城陽市議会 2015-06-22 平成27年第2回定例会(第2号 6月22日)
本年第1回の定例会の後、平成26年度中の普通救命講習Ⅰの実施状況を詳しくお聞きしましたところ、救急課主催で8回78名の方が、依頼によっての開催では学校・保育機関、福祉施設、消防団のほか、スポーツ施設や少年スポーツ団体などで24回469名、合計32回547名の方がこの普通救命講習Ⅰを受講されております。
本年第1回の定例会の後、平成26年度中の普通救命講習Ⅰの実施状況を詳しくお聞きしましたところ、救急課主催で8回78名の方が、依頼によっての開催では学校・保育機関、福祉施設、消防団のほか、スポーツ施設や少年スポーツ団体などで24回469名、合計32回547名の方がこの普通救命講習Ⅰを受講されております。
応急手当普及員講習会の受講条件といたしましては、まず消防署が実施する普通救命講習を修了された方で、毎月定期的に実施しております普通救命講習会を終了時に応急手当普及員講習会のご案内させていただいております。受講された多くの方に普及指導員登録を行っていただき、市内自治会、自主防災会等で実施される普通救命講習会等に消防職員の補助員として活躍していただく予定をしております。
また、救急車が到着するまでの間に市民の皆様方に適切な応急処置を実施していただけることを目的とした応急手当普及啓発活動は、3時間の普通救命講習Ⅰを32回、547人、その他の講習会を33回、780人、合わせまして65回、延べ1,327人の方にAEDの使用方法を含めた講習会を実施いたしました。
本市では2007年6月議会で設置を訴え、9月には市役所と体育館に2台設置していただき、消防本部では、市民や職員などを対象に普通救命講習を開始していただきました。以後、重ねた質問でさらなる拡充を要望させていただき、予算が重なる中、団体によるAEDの寄附もいただくなど、現在では市内の公共施設、小・中学校、幼稚園、福祉施設や児童センター、公民館、公園など、多くの施設に設置が進みました。
また、救急車が到着するまでの間に市民の皆様方に適切な応急措置を実施していただけることを目的とした応急手当普及啓発活動は、3時間の普通救命講習Ⅰを13回202人、その他の講習を14回365人、合わせまして27回延べ567人の方にAEDの使用方法を含めた講習会を実施いたしております。
本事業の市民救命士の養成につきましては、3時間の普通救命講習、24時間の応急手当普及員講習により、福知山市において1世帯1名の割合となる市民救命士3万5,000人の養成に向けて事業が取り組まれております。
また、救急車が到着するまでの間に市民の皆様方に適切な応急処置を実施していただけることを目的とした応急手当普及啓発活動は、3時間の普通救命講習Ⅰを35回、636人、その他の講習を38回、937人、合わせまして73回、延べ1,573人の方にAEDの使用方法を含めた講習会を実施いたしております。
加えて、水や毛布など防災用資材の備蓄を充実させるとともに、住民の皆様に対しての応急手当の普及啓発活動や、普通救命講習等を計画的に実施してまいります。 一方、防犯対策につきましては、犯罪のない安全安心なまちづくりを行うため、引き続き、校区の子ども安全見守り隊への活動支援や生活安全まちづくり連絡会での情報交換などを通じ、警察署や学校、関係機関と連携しながら防犯活動を推進してまいります。
主な内容は、救急救命士を中心とした普通救命講習の受講者が平成25年末で1万6,557名になった。平成17年度からは、より高度な上級救命講習も実施している。救急車が来るまでの応急手当を身につけ、安心・安全なまちづくりに生かしていきたい。 2、現在、1名の職員が救急救命士の資格に挑戦中、また本年度は、1名の救急救命士が研修を修了、全般のレベルアップに取り組む。
消防・救急につきましては、老朽化している伊勢田消防分署を建てかえ、同施設に普通救命講習が行える機能を整備し、市民への応急手当の普及・啓発活動の推進強化を図り、救命率の向上に取り組んでまいります。
本市でのアプリ作成には費用等の課題がございますので、普通救命講習会等の開催時に他市の取り組みを紹介するなどしてまいりたいと考えております。 2点目の医療機関情報システムの構築についてでございますが、京都府では平成20年4月に、京都府健康医療よろずネットとして類似のシステムが運用されています。一般市民に公表されていますのは、医療機関名、診療科目、診療時間です。
また、救命率の向上のため、現在打田、高船及び天王の各地区と普賢寺小学校、普賢寺幼稚園にはAEDを設置するとともに、市民参加による救急救命活動の強化のためAEDの取り扱いを含めた普通救命講習を定期的に開催しております。今後におきましても1人でも多くの方が消防・防災活動に協力していただけるよう地域と連携強化を図るとともに自主防災組織の育成指導にも取り組んでまいります。
その中でAEDの使用方法や心肺蘇生法について研修し、修了者には普通救命講習修了書が渡され、各校園での伝達講習につなげております。 また、水泳学習前の時期に消防職員や病院の医師等を講師に招き、救命措置の研修を多くの小学校において実施しております。
さらに年間を通して、熱中症や打撲、捻挫などの応急処置として、氷の無料配布や救急用医薬品の配布などを行うとともに、体育館職員の全員がAED使用を含む普通救命講習を受講しており、利用者に安心してスポーツを楽しんでいただけるような環境づくりに努めております。 次に、3.町体育館の民間委託の進行状況について。
救命入門コースは、胸骨圧迫の方法とAEDの使用方法に絞って学ぶ普通救命講習の半分の90分コースです。 2004年AEDを一般市民が使えるようになって、今では公共施設はもちろん、スーパー、コンビニなど、全国に約33万台が設置され、149万人が救命講習を実施しているとのことです。
ご質問の本市学校のプールを開放することについてでありますが、学校では毎年、夏休み期間中も5日から10日間、在校生を対象としてPTAによる地区プールを開催しており、普通救命講習を受講したPTAと市からの監視員による運営をしております。
初めに、私の方から、4月12日に開催いたしました普通救命講習には、全議員各位に参加をいただき、ありがとうございました。今後も地域での防災活動や救援活動に積極的にかかわることができるよう研修を積み重ねていただくとともに、災害時の議会としての対応、対策等についても協議を進めてまいりたいと思います。 それでは、平成24年第1回定例会以後の諸会議等について御報告申し上げます。
また、その取り扱いや応急手当などを普及するため、普通救命講習会等を実施している。今後も、市職員や一般の方々を含めて一人でも多くの方に受講してもらえるよう、普及啓発に努めたいとの答弁がありました。 4件目は、委員から、市が整備した有料駐輪場の利用率が低いと思う。
一方、住民の皆さんの安心・安全の確保や救命率の向上を目指すため、消防職員の専門性の向上を図るとともに、普通救命講習会の随時開催など、住民と町の協働による救命医療支援体制の充実に努めてまいります。 加えて、地域防災の中核的な存在である消防団員の知識と技術の向上を図るとともに、消防団員との連携を密にする中で、消防力の充実・強化に努め、より一層の防火安全対策を推進してまいります。
また、市教委の主催研修といたしましては、本市危機管理課職員を講師に招いて実施した小・中学校校長と教育委員の合同防災研修を初め、すべての幼稚園・小・中学校から教員が参加した学校安全管理主任等研修及びAED普通救命講習がございますが、いずれの研修会でも大変熱心な研修が行われたところです。