京田辺市議会 2012-06-29 06月29日-05号
ただし、直圧で送っている山手西地区については、断水となるため給水車で対応することとしている。その他マンションの場合、高架タンクの場合はタンクが空となった時点、地下タンクの場合は直ちに断水となる。
ただし、直圧で送っている山手西地区については、断水となるため給水車で対応することとしている。その他マンションの場合、高架タンクの場合はタンクが空となった時点、地下タンクの場合は直ちに断水となる。
次に、水を確保する設備といたしましては、現在、各学校施設には受水槽や高架水槽が設置されており、災害等による断水時にも槽内の水が活用できますとともに、防災備蓄倉庫設置の学校には水を浄化するためのろ水器を整備しておりますことから、状況によってはプールの水をろ過して使用することも可能となっているところでございます。
◎上下水道部長(岸本文子君) (登壇)現在、宇治、西小倉、神明、奥広野、そして開浄水場がございますが、宇治浄水場を除きます他の浄水場につきましては、耐震化対策が既に終わられています府営宇治浄水場からのバックアップ設備がございまして、不測の事態にも断水することなく給水が可能でございます。
この地震では、東北地方などで、水道施設についても230万戸が断水するという未曽有の被害となりました。この間、舞鶴市の水道部においては、いち早く給水支援に岩手県まで駆けつけていただいたことに関し、改めて深く敬意を表する次第でございます。
2点目、先日、利根川水系の「大断水」が起こりまして、これは産業廃棄物業者による水質汚濁が原因だということが報道されました。桂川の水質管理は大丈夫かと市民から問い合わせがございました。水質データは毎年、水道年報等に掲載されていますが、ホームページにも載せられていますが、「府営水」の水質の安全性と市民に対する水質データの公表について、改善すべき点がないか、お答えいただきたいと思います。
簡易井戸の設置につきましては、ライフラインが寸断され、断水した場合においても水の利用ができる有効な手段でありますが、簡易井戸の設置場所の選定や水質、維持管理、地震による水脈の変化などの課題もあり、今後、十分に調査・研究してまいりたく考えております。
断水は周辺の約1,500世帯に及び、ガスは最長5日間、隣の長岡京市や向日市の一部も含む1万5,000世帯でとまったようであります。ガス管を損傷させた事故で市上下水道局が大阪ガス(大阪市)に9億8,900万円の損害賠償を支払うことで合意したことが掲載されていました。 本市においても、こうした老朽化した水道管などあるのではないでしょうか。
議第81号及び議第92号に対する付帯決議 昨年6月,西京区内における配水管の破損は,広範囲にわたり断水と濁水被害を与えたにとどまらず,ガス供給停止も約1万5,000戸に及び,長期間市民生活に大きな影響を与えたことは誠に遺憾である。
昨年、京都市の西京区のほうで発生をいたしました漏水事故では、1万6,000軒の断水が発生をいたしました。これは本市に置きかえますと、市内の半分が断水したというような、一般家庭が断水になったというようなことにつながってまいります。この事故では、滝ノ町のほうで一部では市民生活に長期間にわたりまして影響が出たというような事例もございます。
市民の皆さんの命の水を守っていくということで、これまで水道に課せられました3原則というのがあるわけですけども、豊富、水が豊富にあって低廉、安くて清浄、きれいというような3つの提言を踏まえまして、私自身もその折かねがね申しておるんですけども、市民の皆さんに御不自由をかけない断水のない水道ということを目指してきょうまでやってまいりました。
平成13年の府営水の断水事故を教訓に、災害時の自己水確保として自己水比率を35%確保することとしております。また現時点におきましても自己水能力は平成22年度での最大配水量が日6万8,251立方メートルに対しまして、開浄水場を除く4浄水場での自己水の給水能力が日2万8,300立方メートルございまして、自己水の比率としては約41%を確保しております。
府営水の断水等に関しての質問は、この議案には関係がないと思いますので、その件に関しては削除して答弁してください。 上下水道部長。 ◯上下水道部長(竹谷 良之) 上下水道部長でございます。
3.11でもツイッターとともに安否確認や停電断水情報の発信に活躍したソーシャルメディアであります。 長岡京市情報提供等の推進に関する規定の趣旨には「市民の市政への理解を深めるとともに市政への参加を促進するため、市政情報の積極的な提供を行い市民の声を聴取する」とあります。
さらに、市民のライフラインを確保するため、災害や事故による断水時に、飲料水を緊急に供給することができるよう、2トンの給水車両を購入いたします。水道事業につきましては、適正な施設の維持管理を行い、安定的に水道水を供給し、経営の安定化に努めてまいります。
この地震で発生した火災により、全体で7,000棟近い建物が焼失しており、その消火活動では上水道が断水したため、わずかな防火貯水槽を探しているうちに炎が延焼して被害が大きくなる残念な結果になりました。また、断水により消防水が出ないホースを持って、どうすることもできず炎の近くに立ち尽くす消防士の姿が当時の報道映像に映し出されているのを、今もそのときの記憶が鮮明に残っています。
現在は、ことし、京都市のほうの西京区ですか、大きな断水事故が起こりましたけれども、そういうふうな大きな漏水事故が現在起こっているわけではありません。ただ、特に簡易水道区域におきましては、まだ管が、塩ビ管がたくさんありまして、水圧に耐えれない状況の中で幾つかのところで断水になっておるという状況はあります。
洛西地区では、水道管破裂に伴う断水で大きな問題が続いています。当町でも、同様に心配すべき想定があるにもかかわらず、過去の町政で置き去りにされた諸施設等の漏水化・耐震化比率の低さが問題としてクローズアップされるなど、必要な資金需要は増すばかりなのに、水道会計の累積債務は約9億円に達して、町の当局者までもが破綻を心配するという実態であります。
とりわけ6月20日の事故は約1,500世帯が断水,約1万5,000世帯のガスが供給停止となる大規模なものとなり,市民の皆様には多大な御迷惑と御不便をお掛けすることになりました。特にガスの供給停止に係る補償については,ようやく今般補償基準が示され,9月12日から約1箇月間損害補償の受付を実施されているところであります。
水道が断水したときに役立ったのは、地下水や河川、ため池など自然の水でした。井戸水を使って飲み水や消火用水などを確保したり、川の水で洗濯を行ったりというふうなことが書かれております。
だから、例えば広報車で回るときに、震災だけとは限りません、断水とかいろんなケースがあると思うんだけども、広報車で回るときにどう言うかですよね。要らん敬語も要らないと思います。歪曲なんてもってのほか。なおかつ二重否定なんかもってのほかですね。こうでないことはないなんていう二重否定は絶対に使ったらだめです。これは勘違いする発端ですからね。