舞鶴市議会 2017-03-10 03月10日-04号
この国の将来像、山陰新幹線構想、京都北部連携都市圏の持つ優位性、国土軸、さらにはリダンダンシー機能を再確認する中で、ルート決定されたとはいえ、昨年暮れ、政府与党検討委員会における検討概要の中で、茂木座長から、検討委員会における議論として付記された幹線鉄道のネットワークの将来の実現に向けて、来年度からの研究、調査予算を大幅に増額するなど、真剣な検討を国土交通省に求めると発言されております。
この国の将来像、山陰新幹線構想、京都北部連携都市圏の持つ優位性、国土軸、さらにはリダンダンシー機能を再確認する中で、ルート決定されたとはいえ、昨年暮れ、政府与党検討委員会における検討概要の中で、茂木座長から、検討委員会における議論として付記された幹線鉄道のネットワークの将来の実現に向けて、来年度からの研究、調査予算を大幅に増額するなど、真剣な検討を国土交通省に求めると発言されております。
今回の政府与党検討委員会による検討概要の中で、茂木座長から、検討委員会における議論として付記された、幹線鉄道のネットワークの将来の実現に向けて、来年度からの研究、調査予算を大幅増額するなど、真剣な検討を国土交通省に求めると発言されております。
特に、敦賀・京都間については、政府与党検討委員会が4月の中間報告で、京都府北部ルート、小浜・京都ルート、米原ルートの3案に絞り込み、国土交通省において建設費や経済効果などについて試算し、早ければ年内にも最終ルート案が発表される見込みとなっています。