舞鶴市議会 2016-09-09 09月09日-03号
市民の皆様から多くの御意見を聞く機会を議会として持つことが必要であると認識し、その考えのもと、経済消防委員会委員で構成する経済消防班では、去る7月20日に当市議会議員協議会室において、東舞鶴商店街連盟、舞鶴商工振興会、舞鶴クリエイティブアソシエーション、そしてKOKINの各代表者の皆様に御出席をいただき、商店街の振興についてをテーマとした意見交換会を行いました。
市民の皆様から多くの御意見を聞く機会を議会として持つことが必要であると認識し、その考えのもと、経済消防委員会委員で構成する経済消防班では、去る7月20日に当市議会議員協議会室において、東舞鶴商店街連盟、舞鶴商工振興会、舞鶴クリエイティブアソシエーション、そしてKOKINの各代表者の皆様に御出席をいただき、商店街の振興についてをテーマとした意見交換会を行いました。
そもそもこの施設は、東舞鶴商店街連盟が平成4年に建設し、運営を行ってきましたが、昨年9月30日、最終期限までに受けた融資残額4億9,000万円の償還ができず、不良債権化しました。そこで、同連盟は、裁判所に特定調停を申し立てた結果、同年11月19日に調停案が示され、その調停案に基づいて、市がその施設を購入する結果となりました。
次に、第52号議案、財産の取得についてでありますが、質疑を通じて舞鶴市東地区中心市街地複合施設の建物取得は、昨年12月27日に成立した特定調停に基づき協同組合東舞鶴商店街連盟(東商連)より購入するものである。また、東商連は調停による支払債務のうち、本市の建物購入費を除く約1億3,300万円を既に支払い済みであるとの説明がありました。
マイコムに関連する議案が3件提案されましたが、協同組合東舞鶴商店街連盟が今年2月に、京都簡易裁判所に共同駐車場及びコミュニティ施設マイコムの高度化資金問題について、京都府の高度化資金の最終返済期限9月30日が到来するにもかかわらず、返済できないことから、府に対し借入残額4億1,897万7,425円を債権放棄してほしいと申し立てたものです。
まず、マイコムの高度化資金問題についてのお尋ねのうち、マイコム施設の建設経過等についてでありますが、協同組合東舞鶴商店街連盟、いわゆる東商連が平成4年度に建設したマイコム立体駐車場施設につきましては、建設以前は商店街の駐車場が少なく、来街者から駐車場を求める声が多く寄せられ、また、違法駐車による交通安全の面からも、中心市街地における駐車場不足は課題となっていたところであります。
次に、7款商工費におきましては、東地区中心市街地立体駐車場及びコミュニティ施設取得事業費として、協同組合東舞鶴商店街連盟所有の立体駐車場とコミュニティ施設を備えた複合施設、通称マイコムの取得費6,434万7,000円を新たに措置いたしております。 次に、8款土木費におきましては、5項都市計画費で、人事異動に伴い、下水道事業会計への操出金について211万円を増額措置いたしております。
東舞鶴商店街連盟が、本年2月に京都府に対し、京都簡易裁判所に返済緩和を求めて特定調停を申し立てられたところであります。先日、公開で京都府による高度化資金債権管理委員会が開かれるなど、対応が進められている状況に関する報道がありましたが、償還期限は今月末ともお聞きいたしております。現在の状況及び今後の見通し、そして、市はどのように対応されようとしているのか、お伺いをいたします。
マイコム問題については、協同組合東舞鶴商店街連盟、いわゆる東商連が、マイコム立体駐車場兼交流施設を建設される際に、京都府から借り入れられた高度化資金について、約4億1,900万円の債務が残っており、本年9月末に、償還期限が迫る中、完済は到底不可能であることから、先月、京都簡易裁判所に返済内容の緩和を求める特定調停を申し立てられたとの報道が、先日あったところであります。
東舞鶴商店街連盟が所有する立体駐車場兼交流施設、マイコムの建設時に受けた高度化資金の返済計画が計画どおりに進んでいないと聞いております。地域商業全体の問題と化してきていると聞いていますが、債権者は京都府であり、基本的に当事者間の問題であるということは認識しております。市はこの状況をどのように考えているのかお尋ねいたします。 ○議長(奥田保弘) 山崎産業振興部長。
東舞鶴商店街連盟が所有されている立体駐車場兼交流施設マイコムの建設時に、京都府から借り入れされた約6億円の高度化資金の返済が、計画どおりに進んでいないことと併せて、その償還期限は来年9月末であり、未返済額は4億2,800万円との報道がありました。
ご意見やご要望のあった商業者等の団体についてでありますが、舞鶴実業会事業協同組合と協同組合東舞鶴商店街連盟の2団体から、ご意見やご要望をいただいております。
平成17年には、舞鶴東自治連、舞鶴商工会議所、舞鶴実業会、東舞鶴商店街連盟から、浜緑地と前島歩道橋の整備について、京都府へ要望書が提出され、併せ市民のワークショップが開催され、翌18年には舞鶴市から京都府へ整備要望書が提出されたとお聞きしております。
そんな中で、東舞鶴商店街連盟においては、平成11年5月に中心市街地活性化委員会を立ち上げ、その中で、商店主にアンケートや商店主自らが、まちを考え、それぞれの思いを地図上に書き込み、一から商店街を見直す作業をやっておられました。それらをもとに、毎月の委員会で激論を交わし、昨年の6月に委員会は東舞鶴中心市街地基本計画を策定されたところであります。
現在、東舞鶴商店街連盟で取り組んでおりますICカード事業についてお尋ねいたします。 ご案内のように、国、市などから多大なご支援をいただき、去る2月27日にICカード導入による新たな「れんがカード」が発足いたしました。 既存のカードは、お買い上げポイントのみが入り、そのポイント数によって商品の購入、あるいはイベントなどに参加できるものでした。