舞鶴市議会 2011-06-13 06月13日-02号
◆伊田悦子議員 この核兵器の問題は、舞鶴港にこの間もたびたび核兵器搭載艦が入港していたことで、昭和59年と平成元年の二度にわたり、本市市長を含む旧軍港4市町が政府に対して核兵器搭載能力を有する米艦船が頻繁に寄港し、市民に不安を与える理由として政府に非核三原則を遵守することを要請してきた経緯もありますように、市民は核兵器に大変大きな不安を持っています。
◆伊田悦子議員 この核兵器の問題は、舞鶴港にこの間もたびたび核兵器搭載艦が入港していたことで、昭和59年と平成元年の二度にわたり、本市市長を含む旧軍港4市町が政府に対して核兵器搭載能力を有する米艦船が頻繁に寄港し、市民に不安を与える理由として政府に非核三原則を遵守することを要請してきた経緯もありますように、市民は核兵器に大変大きな不安を持っています。
当時、東西の冷戦下でソ連の大陸間弾道弾SS20に対して、アメリカのトマホークなどの核兵器搭載艦の日本への寄港の拒否の請願や、非核都市宣言と同じ内容を持つ政治的突出が露骨であった請願が多数出される中、この世界平和都市宣言は、政和会から、長岡京遷都1200年に当たる年、百年に一度しかない記念すべき年に当たり、かつてない平和な民主主義社会を迎えたことに感謝し、これを後世に伝えようという賛成討論がされ、くくりに
核兵器の問題は、舞鶴港に7たび、19隻の核兵器搭載艦が入港し、昭和59年と平成元年の2度にわたり、本市市長を含む旧軍港4市長が政府に対しまして「核兵器搭載能力を有する米艦船が頻繁に寄港し、市民に不安を与えている」として、政府が『非核三原則』が遵守することを要請してきた経緯にもありますように、市民は核兵器への大きな不安を持っております。