宇治市議会 1997-12-12 12月12日－03号
宇治市では、高齢化時代に対応するために老人保健福祉計画の中で、デイサービス事業や入浴、食事サービス事業などができる地域福祉センターを平成１１年をめどに５館整備構想をあげられまして、市内４番目の東宇治地域福祉センターの完成が近づいてまいりました。東宇治地域の高齢者の方々に大きな期待が寄せられております。
宇治市では、高齢化時代に対応するために老人保健福祉計画の中で、デイサービス事業や入浴、食事サービス事業などができる地域福祉センターを平成１１年をめどに５館整備構想をあげられまして、市内４番目の東宇治地域福祉センターの完成が近づいてまいりました。東宇治地域の高齢者の方々に大きな期待が寄せられております。
私は１回目の質問で言いましたけれども、大手がこれだけそれぞれ大手同士で競争に入っている、そういう時代になりましたね。ですからなりふり構わず全国に出店してきているわけです。先ほど申し上げましたセブンイレブン、ファミリーマート、サンクス、ローソンそれぞれここ３カ月以内の出店数が全国規模でありますけれども２３３、あるいは２４８というふうに物すごい数で建てているわけですね。
今年の夏、金剛院にある鎌倉時代を代表する仏師、快慶がつくった「深沙大将」が文化庁の要請を受け、ニューヨークで展示されました。さらに、その仏像が展覧会をＰＲするためのポスターにもなったということであり、舞鶴にあるこの仏像が世界で日本文化を紹介するものとして大きく評価されたところであります。
行政のサイドだけがですね、何か知らないけれども、非常に閉鎖的に情報をですね、自分たちの固有の権利のごとく守ってですね、こういう法律は時代の要請でやむを得ないけれども、つくってですね、最小限ですね、その責任を果たすというかね、そういう範囲でしかやっぱり考えておられないんじゃないですか。
次に、ＪＲ西舞鶴駅周辺のアクセス道路についてのお尋ねでありますが、今後、駅東側地域の位置づけはＪＲ舞鶴線の電化並びに橋上駅舎、東西自由通路の整備により大きく変化し、これからの時代にふさわしいまちづくりが必要と考えております。したがいまして、市といたしましては、平成１０年度末を目途に可能な限り住民参加を得ながら計画づくりを進めていきたいと考えております。
規制緩和は時代の趨勢なるものも同様であります。「日本の常識は世界の非常識」という言葉もございます。私は、この市長の発言は、この日本の常識に多分に影響された発言ではないかと、これまた懸念をしているところであります。
すべてに自己責任の時代と言われる。各地域に移動し消費者教育、環境教育すべきだ。 ④生き方を考える時代だ、学校の環境教育、消費者教育、薬物教育の実態はどうか。また、空き教室を利用し、リサイクル展示常設施設など考えるべきだ。(3)生涯教育の充実について問う①市の図書館の効率的な利用拡大として広域化、自治体の相互乗り入れを考えてはどうか。 ②図書館の祝日の開館は、必要な住民サービスと思うがどうか。
これは、我が国が急速に進む高齢化社会と国際化時代を迎えて、政治、経済、社会等あらゆる分野において、もはや従来の考え方や枠組みでは対処できない大きな転換期を迎えている証左であろうと思います。 一方、地方自治体においても同様に変動する社会経済情勢の中にあって、いかに目指すべき住民福祉の増進を効率的に達成するかを考えていかなければならない時であります。
このことは時代の趨勢でありまして、この流れにさお差すことは大変難しいところでございます。 いずれにいたしましても、本市の小売業の経営確立につきましては、従来型の同一店舗での共存共栄ではなく、大型店と商店街の連動した魅力ある商業環境を構築していかなければならないものと考えております。これからは都市と都市の競争の時代が始まるのであります。
この会議におきましては、地方分権時代の人材育成についてのテーマで意見交換を行い、来年２月に６市合同による職員研修を行うことを決定いたしました。
このことは、今回の愛媛判決の多数意見が、「一般に、神社自体がその境内において挙行する恒例の重要な祭祀に際して右のような玉串料等を奉納することは、建築主が主催して建築現場において土地の平安堅固、工事の無事安全等を祈願するために行う儀式である起工式の場合とは異なり、時代の推移によって既にその宗教的意義が希薄化し、慣習化した社会的儀礼にすぎないものになっているとまでは到底いうことができず、……」（傍線引用者
その間、収入超過者制度や公営住宅建替制度、また、高額所得者制度の導入など、時代の変遷によって、これまで７回の改正が行われ、住宅に困窮する低額所得者の居住の安定と居住水準の向上のために大きな役割を果たしてきたところであります。
その一環としてハード，ソフト両面にわたる施策の充実が進められているほか，今後とも積極的な取組みが計画されているとお聞きしますが，とりわけ本年は新しい京都駅ビルのオープンや地下鉄烏丸線の延伸開通，更に先月には御池地下街ゼスト御池や地下鉄東西線が開業するなど，新しい時代に向けた都市基盤の整備が飛躍的な前進を見，まさに京都は新しい時代に向けて羽ばたこうとしております。
環境も食べ物もエネルギーも医療も福祉も教育も，そして政治も経済も外交も，時代は今，私たちの予想以上に行き詰まっています。これまでの社会システムが疲弊したというのなら，私たちの手で新しい社会システムを作らなければなりません。桝本市長は，式典等のごあいさつの中で，夢とロマンのあふれる京都を目指してという言葉を好んで使われています。
さて、２１世紀まであと３年余り、私はこの残された期間を単なる時間の積み重ねで終えることなく、新たな地方の時代のステージの始まりととらまえております。社会の変化が早まる中、市民の価値観の多様化に伴い、生まれてくる新たな地域課題にも、適切、機敏に対応していくことが求められております。
戦後５０年の長きにわたって、地方行政の主流であった中央集権自治から自主・自立の地方の時代に大転換しようといたしております。 時は今、日本国憲法施行５０周年、地方自治法施行５０周年、そして、本市市制施行２５周年の節目を迎え、私たちの長岡京市が大きく飛躍する、まさしく地方の時代の到来であります。
さらに本条例に固執することなく、国や府、他市の状況、時代の状況、技術革新にあわせ、将来的には市民に限らず、情報の提供が受けられるよう検討していきたい。また、本条例案では市が出資している公社等の法人は、その法的性格から含められなかったが、それぞれが自主的に積極的な情報公開を推進されるよう要請したい。情報公開制度は運用面が重要と認識している。適正な情報管理体制のもとで迅速な公開手続が保障されること。
さらに、文化スポーツの振興について努力を願うとともに、国際交流についても最大の援助を願い、新しい時代に備える体制をとっていただきたい。 ＪＲ舞鶴線電化・高速化実現に向けた推進啓発事業や西舞鶴駅舎等整備検討事業や総合文化会館の増改築、教育相談ルームの開設、義務教育施設整備事業の実施等、第４次総合計画の「世界に開かれた海洋文化都市・舞鶴」の実現を目指し、積極的な施策を取り組まれた決算を評価する。
したがって、だれが精神障害になっても不思議でない時代にあると言えましょう。よって、国はもとより都道府県の保健所、そして市町村の福祉担当部門は今後大きな役割を果たすことが求められてきています。特に精神障害についての正しい知識の普及や相談、指導など、また精神障害者生活復帰施設の設置、さらに精神障害者地域生活援助事業などでは、市町村の任務、役割も明らかになってきました。
そこで、公務員の方ならご存じの方もおられると思いますが、ぎょうせい出版の「あした」という本の９月号の中で、新時代の行政サービスという特集がございました。その中の言葉を借りるなら、「昨今、住民ニーズの多様化や生活圏の拡大などにより、従来とは異なる行政サービスが求められるようになってきている。