大山崎町議会 2021-06-09 令和 3年第2回定例会(第2日 6月 9日)
初めに、当該箇所において、5月20日に発生した冠水の原因につきましては、整備水準を上回る降雨があったことが直接的な原因でありますが、溢水が生じた府道沿いの水路は、本来必要とする流下能力が不足している状況であります。 加えて、冠水箇所がすり鉢状の地形であるため、短時間豪雨の際には周辺道路からの表面水が集まりやすい状況となっております。
初めに、当該箇所において、5月20日に発生した冠水の原因につきましては、整備水準を上回る降雨があったことが直接的な原因でありますが、溢水が生じた府道沿いの水路は、本来必要とする流下能力が不足している状況であります。 加えて、冠水箇所がすり鉢状の地形であるため、短時間豪雨の際には周辺道路からの表面水が集まりやすい状況となっております。
このような状況を踏まえ、本計画は、平成29年3月に策定された八幡市公共施設等総合管理計画に基づき、市内小・中学校対象として、現地調査等を踏まえて現状の評価とともに、ライフサイクルコスト、保全優先度等を勘案しながら、今後の維持保全の方向性を検討するとともに、整備内容、整備水準、時期、費用等を考慮した具体的な計画の策定を行うことを目的としております。
市町村が目標とするべき消防力の整備水準を示した、消防力の整備指針を国が告示し、3年に1回、全国の消防本部に対し消防施設整備状況について実態調査を行っております。 令和元年度に、この調査があり、宮津与謝消防組合の消防車両の台数等により必要な消防職員数を算定しましたところ、平成27年度の調査では124人でありましたが、宮津市の市街地人口が1万人を切ったことにより109人へ減員となりました。
今年の7月豪雨のあと、台風10号というのがまた九州に来まして、そのときにテレビを見ていますと、気象庁と国土交通省は合同の会見を開き、台風が接近する地域では記録的な大雨・暴風・高波・高潮となるおそれがあり、九州では国が管理する大きな河川でも整備水準を超える雨量が予測されている。氾濫の危険性が高まっていて、避難への備えを行ってほしいと呼びかけましたという報道がされていました。
長寿命化型によるコスト試算の結果を踏まえまして、これまでの大規模改造の実施状況や部分改修の実施予定を考慮した上で、建物の更新サイクルの設定、改修等の優先順位づけ、整備水準及び維持管理手法等を設定し、改めて長期的な維持、更新コストを試算いたしましたのが29ページでございます。 29ページの図5−2、今後の維持・更新コスト(長寿命化型(平準化))でございます。
また、PFI方式は、具体的には住宅などの整備水準を定めた要求水準書により発注を行い、詳細を示した整備水準を充足するよう整備することとされており、京都府におかれましては、総合的に検討された結果、PFI方式を採用されたと伺っております。
このような状況を踏まえ、市といたしましては、国が策定したICT環境の整備方針に示されております整備水準の達成に向け、段階的に整備を進めてまいりたいと考えております。
まず、消防職員の増員についてでありますが、国では、市町村が目標とすべき消防力の整備水準を消防力の整備指針として示しており、最新の調査では、本市の消防職員の充足率は、62.3%であります。
一方で,この間の建築資材等の高騰などの影響により工事費も増加傾向にある中,年間6校についてもマネジメント行動計画で示された整備水準を着実に実施していくためには,予算の確実な裏付けが是非とも必要と考えますが,いかがでしょうか。お考えをお示しください。 まずは,ここまでの答弁を求めます。よろしくお願いいたします。 ○議長(寺田一博) 門川市長。
このように、本市の管理河川は、整備水準が高くない状況の中、今後頻繁に流下能力を上回る大雨の発生頻度が高まることも予想されますので、ハード、ソフト一体となった防災・減災対策の強化として、1つには、水害リスク情報等を地域とともに共有することにより、命を守る確実な避難を実現すること、2つには、水害を受けた地域の再度災害防止対策を重点的に進める必要があると考えております。
今後の学校におけるICT環境整備につきましては、昨年12月に新学習指導要領で求める情報活用能力を育成するために必要とするICT機器の整備水準が国から示されているところでありますことから、この内容を踏まえて本市における環境整備について検討してまいりたいと考えております。
○(中西建設部長) 建てかえや改善の整備水準というものを8ページに書いております。そこで①の居住水準の向上ということで今課長が申し上げましたように、3点給湯ですね、3カ所給湯、それから電気容量の確保、それから流し台、洗面台の更新、それから気密性、遮断性の確保といったところをやりますよということを書いておりまして、決して水準が下がったということではなくて、むしろ上がる方向だろうなと思っております。
(3)整備水準の目標でございます。新計画では、整備水準の対象を建てかえと改善に限定し、実施する工事を想定した上で全体的に内容を整理しています。 次に9ページをごらんください。ストック活用事業手法の選定でございます。既存の市営住宅を計画期間内にどのように管理をしていくのか。事業手法の選定について定めています。
加えて、将来の需要予測を幅広い視点で分析しながら、外構や駐車場に関する整備水準や維持管理水準を設定し、実施計画に反映すると同時に、事業者の参加を促す公募条件の骨格を定めることとしているところであります。
今現在あるこの緑の基本計画のところの、例えば進捗状況とかを、都度、検証されてという形で教えていただきたいなというふうにも思うんですけれども、そこで一つ、例えば、この、今現在ある緑の基本計画のところに、緑の特性と問題点のところに都市公園の整備水準として、市民1人当たり1平方メートルに達していないという形で記載されています。
福知山市におきましては、26.4平方メートルであり、近隣市と比較しても、高い整備水準となっております。 次に、街路樹の伐採の年間の費用でございます。年度ごとに実施する路線や木の種類、木の樹齢などにより変化をいたしますが、過去3年の実績といたしましては、平成26年度は約2,300万円、平成27年度は約1,800万円、平成28年度は約1,200万円となっております。 以上でございます。
○(蘆田徹二土木建設部長) 都市公園は、1人当たりの公園面積が整備水準の1つとして示されておりますが、本市の公園整備面積は、近隣市と比較しても高い水準の状況にございます。
次に、自転車の駐輪場の有料化の件でございますけれども、京阪沿線、大阪市内などでは駐輪場は一応有料となっておりますが、今まで市の費用を投入しまして暫定的に使用していただいておりましたけれども、整備後は整備水準に見合った費用の負担をお願いしたいと考えているところでございます。
長岡京市みどりの基本計画改訂版が策定されますが、平成37年度を目標年次とされている、緑地の確保水準、公園緑地等の施設として整備すべき緑地の水準、緑化重点地区の公園整備水準と緑被率の水準については、目標達成へ向けての計画推進の施策を着実に実行いただくよう要望いたします。 最後の6つ目の柱、けいえいについてです。 都市経営の分野で、人事評価制度運用研修の予算が計上されています。
現在の整備水準では、大谷川では50年確率で1時間に約70ミリです。市内の河川は5年確率で1時間に約50ミリと言われています。河川の処理能力を超えると、確実に水が噴き出したり、道路の水があふれたり、中小河川の氾濫が起こります。流域の各組織が一体となった対応が必要となってまいります。 熊本地震でも言われたことですが、広報対策の大切さです。大きな災害が発生したときに、住民にどう知らせるか。