舞鶴市議会 1999-10-04 10月04日-03号
復旧につきましては、今議会で補正をお願いしております箇所について、国の災害査定の手続きを経て、できるだけ早期に着手してまいりたいと考えております。 ○議長(森田範男君) 小林教育長。 〔教育長 小林舜治君登壇〕 ◎教育長(小林舜治君) 和佐谷議員の残っております御質問のうち、3番の当面する課題の(5)の御質問にお答えいたします。
復旧につきましては、今議会で補正をお願いしております箇所について、国の災害査定の手続きを経て、できるだけ早期に着手してまいりたいと考えております。 ○議長(森田範男君) 小林教育長。 〔教育長 小林舜治君登壇〕 ◎教育長(小林舜治君) 和佐谷議員の残っております御質問のうち、3番の当面する課題の(5)の御質問にお答えいたします。
災害に関して、他の委員より、6月災害の箇所が20日未明の雨でさらに拡大した場合、どのように対応されるのかという質疑に対し、査定箇所によってはそのまま復旧できるところや、申請替えという方法もある。これらの現地調査の結果を待つが、ケースバイケースになると思うとの答弁がございました。
また、その災害の規模と申しますか、災害復旧による国、府事業として、どの程度の規模で災害の査定対象となるのか、土木、農林災害等に分けてお教えをいただきたいと思っております。
次に、林地崩壊防止事業と、小規模治山事業についてですが、6月末に被害が発生してから、市民からの要望を聞いてこられ、調査、査定など、日夜のご奮闘に心から敬意を表します。この2つの事業を合わせた件数を9カ所とお聞きしていますが、全体で地元からの要望があった件数と、採択にならなかった件数と、理由は何なのか、お伺いします。
○(小田 豊企画部長) ただいまの事業別予算の編成に基づきますところの各教育費の、特に減額の大きいございます事業についての御意見をいただいたところでございますが、財政担当といたしまして、この一連の事業別予算、特に、現在、御指摘をいただきました学校給食の調理業務委託料ないしはコンピュータ室の改修工事、それから学童保育の空調設備あるいはトイレの改修工事といった点につきましては、それぞれ個別に予算編成、査定
2点目に、事業別予算を施策評価として有機的に用いるためには、予算査定過程に事業別の視点を持ち込み、組織的リーダーシップの発揮によりまして予算決定を行う必要があること。 3点目には、行政の説明責任の一つの方法といたしまして、事業別予算を位置づけるためには、一部先進的自治体で取り組まれております行政評価の部分を公開していくような方法が必要であること。
今回提出いたしました補正予算は、集中豪雨による被災で市民生活に支障を来し、そのまま放置することができず、緊急に応急措置が必要な経費並びに災害査定に要します測量設計委託経費につきましてお願いいたしております。
これで事業別予算の見積り要求から、査定、編成、執行管理が一貫して行なえるようになったと言われますが、毎年度の実施計画と事業別の予算事業との間で共通性を確保し、調整を図ることができる仕組みができているのでしょうか。 内部的には事業別予算になっていても、私たち議会や市民には事業の一覧が、経費とともに示されていない状態は相変わらずなので、事業の費用対効果を見るのが難しい状態は変わりません。
2つに、最小の経費で最大の効果を上げられる編成で削るべきところはしっかり削り、伸ばすべきところは大きく伸ばしていただきたい点でありますが、財政当局におかれては、一般事務経費は、厳しくその査定に臨んだと一般事務経費及び施設管理経費については、一歩踏み込み精査し、節減に努めたと聞いておりますが、私、昨年指摘申し上げました計上経費であり、全職員が削減努力可能な11節・需用費、科目予算額で前年度比較をしてみました
現場にある自然石を半分は使いなさいということになり、平米あたりの単価も査定では安くなっているが、しかし実際の現場では後の半分はほかから買い取ってきたり、また運搬しないといけないというので高くつく。このような状況の中で、できるだけ予算を有効に執行するために努力している現状であるという答弁でありました。 あと、議第70号、91号、93号、97号については、特に報告申し上げる事項はございません。
○市長(中村 稔君) まず最初に、健全財政に向けた平成11年度の考え方でございますけれども、非常に苦しい財政状況でございますが、従来と違って、結局、総務部長の査定上の上限というものを、ハード面では1,500万円程度、ソフト面については500万円程度に上限を上げまして簡素化を図ったということでありまして、また経常経費につきましては、前年度の予算から5%を削減するということで、これは非常に厳しい予算に編成
────────────────────────────────────── ─────────────────────────────────────── ─────────────────────────────────────── 新年度予算の市長査定というのは、例年、正月明けから始まるんですね。
まず、第91号議案につきましては、平成11年度における用途変更宅地等に係る固定資産税の課税標準額の査定方法を現行どおり行おうとするものでありますが、質疑において、用途変更宅地は年間800~1,000件程度あり、課税標準額を現行どおり査定することにより、そのうちの約80%の固定資産税が新法で査定するより低くなると予想していること、今回の条例改正により他の固定資産税の積算と不均衡を生じるものでないことなどが
復旧につきましては、多数の被害箇所が発生しました関係上、その緊急性の度合いを考慮し、既に着工したものもありますが、お尋ねの家中橋につきましても、先般、建設省の災害査定の手続きを終えましたので、できるだけ早く着工してまいりたいと考えております。
また各局の自主的な努力により経費節減が図られた場合には,その効果を評価する意味からも節減額の一部を当該部局の施策の充実に配分できるよう予算査定における新しい方式を導入したい。また市税徴収率については,滞納市税特別対策本部による組織的な進行管理を行った結果,指定都市の平均徴収率が低下している中で前年度に比べ0.5ポイント上昇し94パーセントとなり,収入未済額,不納欠損額についても減少した。
次に、農林災害についてでありますが、現在、国の災害復旧事業の査定を受けているさなかであり、確定次第、早急な復旧に努めてまいりたいと考えております。お尋ねの小規模な農地災害等につきましては、地元の皆様方の協力を得る中、極力、来期の稲作を初め、耕作の支障とならないよう早期の復旧に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
基本的には医療機関で徴収された一部負担金が後日減額査定等で変更となれば、医療機関が自発的に患者に対処、または是正措置を講ずべき問題でもございますので、そういった環境づくりができますように国や府のほうに善処方の要望を一層強めてまいる所存でございます。
また、その中で患者さんの一部負担金が1万円以上減額になる可能性のある減額査定の事例でございますが、7・8年度分は整理ができておりませんので、平成9年度分を申し上げますと、老健分を除く国保分で総計30件でございました。しかし、そのうちの21件は福祉医療等の公費医療制度の該当者であり、また5件は高額療養費の対象者でございまして、これらの場合の患者自己負担金は実質影響がないことになります。
今、あなたもおっしゃいましたように、今までの仕方というのは現場から声を聞いて、それを査定をして当年度計上していくと、こういう姿ではだめなんですね。したがいまして、整備計画をつくるんですかつくらないんですか、ちょっと明確にお答えを願いたいというふうに思うんです。私どもは計画をつくって、年次計画をつくってそれを整備していくということが大切ではなかろうかと。とりわけ急を要する施設としてはトイレ。
これを受けまして、厚生大臣の諮問機関でございます食品衛生調査会が査定、安全かどうかを確認されたものが市場に流通をされているということでございますので安全だと考えておるところでございます。以上でございます。 ○副議長(中村三和君) これで小林正路君の質問を終わります。 以上で本日の議事日程は全部終了いたしました。 これで散会をいたします。