宇治市議会 2021-03-03 03月03日-04号
さて、市長におかれましては、12月6日、宇治市長選挙で見事に当選をされ、12月21日に初登庁されて以来、本当に時間のない中で、すぐに12月定例会をお迎えになり、その中でも的確に、また迅速にコロナ関連補正予算を提案いただき、また議決をされましたし、また、今回お示しをいただいております当初予算におきましても、あるいは先般お聞かせいただきました施政方針演説におかれましても、特に私ども自民党議員団としてお願
さて、市長におかれましては、12月6日、宇治市長選挙で見事に当選をされ、12月21日に初登庁されて以来、本当に時間のない中で、すぐに12月定例会をお迎えになり、その中でも的確に、また迅速にコロナ関連補正予算を提案いただき、また議決をされましたし、また、今回お示しをいただいております当初予算におきましても、あるいは先般お聞かせいただきました施政方針演説におかれましても、特に私ども自民党議員団としてお願
2月22日には施政方針演説をされ、新たなふるさと宇治の創造に向けた躍動予算として、市長に就任され2カ月に満たない中でも、松村カラーが強く押し出され、松村市政におけるビジョンを感じ取れる予算編成であったかと感じているところであります。今後の市政運営に大いに期待をいたしているところであります。 昨日、3月1日は、宇治市施行70周年と、記念すべき節目の日でありました。
開会初日に市長の施政方針演説を聴かせていただきました。4つの大きなポイント--市民最優先、オール宇治体制、現地現場主義、市民参画協働ということを市長は強調されていらっしゃったわけでございまして、また昨日の松峯議員からの質疑の中では、夢と希望を持ってと、50項目あるマニフェストの中で多くを実現できたというふうなお話もございました。
これは3月のときの施政方針演説が全てでございますし、この議会でも市の基本方針を述べたということでございます。しかし、ちょっと視点を変えて申し上げますならば、私は市民の皆様と市長選でお約束したマニフェスト、これは命を守り人を大切にするという重点項目5項目、それぞれに10項目入れて50項目をお約束いたしました。
市長は、施政方針演説で、優先順位を見きわめ、集中と選択を図るとしています。歴史公園88億円の一方で、敬老会や、はり・きゅう・あんま助成の廃止を強行し、さらにこれから集会所の2割廃止、老人園芸ひろばの利用料3倍化、パブコメでほぼ全員が反対であるのにごみ袋有料化、ふれあいセンター廃止など、市民サービス切り捨ての大なたを振るおうとしています。選択するもの、集中すべきものがあべこべで誤っています。
先般も山本市長の施政方針演説を拝聴いたしました。ただ現実的には、経常収支比率が御就任以降6年連続悪化をして98.9%まで硬直化が進んでいるということでございます。
市長は、ことしの3月の定例会の施政方針演説の中で、任期最後の総仕上げの年でございますから、マニフェストにおきましてお約束を申し上げた施策の実現に向けて積極的に取り組んでまいりますというふうに述べておられました。
◆(渡辺俊三君) (登壇)市長の施政方針演説に市営住宅は一言も出てきませんでした。ウトロ地区事業にかかわって2回公的住宅という言葉が出てきただけです。住みたい、住んでよかった都市を宇治市は標榜していますが、そもそも住める家がなくてどうするんですか。
市長は、2年前、3月定例会の施政方針演説で、第二期複線化事業との整合を図り、新田駅東側と六地蔵駅前広場の整備構想の策定、こういったことを述べておられます。その後、六地蔵については、先ほども言いました2014年7月30日付のホームページで、六地蔵駅舎の改築・駅前広場整備と出されています。市長がおっしゃっていた、この整備構想というのは、今どうなっているんでしょうか。
◆(水谷修君) (登壇)市長が就任されて12月議会で御挨拶されたのは覚えてますが、施政方針演説を聞いたのは25年3月だと思いますが、それ以前に役所内部に施政方針というものを市長は発せられたんですか。 ○議長(田中美貴子君) 木下都市整備部長。
◆(坂本優子君) (登壇)市長の施政方針演説の中でも、耐震化、空調機、終わったし、トイレ・ライフラインの改修に順次取り組んでいくというふうに述べられておられるわけなんですけども、ここに至って新たな整備計画をつくり直していくことも必要なんではないかと考えますが、いかがでしょうか。 ○副議長(山崎恭一君) 中谷教育部長。
これ以上によりすぐれたものができるとお考えになっているんだと思いますけれども、マニフェストに掲げてはおりますが、市長は施政方針演説の中には、行政改革については何も述べておられませんね。行政改革にもちょっと私は熱意がないんじゃないかというふうに思うんですけど、その辺はいかがでしょうか。 ○議長(久保田幹彦君) 山本市長。
市長は、施政方針演説で、「市民の力の結集で、新しい宇治市を」とうたっていますが、実態はそうはなっていません。市民の声をしっかり聞いて、市民との広い信頼関係を築いていく市政への転換を行う必要があると思いますが、いかがでしょうか。
平成24年度の施政方針演説で市長は、「もっと輝く「宇治」へ確かな歩み、さらなる飛躍」を市政推進の柱といたしまして、今後も引き続き市民の皆様の生活を守り、市民の皆様と歩んでいく、明るい展望を持った活力と魅力のある宇治市を築いてまいりますと述べられ、このことは市民とともに協働のまちづくりをしっかりと推進せねばならないとの決意と感じられました。
これを3番に持ってまいりました理由は、久保田市長も施政方針演説の中で太閤堤を初めとして観光行政に力を入れるというふうにはっきりおっしゃいましたので、これはぜひお願いしたい、そういう気持ちからこれを取り上げさせていただいたわけでございます。 1番目の平等院ですけど、非常に懸念してるんです。塔の島のところを1.5メートル掘り下げますよね。
もともと決まった財源割合、地方固有の財源の比率が決まっているのに、この間、どんどん減らして、そのかわりに特別の地方への押しつけ借金をさせて国が地方の財源を出さないことに問題があって、市長も施政方針演説の中で述べておられますよ。この交付税財源が減った分の押しつけ借金が宇治市でも借金全体の44%を占めておかしいと、これは市長と同じ意見なんですけどね。
先般、久保田市長さんが施政方針演説をされたときに、今、宇治市の下水道普及率は、平成22年度事業完了時にはおおむね80%達成と。本当にご苦労さんだと思います。この地域だけが最後になったことに少しは落胆しておりますけれども、私が議員になった16年前には、宇治市の下水道普及率は30%程度。当時の池本市長さんにも議場で私は強く訴えたことを今思い出すわけでございますが、やっと城南荘にも下水道が入ってきた。
さきの市長の施政方針演説をお聞きし、また今議会に提案をされている当初予算案を拝見いたしますと、非常に厳しい社会情勢、経済環境の中、対前年度比3.7%増の積極的な予算編成に取り組まれ、市長4期目の公約実現に向けた思いや、市民の暮らしや雇用、地域の産業を守るべく、緊急経済対策予算を本予算に盛り込まれたことは高く評価するところであります。
市長が初当選され、最初の1997年3月定例会で、施政方針演説で「市民が主役のまちづくり、地域が主役の夢づくり」を市政推進の基本と述べられました。そして、5つ目の基本政策に「市民の知恵を生かす都市経営の発想によるまちづくり」とし、具体的に「私たちのまちは、私たちの意思で、私たちの知恵で、私たちの力によってつくり上げていくことが基本であります」と述べておられます。