宮津市議会 2018-09-10 平成30年第 4回定例会〔9月定例会〕(第2日 9月10日)
先月8月1日に日置小学校の再編・統合に係る協議の休止と、旧日置中学校の利活用についてのことが示されました。宮津市の学校再編におきましては、近年の少子化の進行により児童・生徒が減少する中、平成19年9月に宮津市教育・保育施設再編検討委員会が設置され、平成20年3月に同委員会から、教育保育施設の統廃合等を含めた再編のあり方についての提言が示されました。
先月8月1日に日置小学校の再編・統合に係る協議の休止と、旧日置中学校の利活用についてのことが示されました。宮津市の学校再編におきましては、近年の少子化の進行により児童・生徒が減少する中、平成19年9月に宮津市教育・保育施設再編検討委員会が設置され、平成20年3月に同委員会から、教育保育施設の統廃合等を含めた再編のあり方についての提言が示されました。
また、29年4月から、島陰新宮線を宮津市街地及び由良地区まで、日置世屋線を木子地区まで延伸いたしました。これにより、上石浦、下石浦及び木子において公共交通空白地が解消できました。 防災対策では、地域防災体制の充実を図るため、市防災拠点施設を宮津与謝消防組合宮津分署の合築施工により整備いたしました。 次に、5つの基本施策の主な成果でございます。
もう一つ、近隣で言いますと、同じくこのNTT西日本、本市でもサービスを提供しているそこのIRU契約でしているところの宮津市の日置地区では、サービスを提供するまでには一月もあれば十分開通できるということを聞いています。京丹後市に関しては、どうしてもおくれるというところを、これはNTTに少し聞いたのですが、そういう形で回答をいただいていますが、近隣地区でもできている。
平成29年度で終了する方が日置に1名、平成30年度に終了する方が波路に2名いる。自立経営できるよう支えていくために、今後の見直しも含め、就農計画の達成に向けて彼らと一緒に進めている最中であるとの答弁があった。 また、経営所得安定対策推進事業においては、水田を活用した麦、加工用米など、水稲以外の作物が対象である。
また、日置小、養老小の食器等購入経費のお尋ねでございます。今回の購入費はセンター方式給食を提供する対象学校分の更新と新規購入をするものでございます。日置小、養老小の食器はこれまでどおり消耗度合いや破損等、必要に応じて更新していくこととしており、その費用は自校給食運営分に含んでおります。
まず、府中地区で1日平均30.7冊、日置地区で13.7冊、世屋地区におきまして、1日平均1.6冊、養老地区が11.9冊、日ヶ谷地区が0.9冊ということで、北部地域でトータルの中で大体11%ぐらいの利用冊数があるというふうに見ております。以上でございます。 ○議長(松浦登美義) 宇都宮綾さん。 ○議員(宇都宮綾) ありがとうございます。
┼──────┼─────────────┤ │市民と議会の│市の主要事業報告及び意 │由良地区公民館 │平成30年 │松本 隆、宇都宮綾、星野和│ │懇談会 │見交換 │ │2月5日 │彦、コ本良孝、嶋田茂雄 │ ├──────┼────────────┼────────┼──────┼─────────────┤ │市民と議会の│市の主要事業報告及び意 │日置地区公民館
現在、府中、日置、養老の診療所につきましては、全て民間の医療機関として運営をされてございます。このうち府中診療所と日置診療所につきましては、同一の医師によります2カ所診療をしていただいておるという状況です。 また、診療時間につきましては、府中診療所につきましては月曜日から金曜日までの週5日、午前9時から正午まで行っていただいております。
本年3月の定例会において、日置地区の住民の方を中心に世屋オリーブを育てる会が新たに組織されたこと、また、オリーブ事業に関心を示す市外企業が複数出てきたと産業経済部長から説明がありました。 まず、世屋地区でのオリーブ事業の展開について、現況をお尋ねします。 ○議長(松浦登美義) 松崎産業経済部長。 ○産業経済部長(松崎正樹) 世屋地区における栽培の状況ということで御質問いただきました。
また、栽培者の育成においては、新たに日置・世屋オリーブを育てる会が発足し、次世代の若者に雇用の創出も含め、しっかりとつなげていきたいとの事業に携わる方から意欲あふれる声も聞こえてきます。もともと地域になかった資源を取り入れ、成功された例で言えば、例えば大阪近海では昆布がとれませんが、昆布だしは大阪が断トツ日本一であるかのように、オリーブで宮津が日本一を目指していただきたく思います。
具体的には、夜久野町日置と羽白、大江町佛性寺の首頭工3カ所と、農地・農業用施設50カ所分についての測量・設計業務の実施に要する経費の補正をお願いをしております。 また、第2に、林道施設災害復旧事業560万円の補正は、被災した堀地内の林道滝谷線ほか林道6路線についての測量・設計の実施に要する経費の補正をお願いをしております。 7ページをお願いをいたします。
さらに、午後11時26分には、日置地区、世屋地区、養老地区、日ヶ谷地区においても土砂災害警戒情報がレベル2となり、市内全地区に避難勧告を発令したところです。 なお、この間、午後10時までの1時間に約90ミリの記録的短時間大雨情報が出る状況でありました。
宮津市の訓練におきましても、開催場所となりました日置小学校体育館において、日置地区の住民の方を対象に、避難所設営及び避難所運営の訓練が行われました。 さて、京田辺市におきましては、ここ3、4年ほど前から、避難所運営訓練を市の事業として行っており、毎年、避難所となる学校選定に始まり、その周辺の学区住民や自治会にお声かけをして、避難所運営訓練の参加を募っているそうです。
それから、3つ目の植樹数が伸びていない要因はということでございますが、日置地区で新たに栽培が始まったわけですけども、これまでからやっておりました由良地区におきまして、この分析に基づいた土壌改良に日数を要し、土づくりがおくれたことから、実績としましては、事業シートにも記載のとおり348本にとどまったということでございます。
当市でも中学校の再編が行われ、日置地区に続き、養老地区の子供たちが橋立中学校へ、朝のクラブ練習に間に合うようにとスクールバスが早朝から運行をされています。そのような中で、小学校再編計画が本年度の施政方針で日置地区、養老地区について示されています。 さて、昨年度も小学校再編計画について、教育委員会は地域で協議をされてきました。
日置地区の地方公民館の現状についてということで、日置地区公民館は建設年度不詳の老朽施設、日置自治連から改修要望が出ていると。平成23年、28年に改修について質問を行いました。その中で学校の有効活用も含め検討したいとしているが、どのような検討になり、地域と協議がなされているか、伺います。 ○議長(松浦登美義) 永濱教育次長。
また、バスでは、200円バスを継続実施するほか、29年4月から島陰新宮線を宮津市街地及び由良地区まで、日置世屋線を木子地区まで延伸したことにより、上石浦、下石浦及び木子の3地区の公共交通空白地の解消を図りました。 防災対策では、地域防災体制を強化するため進めております市防災拠点施設と宮津与謝消防組合宮津分署の整備は、29年6月に事務所棟が完成し、供用開始したところであります。
京都府道21号・福井県道21号舞鶴野原港高浜線は、昭和52年に制定され、起点の大門松島交差点より終点の福井県高浜町の日置交差点までの路線延長40.328キロメートルであり、そのうち京都府内の距離は24.275キロメートルであります。
例えばこれちょっと例に出して非常に恐縮なんですけども、日置地区にあります日置東公園であるとか日置東第二公園などは遊具も少ないですし、トイレも閉鎖されたままになっているという状況であります。場所も正直わかりにくく、利用されているとは言いがたい状況であるというふうに感じております。
宮津市におきましても、平成21年1月から平成26年3月まで、日置から家族旅行村までの間で世屋畑線として定路線型でダイヤも定めた形のデマンド型バスの運行を行った実績があります。このときの世屋畑線の利用実績は、残念ながら余り伸びなかったという結果でした。