の実態を把握するため、本年4月に行われた京都府学力診断テストの町内小学校の各校別正答率を御提示ください。 (2)正答率は府内他校との差はございますか。 (3)結果を踏まえた原因と対策について問います。 3.避難行動要支援者の避難について。 (1)2013年災害対策基本法が改正され、支援が必要な人をまとめた避難行動要支援者名簿の作成が市町村に義務づけられました。