木津学校給食センターのそれぞれの機器の故障についての心配はどうかということですけれども、いわゆるアスベストの給食がまの問題がありましたときに、このかまについては更新をしてきておりますし、一定期間過ぎましたものにつきましては、その都度、これまで修理や故障の部品の交換とか、あるいは大規模の入れかえ等を行ってきておりますので、木津の給食センターにつきましても、議員がご心配していただいていることが早急に起こってくるということはないと
木津川市のセンター方式として実施しています学校給食は、木津学校給食センター５，０００食と山城学校給食センター１，０００食で、合わせて６，０００食の調理能力を持っています。平成２０年５月１日現在の学校給食実施状況調査によりますと、木津学校給食センター４，９１９食、山城学校給食センター７５７食の合計５，６７６食を調理しています。
木津学校給食センターで５，０００食、山城学校給食センターは１，０００食と、今度、新設学校給食センターで２，５００食を予定していると。 この新設の学校給食センターについては、本来は２３年を予定していたが、児童・生徒数の増加の見通しが甘かったと。
平成２０年８月１８日に、木津川市木津学校給食センターコンテナ洗浄機買い入れに関する一般競争入札を行ったところ、契約金額が２，８８７万５，０００円となりました。
木津学校給食センターの調理能力は、食数では５，０００食が限界で、現在の見込みでは、平成２２年度には５，５６８食となり、限界を超えます。今後は、木津学校給食センターの食数の軽減を図るだけではなく、市全体の給食環境も計画し、施設整備を進めていきたいと考えています。 食の安全の観点から言いますと、学校給食におきましては、栄養管理・栄養教育とともに、衛生管理についても万全を期す必要があります。
学校給食の今後のあり方についてでありますけれども、木津川市の平成１９年度の学校給食実施状況は、木津学校給食センターが４，７５５食、山城学校給食センターが７７７食、自校炊飯方式での４小学校の合計食数が８０５食となっています。
木津学校給食センターでは、タケノコを新物１回、水煮を月約２回、大根を年５回、ナスを年３回、干しシイタケを月３、４回、米を６カ月使用しております。 山城学校給食センターでは、ミズナを年３回、タケノコの新物年２回、水煮を月約２回、万願寺トウガラシ、お茶、ナスビ、金時ニンジン、エビ芋、菜の花を年１回、米を１２カ月使用しています。
次に、冷凍食品の加工品の使用状況につきましては、木津学校給食センターでは４，７５５食の限界に近い食数に対応するため、水・木を２本献立とし、週に約３回使用しております。また、山城学校給食センターでは月に２回の使用で、自校炊飯校では年３回の使用でございます。
学校給食を今後どのように進めるかについてですが、初めに木津川市の平成１９年度の学校給食実施状況を報告いたしますと、木津学校給食センターが４，７５５食、山城学校給食センターが７７７食、自校炊飯方式での４小学校の合計食数が８１３食となっています。
また、木津かんがい排水管路埋設工事費に２，６７６万円、森ノ前パイプライン整備事業関連舗装工事費に１，８００万円、木津学校給食センターの老朽化に伴う器具及び施設の修繕料に６２３万２，０００円、同じく調理用備品購入費に１６５万９，０００円を増額するなどの補正をするものでございます。 なお、詳細な補足説明につきましては、総務部長から説明をさせていただきます。