福知山市議会 2020-12-11 令和 2年第6回定例会(第4号12月11日)
わなによりまして、有害鳥獣の捕獲を行う場合は、福知山市有害鳥獣駆除隊員に対して、従事者証を発行し、捕獲に際して携帯を求めているところであります。
わなによりまして、有害鳥獣の捕獲を行う場合は、福知山市有害鳥獣駆除隊員に対して、従事者証を発行し、捕獲に際して携帯を求めているところであります。
今年度は4月1日から駆除を開始しており、有害鳥獣駆除隊員の皆様の取決めによりまして、7月末時点でシカを2,047頭、イノシシを428頭捕獲しております。 ○(芦田眞弘議長) 大槻泰コ議員。 ○9番(大槻泰コ議員) 今年の冬は暖冬でございました。降雪量が少ない状況でしたので、各個体群の子供は多く生き残り、春から夏にかけて活発に活動するとのことを、ある猟友会の方が言われていました。
次に、2点目の有害鳥獣駆除隊員の平均年齢、それと人数の推移というご質問でございました。 駆除隊員の人数及び平均年齢の推移につきましては、平成27年度の駆除隊員数は216人でございまして、平均年齢は63.8歳であります。平成28年度は206人で、63.2歳であります。平成29年度は220人で、63.0歳であります。平成30年度は213人で、63.4歳であります。
福知山市有害鳥獣駆除隊員の登録及び従事者証の発行がおくれましたことは、市内に複数ございます狩猟団体の一つから、駆除隊員となりますための要件についてのご要望がございまして、その調整に時間を要したためでございます。この間、市民の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたことを、深くおわび申し上げたいと思います。 以上でございます。 ○(芦田眞弘議長) 荒川浩司議員。
本市においては、福知山市有害鳥獣駆除隊員の高齢化、中丹地域有害鳥獣処理施設の運用経費にかかる財源確保、駆除対策及び防除対策にかかる財源確保が大きな課題となっています。そこで、現在の駆除隊員の数や年齢の状況について、お伺いします。また、改めて、駆除隊員等への報償費の国・府の補助について、お伺いします。 ○(大谷洋介議長) 産業政策部長。
○(山中明彦農林商工部長) (2)の狩猟者の担い手確保の関係でございますけれども、現在、有害鳥獣駆除隊員として登録されておりますのは206名で、その数は近年減少傾向にございます。駆除隊員206名の年齢構成でございますが、20代が3名、30歳代が9名、40歳代が17名、50歳代が24名でございまして、残り153名が60歳以上となっております。
本市在住の狩猟免許所持者で駆除への参加を希望する方を、本人の申請に基づき、福知山市の有害鳥獣駆除隊員として認定登録いたしまして、そして駆除活動に従事していただいたわけでございます。平成25年度の駆除隊員の登録者数は181名で、免許種別内訳は銃器だけが19人、それからわなのみが105人、それから銃器とわなが57人でありました。
次の有害鳥獣対策につきましては、市長の権限と責任におきまして実施するものであることを、本年度から改めて明確にいたしますとともに、鳥獣保護法など関連法に基づきまして、本市在住の狩猟免許所得者182名に有害鳥獣駆除隊員としての登録をしていただきまして、農区や市民からの駆除要請に随時、対応することといたしております。
○(衣川政明農林商工部長) まず有害鳥獣駆除隊員についてでございますが、平成21年度は総数で181人でございまして、そのうち銃器免許所有者は100人でございます。そのほか、わな免許所持者が142人なっております。なお、合計につきましては銃器とわな、両方持っておられる方もありますので、100人と142人足した数字ではございません。総数は181人ということでございます。
有害鳥獣駆除隊員数は、平成19年の177人から平成22年は189人と微増しておる状況でございます。平均年齢につきましては、平成19年度の64.7歳から、今年度は63.8歳と横ばいの状況でございます。隊員数の増加のため、免許取得の支援ということで、講習会受講料、これは1万2,000円かかるわけですが、それの2分の1補助。それから、免許申請手数料5,200円の2分の1補助ということ。
農林業費では、地産地消推進対策事業、有害鳥獣の駆除の状況や、有害鳥獣駆除隊員に関しての質疑があり、シカ肉利活用事業は三和荘で1,145食分提供した、との答弁がありました。 その他、森林組合強化育成事業補助金、ふくちの農山村応援プロジェクト事業、空き家バンク制度、特用林産振興事業などに関する質疑もありました。
農林業費では、地産地消推進対策事業、有害鳥獣による被害額や駆除、有害鳥獣駆除隊員に関する質疑がありました。 その他、森林組合強化育成事業補助金、夜久野町緑の里交流センター、林業労働者新共済事業などに関する質疑もありました。 商工費では、ふるさと融資貸付金の不用額の理由などと、商店街振興事業補助、商店街イベント事業補助についての質疑もありました。
また、有害鳥獣駆除隊員は現在79人であるとの答弁がありました。 次に、商工業振興費に関し、商業振興事業について中心市街地活性化のため、アオイ通り、広小路通りのカラー舗装を始め、ポッポランドの整備など、諸種の活性化施策を進めてきたが、いずれも小手先の事業で余り効果が見られないように思われる。
その中で、有害鳥獣駆除隊員ということでお世話になっておりますのが71人でございます。その中で、ダブるわけでございますけれども、有害鳥獣駆除隊員で免許を持っておられるという人数を見てみますと、甲、これはわなでございますけれども20件、乙、これが銃器でございますが71件でございます。