向日市議会 2019-03-05 平成31年第1回定例会(第3号 3月 5日)
4点目、府営水道ビジョンに基づく、次期府営水道料金改定がされる場合、今準備をされていますが、向日市水道料金の改定について検討すると、さきの議会で市長答弁がありました。今、民主市政の会が進めています市民アンケートでも、この時点では1,881通が寄せられ、高い水道料金の引き下げを求めておられる方は、このアンケートの中で1,378通、73.3%あり、極めて大きな要望事項になっています。
4点目、府営水道ビジョンに基づく、次期府営水道料金改定がされる場合、今準備をされていますが、向日市水道料金の改定について検討すると、さきの議会で市長答弁がありました。今、民主市政の会が進めています市民アンケートでも、この時点では1,881通が寄せられ、高い水道料金の引き下げを求めておられる方は、このアンケートの中で1,378通、73.3%あり、極めて大きな要望事項になっています。
今後、次期府営水道料金につきましては、この聞き取り結果などに基づき、両部会での議論を経て、来年冬ごろには、審議会から知事に対し答申が行われる予定であるとお聞きしております。本市といたしましては、今後におきましても情報収集に努め、動向を注視するとともに、機会あるごとに料金の引き下げについて、府に対し強く要望してまいりたいと存じております。
水道事業を経営するに当たって、府営水道の料金単価の動向は、大きく影響すると思いますが、平成32年度以降の次期府営水道料金単価の改定に当たって、本市の水道事業管理者として、そしてまた、府営水道事業経営審議会の委員としての、中小路市長の思いをお聞かせください。 ○中小路市長 京都府営水道への要望ということのお尋ねであります。
一般質問でも要望いたしましたように、次期府営水道料金の値下げが来年度明らかにされる可能性がありますので、その際は向日市の基幹管路の耐震化は計画どおり遂行できると答弁されておりますので、府営水道料金が値下げされれば、必ず向日市水道料金を値下げしていただくよう、これを生かしていただくことを強く要望したいと思います。
次期府営水道料金の値下げが実施されるなら、高過ぎる市水道料金の値下げに充当していただきたいと考えますが、いかがでしょうか。ご見解をお聞かせください。
今回の中間改訂につきましては、平成32年度以降の次期府営水道料金単価や建設負担水量の方向性に結びつくものでありまして、本市の今後の水道事業にも大変大きな影響を及ぼすものだと認識をしております。検討部会での検討内容もしっかり見守りますとともに、審議会委員としてしっかり議論をしていきたいと思っております。
また、京都府の次期府営水道料金算定期間に合わせて、長岡京市でも上下水道ビジョンとして、平成32年度から次期水道料金設定期間に向かうことになるだけに、二元水源の必要性もさることながら、府営水受水と地下水活用に関して、どれだけ市民の願いに沿った事業経営、運営を行うかが問われることになります。
そして、向日市の府営水道基本水量、建設負担水量を抜本的に見直し、日吉ダムの水源費負担が完了する平成31年、次期府営水道料金の改定時に大幅な引き下げが実施されるよう、さらなる努力を求めるものであります。 第5は、家庭系ごみの有料化の検討はすべきではありません。
建設時期の異なることなどによる水源費の大きな費用差が、府営水道の浄水場間の料金格差となっておりましたけれども、乙訓系・木津系におけます減価償却の進行と宇治系施設再整備によります事業費用の増大によりまして、水源費差が最も縮小されます次期府営水道料金算定時が、料金格差是正実現に向けた唯一の、あるいは最後の機会ではないかと私自身は考えているところであります。
形式的なもので実質的な内容の変更ではございませんが、記載されておりますように協定期間を平成32年3月31日、すなわち次期府営水道料金算定期間までと明記したものとなってございます。 今後開催予定されております京都府営水道事業経営審議会等で、平成32年4月1日以降の次期料金算定について、建設負担水量も含めて受水市町全体で慎重に審議されるものと考えております。
向日市の水道料金が京都府内で第2位と極めて高いことを市長がしっかり理解していただくこと、次期府営水道料金の値下げが5年後の平成32年とされていますが、その時期を早める努力をしていただくこと、府営水道基本水量(建設負担水量)の見直しを知事に強く求めていただき、向日市水道料金の値下げに一層の努力を求めるものであります。