与謝野町議会 2022-12-12 12月12日-05号
本町消防団各分団の班編制は、有事の際に速やかに消防自動車が出動できるよう自営業者、または各分団の管轄内に勤務する団員を中心に機関班、消防車両等の担当の班員として編成し、有事に備えているところであります。この機関班員及び各分団の管轄内に勤務する団員が配備されている消防自動車を運転できる運転免許証を所持していることが、消防車両等の担当の班員としての条件となっています。
本町消防団各分団の班編制は、有事の際に速やかに消防自動車が出動できるよう自営業者、または各分団の管轄内に勤務する団員を中心に機関班、消防車両等の担当の班員として編成し、有事に備えているところであります。この機関班員及び各分団の管轄内に勤務する団員が配備されている消防自動車を運転できる運転免許証を所持していることが、消防車両等の担当の班員としての条件となっています。
今回、導入する多機能型消防ポンプ自動車につきましては、平成24年に本町消防団において決定された方針である火災以外の災害にも対応するため、団員の大きな負担にならない範囲で救助用資機材を搭載した消防ポンプ自動車を導入するということに基づきまして、仕様内容を検討しました。
本町消防団を初めとする関係機関の皆様の御参加のもとで厳粛な式典をとり行い、安心・安全なまちづくりのため、消防・防災体制の強化に向けて、改めて気を引き締めるとともに、屋外での資機材訓練や一斉放水の観閲では、大いに頼もしさを感じたところでございます。 次に、1月13日の成人の日には、同じく大山崎町体育館で、第67回大山崎町成人式を挙行いたしました。
今回、導入する多機能型小型動力ポンプ付積載車につきましては、平成24年に本町消防団におきまして、火災以外の災害にも対応するため、団員の大きな負担にならない範囲で、救助用資機材を搭載した消防車を導入することを決定されており、これを踏まえる形で消防団を中心に仕様内容を検討していただきました。
次に、6月2日には、桂川河川敷において、本町消防団、乙訓消防組合大山崎消防署とともに、本町の水防訓練を実施いたしました。当日は、消防団、消防署、町役場から総勢約130名が参加し、数百袋に及ぶ土のうを手際よく作成し、土のうを使用した越水防止、破堤防止のための応用工法実施訓練を行いました。
本町消防団を初めとする関係機関の皆様の御参加のもとで式典をとり行い、安心・安全なまちづくりのために、消防・防災体制の強化に向けて、改めて気を引き締めたところであります。 次に、1月14日の成人の日には、同じく大山崎町体育館で、第66回大山崎町成人式を挙行いたしました。
本町消防団では、「広報よさの」の「がんばってます!消防団」の記事の中で、設置推進・適切な維持管理について啓発をいたしておりますし、火災予防運動では消防団員による住宅の防火訪問でチラシを配布し、設置の啓発を行っております。また、平成28年度には、有線テレビで「住宅用火災警報器の広報用映像」を放送し、設置推進・適切な維持管理について啓発をしたところであります。
次に、6月3日には、本町消防団、乙訓消防組合大山崎消防署とともに、本町の水防訓練を実施いたしました。本訓練では、消防団、消防署、町役場から総勢約130名が参加し、土のうづくりを初め、土のうを使用した応用工法の実施訓練を行いました。
今回導入する多機能型水槽付消防ポンプ自動車につきましては、平成24年に本町消防団において決定された方針である火災以外の災害にも対応するため、団員の大きな負担にならない範囲で救助用資機材を搭載した消防ポンプ自動車を導入するということに基づきまして仕様内容を検討しました。
最後に、一昨日の6月4日には、本町消防団、乙訓消防組合大山崎消防署とともに本町の水防訓練を実施いたしました。本訓練では、消防団、消防署、町役場から総勢約130名が参加し、土のうづくりを初め、土のうを使用した応用工法の実施訓練を行いました。 以上をもちまして、行政報告とさせていただきます。 ○(小泉 満議長) 以上で、行政報告は終わりました。
本町消防団の皆様を初め、管内の事業所自衛消防隊や関係機関の皆様の御参加を賜り、式典をとり行い、安心・安全なまちづくりのために、消防・防災体制の強化に向けて、改めて気を引き締めたところであります。 次に、1月9日には、同じく大山崎町体育館におきまして、第64回大山崎町成人式を開催いたしました。
7月31日には、京都府立丹波自然運動公園におきまして、第24回京都府消防操法大会が開催され、本町消防団からもポンプ車操法に参加をいたしました。 8月8日には、近畿直轄河川治水期成同盟会連合会による国土交通省や、財務省への要望活動を行いました。また、8月9日には、本町の地籍調査実施に当たり、国土交通省等へ平成29年度国土関係予算の要望活動を行ってまいりました。
今回導入をします消防ポンプ自動車につきましては、平成24年に本町消防団におきまして、火災以外の災害にも対応するため、団員の大きな負担にならない範囲で救助用資機材を搭載した消防ポンプ自動車を導入することを決定していただいており、これを踏まえる形で野田川第1分団を中心に仕様内容を検討してまいりました。
消防団の装備につきましては、ことしの2月7日に改正の消防団の装備の基準に対する本町消防団の安全確保のための装備の現状でございますが、全団員に配備が明示されておりますのは、救助用半長靴は、全団員に踏抜き防止板入り長靴を、救命胴衣につきましては、各器具庫に4着ずつ、防じんメガネ、防じんマスク、耐切創性手袋は現在配備できていない状況であります。
本件は、綴喜市町連絡協議会において消防団員の報酬の引き上げを決定されたことに伴い、本町消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例について、その報酬年額の改正を行うため提案するものでございます。 なお、この条例は平成9年4月1日から施行いたしたく考えております。 以上、よろしくご審議をお願い申し上げます。 ○議長(小林弘君) これで提案理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。