与謝野町議会 2021-09-22 09月22日-10号
249ページ、自校給食管理運営事業2,451万3,036円が計上されております。自校給食につきましては、何度も私、意見を言わせていただいておりまして、私は自校給食を残してほしいと言ってきた立場であります。もちろん新しい給食センターを建てると、そして、できた折には、当然、自校給食廃止になることは理解しております。
249ページ、自校給食管理運営事業2,451万3,036円が計上されております。自校給食につきましては、何度も私、意見を言わせていただいておりまして、私は自校給食を残してほしいと言ってきた立場であります。もちろん新しい給食センターを建てると、そして、できた折には、当然、自校給食廃止になることは理解しております。
さらに、例えば教室や廊下の窓から給食室の様子が見え、調理過程の給食の匂いを感じ、おなかをすかせた子どもたちが給食を楽しみに待つといったふうに、五感で給食の楽しみを感じることができること、また、そうしたことを通じて、給食を作ってもらっていることへの感謝の気持ちを育むことができるのは、自校給食ならではの教育的配慮ではないかと考えております。
今後とも、子どもたちにはできたての給食を食べさせてあげたいという前川町長の強い信念の下、引き続き、町立中学校での自校方式での給食実現、また町立両小学校の自校給食施設の改善に努めてまいりたいと考えております。 次に、(2)今後、学校の給食施設建設や大規模改修、さらに中央公民館の建て替えなどの公共施設整備経費は幾らか。
その中で自校給食というのが望ましいけれども、その後は市の検討委員会に委ねるという形になりました。それで中学校の昼食庁内検討委員会というのが設置されてやられてきた。その間ずっと市民に対する報告というのはないんですよ。それでぽんとこういう形でパブリックコメントが出されて、なぜそこにそうなったのか。
○(久貝 茂教育次長) 従前の議会でも御答弁してるところですけれども、小学校の給食室、自校給食の検討業務につきましては、大前提といたしまして、学校敷地内のグラウンドを使用しない部分において、学校給食衛生管理基準に適合した給食室ができるかどうかという検討から始めろというところで業務が始まりましたので、あくまでも、センター方式と比較検討するという目的で業務を進めたものではございません。
その間、町の自校給食の提案に対して、今修正案を出されている方々は疑問を呈してこられました。コスト面、また小学校の敷地内に衛生管理基準に合う施設が整備できるのかということです。その疑問は解消されていないということでしょうか。 ○(渋谷 進議長) 6番 岸 孝雄議員。 ○6番(岸 孝雄議員) 提出者の一人として御答弁を申し上げます。
他の地域と比較することのない子どもたちや保護者の皆さんに、大山崎町の自校給食による学校給食のすばらしさを知ってもらうことが必要だと考えます。 そういうことも踏まえて質問いたします。 (1)食育の推進についての町の取り組みをお聞かせください。 (2)栄養教諭を各校に配置し、食育を推進してきた乙訓地域の学校給食の成果、大山崎町での学校給食の取り組みと成果についてお聞かせください。
12月4日は、岩滝小学校におきまして、岩滝小学校の自校給食と与謝野町給食センターの給食の試食をいたしました。栄養教諭さんの計らいで、同じメニューにしていただき、食べ比べができました。結果は、どちらも同等に大変おいしいものと感じました。また、宮津市の民設民営の給食センターは大変参考になる事例でありましたが、与謝野町に合うかどうは、まだまだ調査研究が必要と考えております。
この点でも、自校給食というのは必要だと思っています。市としてはどのような見解をお持ちなのか、お聞きをします。 ○議長(上羽和幸) 濱野教育振興部長。
◎教育次長(相馬直子) まず、前提といたしまして、現在、学校給食につきましては、給食センターをメーンといたしまして、岩滝小学校については自校給食を行っております。
そのときに、自校給食でやりたい。これに関して、どういう形ができるのかということを話をしに行かれているはずなのです。それも確認とっています。 そのときに、学校現場の管理栄養士の方の意見を聞かれて、非常に難しいという話が出た。そのときに前川町長が一言言われたのは、管理栄養士ごときが、何を言ってるのかと、捨てぜりふを吐いて帰られたということを、私、確認とっているのです。それどういうことですか。
先ほど来、自校給食という方式ありきで御批判めいた質疑がございました。そこには、今、子どもたちが置かれている食の安全・衛生の視点が非常に私は欠如している、このように残念に思う次第でございます。 私は、昨年まで小学校に子どもを持つ親でございました。今、中学校に行っています。私のもとに、この学校給食に関する御意見、さまざまいただきます。
全ての子供たちは給食センターの給食をおいしくいただいており、その中に自校給食で育った子供に、自校給食のほうがおいしいと感じている子供もいるということを聞きましたので、私自身の自校給食への強い思いから、このような不適切な発言をいたしました。訂正し、おわびをいたします。申しわけありませんでした。 ○議長(家城功) この件につきまして、塩見教育長のほうから発言の申し出がありますので、これを許可します。
そういった中で、高岡議員からもありましたけども、この自校給食は、ほかの市町でもやはり自校給食を進めようと、センターからまた自校給食を進めようというとこもあるんですね。
補正予算で自校給食管理運営事業での質問が途中になりましたので、改めて給食センター管理運営事業についてお聞きしたいと思います。質問が重複いたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 給食センターは、現状を考えますと必要なことは理解しております。しかし今後、児童生徒が少なくなっていく中で、給食センターの見方も考えていかなければならないのではないかと思っております。
44ページの自校給食管理運営事業について質問をさせていただきます。 自校給食管理運営事業、この備品購入費として12万8,000円上がっていますけど、これの説明をお願いいたします。 ○議長(家城功) 柴田学校教育課長。 ◎学校教育課長(柴田勝久) おはようございます。高岡議員の質問にお答えしたいと思います。 自校給食管理運営事業備品購入費としまして12万8,000円計上させていただいております。
このガイドラインにつきましては、全国的なものということでつくられておりますので、それぞれ自校給食の学校でありましたり、センター給食の学校であったり、また木津川市のように、ある一定口座引き落としが制度化されているところ、またそうでないところ、さまざまなケースがあるというところでつくられているということがありますので、木津川市にとりましてどういった形が一番適切でよいのかということにつきましては、十分見きわめた
教育委員会では、前川町長の指示に基づき、中学校の自校給食の実施に向けて着実に準備を進めているところであり、その施策を進めるに当たり、今9月議会、一般会計補正予算案におきまして、中学校の給食施設整備に係る基本実施設計委託料として1,008万7,000円を計上しているところであります。
あそこは30ほどの小・中学校があるんですけれども、25で今、自校給食をしてるんですね。
○(久貝 茂教育次長) 現状の方向性といたしましては、両小学校ともそれぞれ自校給食施設の整備でございます。 ○(渋谷 進議長) 6番 岸 孝雄議員。 ○6番(岸 孝雄議員) となると、学校給食だけで、小学校2つと中学校、同時に3つの施設を新たにつくっていく、こういう構想があるということが、済みません。今、理解できました。