舞鶴市議会 2021-06-29 06月29日-05号
全国の主要都市をつなぐ新幹線ネットワークについては、国土の均衡な発展と都市部からの地方回帰を促進する地方発展の起爆剤となるものであり、さらにそれにつながる地方都市を結ぶ地方在来線ネットワークについても、圏域の発展には非常に大切である。
全国の主要都市をつなぐ新幹線ネットワークについては、国土の均衡な発展と都市部からの地方回帰を促進する地方発展の起爆剤となるものであり、さらにそれにつながる地方都市を結ぶ地方在来線ネットワークについても、圏域の発展には非常に大切である。
それに歯どめをかけるためにも、新幹線ネットワークの実現による国土軸の整備が不可欠であります。 現在、国においては、今後の幹線鉄道のネットワークのあり方を検討していただいていると認識をしております。そんな中、10月6日、京都府、兵庫県、鳥取県などから大変多くの皆さんが参加され、山陰新幹線の早期実現を求める舞鶴大会が開催され、山陰新幹線の整備、早期実現に向けた機運を大いに高めたところであります。
められているところでございますので、事業費の増減とか大小だけで議論されるだけでなく、やはりこれだけ自然災害のリスクが迫った中ではそういうことも含めてしっかりと議論される必要があると思いますし、負担につきましては法律で定められておりますので、それに基づいて負担のほうが求められてくると思いますけれども、本市の場合にとりましても、やはり新大阪駅というのは今現在、国土交通省の地方創生回廊中央駅構想というものにおきまして、新幹線ネットワーク
我々5市2町は、過去からの強い結びつきの中で、国の動きよりも早く、将来を見据え、連携都市圏として連携による持続可能なまちづくりに取り組んでおり、この地域の人口減少を抑制し、都市機能を維持して、引き続きこの地域が果たすべき重要な役割を担っていくためには、山陰新幹線京都府北部ルートを実現し、この地域と全国の主要都市をつなぐ新幹線ネットワークを形成することが必要不可欠であると考えております。
新幹線計画は、無駄な投資として反対している組織や政党もありますが、新幹線ネットワークは、その整備により交流人口が増加し、地域に大きな経済効果をもたらし、地域の活性化に有効であることは、1964年開業の東海道新幹線を初めとして、北陸、九州、両新幹線に至るまで、明確に証明されております。
北陸新幹線敦賀以西ルートについては残念な結果でありましたが、我々が訴えてきた新幹線ネットワークによる日本海側国土軸の形成や京都府北部地域のポテンシャルと重要性を考えると、引き続き我々は京都府北部地域に整備新幹線を誘致していくことが必要と考えます。
我々北部5市2町では、これまで日本海側地域の発展のために、北陸から京都府北部を経て山陰へ至る新幹線ネットワークが必要であるということを訴えてまいりました。これまでから山陰新幹線の実現を目指す山陰地域の皆様と連携をしまして、北陸新幹線と山陰新幹線の接続による日本海側国土軸の形成を目指す取り組みを進めてきたところであります。
京都府北部5市2町の行政、議会、商工団体、観光団体が連携し、また地元国会議員の先生や京都府とも一体となり取り組んでまいりました北陸新幹線京都北部ルート誘致の活動は、この地域が日本海側の重要地域であることを広く発信し、北陸から京都府北部を経由して山陰に至る新幹線ネットワークを整備することにより、日本海側国土軸の形成と日本海・太平洋2面活用型国土の実現といった国益を視野に入れて取り組んできました。
私は、北陸新幹線京都北部ルートについては、北部5市2町の優位性、一つには広域観光拠点約1,000万人の観光客、そして、製造品出荷額6,400億円、国防の拠点、海の安全の拠点、エネルギーの拠点、南海トラフ等災害時のバックアップ機能などもさることながら、検討委員会が本年4月に公表した中間取りまとめで示された、1、地域活性化への貢献、2、他の新幹線ネットワークとの接続による社会的、経済的意義、3、費用対効果
間違いなく、国土を貫く新幹線ネットワークをどのようにつくるかということが、国土のありさまを根底からつくりかえています。採算性だけで新幹線ネットワークを論じる今の状況がよいとは到底思えません。しっかりとアピールをする。地域として訴えていくことが重要であると思います。 あれだけ市民の皆様も、そして、この議会も、京丹後市も渇望してきました高速道路は、何年かかったでしょうか。
私は、北陸新幹線京都府北部ルートについては、北部5市2町の優位性、1つ、広域観光拠点約1,000万人の観光客、2、製造品出荷額6,400億円、3、国防の拠点、4、海の安全の拠点、5、エネルギーの拠点、6、南海トラフ等災害時のバックアップ機能などもさることながら、検討委員会が本年4月に公表された中間取りまとめで示された、1つ、地域活性化への貢献、2つ、他の新幹線ネットワークとの接続による社会的・経済的意義
また、「費用対効果の計算において定量的に算入されない要素」の評価におきましては、地域活性化への貢献、他の新幹線ネットワークとの接続による社会・経済的意義、幹線鉄道の多重化といった点において、京都府北部ルートが最も高い評価が出ているところでありますが、これらの評価についても言及されておりません。
さらに、整備新幹線が公共事業で整備をされるため、そのほかに地域開発効果及び地域活性化への貢献、他の新幹線ネットワークとの接続による社会的意義及び経済的意義など、また、費用対効果の計算において定量的にはかることのできない要素の3項目についても調査をされ、この調査結果を踏まえ、早ければ年内に最終的なルートが決定されるという見込みであるということであります。
北陸新幹線敦賀以西ルートは、現在、国土交通省によりまして、調査対象である京都府北部ルート、小浜京都ルート、米原ルートの3ルートについて、所要時間、路線延長、概算事業費、需要見込み、地域活性化への貢献、他の新幹線ネットワークとの接続による社会・経済的意義などの調査が行われており、調査結果に基づく議論を経て、早ければ年内にルートが決定されるとお聞きしております。
機能」、また、北陸新幹線沿線地域において、「年間約1,000万人の観光入り込みを誇る日本海側の一大交流拠点である海の京都広域観光圏」「日本海側では富山市に次ぐ6,400億円の製造品出荷額、生産性の高いものづくり産業基盤」といった地域の特性・強み、さらに、日本海側国土軸の形成における本地域の必要性・重要性は、国が新幹線ルート整備選定の判断とされている「地域開発効果」「地域活性化への貢献」「他の新幹線ネットワーク
加えて、整備新幹線が、公共事業で整備されることに鑑み、地域開発効果、地域活性化への貢献、他の新幹線ネットワークとの接続による社会・経済的意義など、費用対効果の計算において定量的にはかることができない要素についても国土交通省が調査をされ、秋ごろを目途に与党検討委員会へそれぞれの調査結果を報告されるとお聞きをしております。
また、ルートごとに、地域活性化への貢献、他の新幹線ネットワークとの接続による社会的、経済的意義など、費用対効果の計算において定量的に算入されない要素がある場合には、それらについても報告をするよう求めているようでございます。
この調査においては、整備新幹線が公共事業方式で整備されていることに鑑み、地域開発効果、地域活性化への貢献、他の新幹線ネットワークとの接続による社会的・経済的意義など、費用対効果の計算において、定量的にはかることができない要素についても、国土交通省が委員会へ報告することが求められているところでありますが、整備新幹線の目的は、全国新幹線鉄道整備法にうたわれているとおり、「新幹線鉄道による全国的な鉄道網の
西田昌司参議院議員を委員長とする与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム,北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会において,本年秋頃をめどにルートを絞り込み,10年以内に大阪までの開業を行いたいとしており,また,京都府議会では,昨年12月定例会において,関西メガリージョンの早期実現を求める意見書が可決され,その中で,日本海側と京阪神地域,さらに,関西国際空港,四国がつながるなど関西を起点とするもう一つの新幹線ネットワーク
意見書にはルートは明記しなかったが、舞鶴市や京都市、関西空港などをつなぐ関西を起点とするもう一つの新幹線ネットワークの形成が不可欠と強調し、それを受けて山田知事は大きな見地で考え、政府・与党に意見を述べたいとのことでした。また、上田議長は、日本海側から太平洋側につなぐ国土軸の観点や経済や観光、物流の点で京都から関西までつながればよいことであるし、閉会後もそういうことが会見で述べられています。