城陽市議会 2022-03-11 令和 4年予算特別委員会( 3月11日)
○木村浩平財政課長 新名神高速道路の整備が遅れることによって市民サービスに影響が出るのではないかというお問いかけがありましたけれども、税収の増加が遅れればどうなるのかというのに併せまして、また市全体の歳出につきましてもどうなるかというのも検討する必要があると思っております。 市としましては、市民サービスに極力影響が出ないように検討してまいりたいと思っております。
○木村浩平財政課長 新名神高速道路の整備が遅れることによって市民サービスに影響が出るのではないかというお問いかけがありましたけれども、税収の増加が遅れればどうなるのかというのに併せまして、また市全体の歳出につきましてもどうなるかというのも検討する必要があると思っております。 市としましては、市民サービスに極力影響が出ないように検討してまいりたいと思っております。
大規模小売店舗立地法に基づく届出につきましては、令和3年第2回定例会で相原議員の一般質問で、令和4年春頃提出予定と答弁させていただきましたが、新名神高速道路が1年遅延したことを受け、大規模小売店舗立地法に基づく届出につきましても令和5年春頃届け出る予定と確認したところでございます。
○大石雅文まちづくり活性部長 国道24号の4車線化、寺田拡幅事業についてのお問いかけですが、全体の整備の順序として、新名神高速道路の南側に近鉄京都線をまたぐ橋梁工事や道路改良工事などを行い、西行きの2車線が新設された後、現在、通行する車両を一旦南側に切り替え、将来、東行きの2車線となる現在の道路部分の拡幅工事が実施される予定でございます。
かねてより申し上げておりますように、本市は、これまで新名神高速道路の全線開通という他団体にはないアドバンテージを生かし、インフラ整備の促進やサンフォルテ城陽などの新たな市街地への企業誘致を進めるなど、地方創生の礎を築いてまいりました。
それから、みなくるタウンのことですけれども、京都府との連携でみなくるタウンの新規進出企業も効果を与えるものでそういうことでいきますということであるんですけれども、このみなくるタウン、新市街地のところで言えば、私も最近勉強したことになるんですけれども、実は、令和元年のときから京都府の総合計画の中で、新名神高速道路全線開通を見据えた八幡市と久御山町における新市街地開発支援、ただ、新名神全面開通を見据えたという
それが今回、議決して、先ほどの令和5年1月というところを目指して地名が変わるとなったときに、今度、新名神高速道路の開通が1年ちょっと延びたことによって、そこの開設時点での変更も可能ではないかなと思っているんですけども、その辺はいかがでしょうかね。
私が聞きたいのは、17ページの新名神高速道路の整備を促進するというところの現状と課題は、これは年度の追記だけでしょうか。 ○長谷川雅俊企画管理部次長 詳しく申し上げますと、17ページで申し上げますと、5行目の一番最後辺りに令和2年3月に新名神高速道路大津・城陽間の6車線化が事業化しというくだりがあります。
今後につきましては、新型コロナウイルス感染性の収束の見通しなど先行きが不透明であり、安定した収入の見込みが立ちにくい状況である中、社会保障費の増加、防災・減災対策や老朽化施設への対応など、多額の財政需要が見込まれる状況にあり、その一方で、新名神高速道路の全線開通という大きな好機を生かした大規模なプロジェクトは、時期を逸することなく取り組む必要があります。
○南郷孝之消防長 令和5年度末の新名神高速道路の全線開通を控えた今後の救急体制の拡充についてでございますが、消防力の強化といたしまして救急隊1隊を増隊する予定であり、救急車1台とこれに伴います人員の増強を行うべく計画を進めているところでございます。
これは、多分私が想定しますには、令和5年度に開通いたします新名神高速道路とそれに付随する三菱プレミアム・アウトレットオープンという城陽市にとっての未来のまちづくりにおいて、改めて本市の公共交通について、それに見合った方向性を検証し、国交省にアドバイスを求めようとされているんだ、このように思います。それについてはいかがでございますか。 ○谷直樹議長 奥田市長。
個人市民税の大幅な伸びは期待できないことから、新名神高速道路の令和5年度末全線開通という大きな変革を契機に、現在、新たな産業拠点の創出により、法人市民税や固定資産税など、バランスのとれた市税の増加に向けた取組を進めているところでございます。
(オ)土地利用方針でありますが、新名神高速道路の全線開通により、宇治田原インターチェンジ(仮称)周辺は交通の要衝となります。この宇治田原インターチェンジ(仮称)に隣接する当該計画地に東西交易の拠点となる大型物流施設(倉庫、配送ターミナル)を建設し、当地の地理的優位性を十分に発揮するとともに、地域の産業活性及び雇用創出に貢献します。
もう1点が、消防職員さんの10名の後ろ倒しの話があったと思うんですけれども、間もなく新名神高速道路が開通します。当然そこの対応というのも必要になってまいりますし、大型商業施設が来ることによる対応も必要になってきます。私どもも、アウトレットの来る地元の消防団ですので、支部ですので、非常にあんな大きなものが来て、我々どう対応するんだという話をちょこちょこ話合いはしておるんですけれども。
一般会計など全7会計に賛成の委員からは、 o 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、税の減収などが予測される中、JR山城青谷駅の橋上化・駅前広場の整備、中村道踏切の改良工事、新青谷線の整備など城陽市の未来への投資と、小規模保育事業所の開設、生活困窮者の自立支援、産後ケアの支援など市民福祉の向上のための施策がバランスよく執行されている o 厳しい財政状況の中、新名神高速道路の開通を軸としたまちづくりに
定員管理計画では、新名神高速道路開通の令和5年の消防職員体制は104名、これは消防学校に在籍しておられる方もおいでになるので数が少し変わりますけれど、この消防署の職員の定数が実現をする、その時期はいつですか。
委員ご指摘のとおり、消防職員につきましては、新名神高速道路の全線開通や、それに伴う都市構造の変化に合わせまして増員の計画を進めておるところでございます。これにつきましては、現在も進めておる段階にございます。
城陽市東部丘陵地まちづくり条例に基づき、引き続き東部丘陵地内における無秩序な開発の防止を努めるとともに、先行整備2地区のまち開きを新名神高速道路の令和5年度末開通予定時期に合わせて実現させるべく、関係機関や進出希望企業等との協議、また国道24号城陽井手木津川バイパスの促進及び東部丘陵地中間エリアの土地利用推進のための地籍調査事業が完了するなど事業の促進に努めました。
そのときに、ちょうど新名神高速道路の開通という話が出てきまして、それまでは行革で大きなウエートを占めていた団塊世代の大量退職に併せた職員削減というのが中心に進んできたんですけれども、それが見込めない状況となったということで、27年にチャレンジ宣言っていうのを出しました。この頃に外部委員を投入するというのをやめまして、職員アンケートというものに切替えをいたしました。
令和5年度末に予定されております新名神高速道路の全線開通により、本市は非常に多くの人・ものが行き交う交通の要衝になります。こうした地理的優位性を本市の魅力の1つとして高く評価していただけたことが、今回の物流拠点整備計画につながったものと考えております。