八幡市議会 2020-12-21 令和2年12月21日文教厚生常任委員会-12月21日-01号
◎近藤一郎 教育支援センター所長 教育支援教室「さつき」に来ることのできない児童・生徒への支援についてでございますが、教室に通うことのできない、家から出ることのできない児童・生徒につきましては、訪宅支援を実施しております。 続きまして、高校進学が全員進学できたということで、どのような支援をしているかということについてお答えいたします。
◎近藤一郎 教育支援センター所長 教育支援教室「さつき」に来ることのできない児童・生徒への支援についてでございますが、教室に通うことのできない、家から出ることのできない児童・生徒につきましては、訪宅支援を実施しております。 続きまして、高校進学が全員進学できたということで、どのような支援をしているかということについてお答えいたします。
教育支援教室さつきの支援内容でございますが、教育支援教室さつきでは、一人ひとりの状況に応じて活動内容や活動時間を決め、学習や個の興味・関心に応じた活動、カウンセラーによるカウンセリングを行っております。 次に、支援体制ですが、教育支援教室さつきでは、個別による支援、小集団による支援、訪宅による支援を行っております。
◎近藤一郎 教育支援センター主幹 教育支援教室「さつき」の通室対象についてお答えいたします。対象は市内小・中学校に在籍する不登校児童・生徒、それと支援教室に通室していた市内在住の中学卒業生、こちらは18歳までとなっております。 続きまして、支援教室の現在の児童・生徒数についてお答えします。
そのうち教育支援教室さつきで支援した児童・生徒は、小学校が8人、中学校が22人です。その中で進学も含め学校復帰できた人数は、小学校で完全復帰できた児童が4人、学校行事への参加など部分復帰できた児童が2人でした。中学校は完全復帰できた生徒が6人、部分復帰できた生徒は2人でした。 次に、教育支援教室さつきの支援内容についてお答えします。
教育支援教室さつきに通室していた中学三年生のうち、スタディサポート事業にも参加していた生徒数についてでございますが、1人おりました。 ○横山博 委員長 長弓社会教育課青少年育成係長。 ◎長弓佳代子 社会教育課青少年育成係長 地域社会との連携についてのご質問にお答えいたします。
また学校外での支援として、教育支援センターにおける保護者や学校からの教育相談、不登校の子どもへの教育支援教室、さつきにおける小集団活動や個別支援を行っております。 スクールカウンセラーの増員配置についてお答えいたします。現在八幡市には5人のスクールカウンセラーが配置されておりますが、さらなる増員を京都府へ毎年要望いたしております。
◎近藤一郎 教育支援センター主幹 教育支援教室さつきの体制についてお答えします。不登校児童・生徒の保護者、または学校から支援センターに相談があれば、保護者と本人でさつきの見学をします。そして、カウンセラーと面談を行い、受理の会議で入室を決めます。さつきは、1対1で指導する個別教室と数人の集団で指導する小集団の2種類の教室があります。
教育支援教室「さつき」での支援内容で、体験活動で宿泊体験、そして野外活動をしていただいているようでございます。それぞれどこに行かれたのか、そして参加人数、活動内容をお聞かせください。 次、142ページです。研究指定校委託、これは学力向上システム開発事業経費45.9万円です。これは全て京都府の支出金となっております。どのような事業でしょうか、お聞かせください。 最後です。
教育支援教室(さつき)を通して、児童・生徒がこの取り組みの中で復帰していくということがありますが、復帰した児童・生徒の学年別人数と復帰までどのぐらいの期間を要したのかとか、それぞれ違うと思うんですけれども、その点教えてください。
教育支援教室さつきでの支援とこのいじめ防止対策委員会とのかかわりについて教えてください。 家庭教育推進事業については、大体わかりました。ただ、さまざまな事業があるので、整合性をとりながらやっていただいたらいいかと思います。 次に、中学校校区学校支援地域本部事業助成です。
学校外での不登校支援として、教育支援センターにおける教育相談と、教育支援教室さつきと連携して支援を行っております。 次に、不登校となった原因については、小学生は病気や生活習慣の乱れが多く、中学生は病気や生活習慣の乱れのほかに、友人関係をめぐる問題や学業等の不安などが多くなっております。また、これらの要因も含め、複合している場合が多くあると考えております。
また、学校外での支援といたしまして、教育支援センターにおける教育相談と、教育支援教室さつきと連携して支援を行っております。 ○岡田秀子 副議長 丹下副市長。 (丹下 均副市長 登壇) ◎丹下均 副市長 次に、本市の保育料に関するご質問にお答え申し上げます。
不登校対策につきましては、教育支援教室さつきにおいて、小集団での指導、個別指導を行い、早期の教育復帰、将来的な社会自立につなげるよう、相談回数を増加し、指導体制を充実いたしました。 八幡市・八幡浜市中学生交流につきましては、二宮忠八翁の出身地である愛媛県八幡浜市と本市の中学生が、両市の歴史や自然、文化などを学び、見聞を広めるため、八幡市で交流を行いました。
不登校対策につきましては、教育支援教室さつきにおいて、小集団での指導、個別指導を行い、早期の教室復帰、将来的な社会自立につなげるよう、カウンセラーを増員し、指導体制を充実いたしました。
不登校対策につきましては、教育支援教室さつきにおいて、小集団での個別指導を行い、早期の教室復帰、将来的な社会自立につなげるよう、指導体制を充実いたしました。また、いじめや不登校を予防するため、中学校で実施しているよりよい学校生活と友だちづくりのためのアンケートを、小学五・六年生で実施いたしました。
不登校対策では、平成24年4月から教育研究所を教育支援センターとして新たに発足させ、教育支援教室さつきにおいて、小集団での個別指導を行い、早期の教室復帰、将来的な社会自立につなげるよう、指導体制を充実しました。 中学校昼食につきましては、生徒、保護者を対象としたアンケート調査を実施し、今後も調査、検討を続けてまいります。