京丹後市議会 2017-06-20 平成29年議員全員協議会( 6月20日)
○(上田市民環境部長) 肥料のメリット、売りということなのですが、液肥自体は98%以上が水分でございますから、非常に薄い肥効の肥料ということなのですが、施肥設計の中で計算をして使っていただきますと、慣行肥料と遜色のないような肥効があるということでございます。特にほかの肥料と比べてすぐれたところということでいいますと、資源循環によって生まれた肥料であるという言い方ができるのかと思います。
○(上田市民環境部長) 肥料のメリット、売りということなのですが、液肥自体は98%以上が水分でございますから、非常に薄い肥効の肥料ということなのですが、施肥設計の中で計算をして使っていただきますと、慣行肥料と遜色のないような肥効があるということでございます。特にほかの肥料と比べてすぐれたところということでいいますと、資源循環によって生まれた肥料であるという言い方ができるのかと思います。
優良茶園振興事業については、これまで比較的順調に見えた茶生産について、むしろ減産しており、その原因は窒素成分の不足ということで、施肥設計が見直されている。何としても、安定した生産量を確保し、宇治茶生産地としての信頼を得るための最善の努力を傾注していただきたい。
それから今回のこの事業ですが、これまで施肥設計という形で、丹後のお茶というところで、先ほど御質問にありました土質の関係ということがありますが、実際数字で申しますと、窒素成分を例えばお茶に対して10アールあたり、67キロを入れるということで、施肥設計をずっとしてまいりました。
活動内容は、安全、安心な中丹米づくりと、それから良食味米生産に向けた活動として、施肥設計の試行による実証実験の技術的な取り組みや、米づくり情報の発行、それから玄米、品評会の実施などを実施しております。 平成23年度の食味ランキングでは、A´からAに、1ポイント上昇しました。
しい状況の中で、農業施策につきましては、小田市長、いろいろと御英断もいただいて、いろいろ農家を取り巻く環境も、重油の高騰やとか、あるいは、肥料、農薬等の高騰、いろいろ農家経営を圧迫するような要素が多々出てきた中で、やはり国の方にしてもそうでありますけれども、やはり安心・安全な食料品の確保ということで、化成肥料やとかそういうような部分の使用を抑制する中で、やっぱり有機質あるいはその土地の実情に応じた施肥設計