城陽市議会 2024-03-21 令和 6年予算特別委員会( 3月21日)
もちろん氷点下にならなくとも、無風で晴天やったら、要するに放射冷却で畑の地面に近いところは過冷却でね、霜がつくっていうことは、これも皆さんご承知やと思うんですけど。そういうものに対する防ぐような、何か施策というか。
もちろん氷点下にならなくとも、無風で晴天やったら、要するに放射冷却で畑の地面に近いところは過冷却でね、霜がつくっていうことは、これも皆さんご承知やと思うんですけど。そういうものに対する防ぐような、何か施策というか。
放射時間は約16秒、放射距離は3メートルから5メートルです。これを玄関に置いておけば、万一自宅の台所から出火した場合でも、すぐに対応できます。また、ご近所で火災が発生した場合でも、すぐに消火器を持っていき、初期消火に活用できます。また、仮に自分が消火器を扱えない場合でも、そばに誰かがいる場合は、その消火器を活用してもらうことができます。
このような開発や新たな原発建設は、新たな原発事故のリスクと、そこから生まれる放射性廃棄物の永久的な管理費用も含め膨大なコストを消費者・国民に押し付けることになります。日本原子力発電元理事の北村俊郎さんは、新型の原発は1基1兆円近く掛かり、電力会社の自力ではできず国家予算による巨額の補助が必要になり、もはやビジネスではなく革新型軽水炉を造るメーカーのための公共事業と厳しく批判されています。
また、本市では、地域防災計画原子力災害対策編を策定し、専門家に参加いただいている原子力部会での最新の知見に基づき、原子力防災訓練や空間放射線モニタリングなど総合的な原子力防災対策に取り組んでいるところです。今後とも市民の安全を第一に、原子力災害対策に取り組んでまいります。以上でございます。 ○議長(田中明秀) 金山財政担当局長。
その中で、消防本部が保有いたします放射線の測定器であったり有毒ガスの検知器、これらを最大限に活用いたしまして、消防ができる範囲の情報収集を行いながらその後の対応を調査検討し、消防ができる消火活動であったり人命救助活動、これらを展開してまいりたいというふうに考えております。
助成額は、自動聴性脳幹反応検査と聴性脳幹反応検査を受けた場合は4,020円、耳音響放射検査を受けた場合は1,500円でございます。 続きまして、3、妊婦歯科検診事業につきましては、これまでマタニティスクールにて集団で実施しておりましたが、令和3年8月1日より市内医療機関で行う個別歯科検診といたします。
「安定ヨウ素剤は、放射性ヨウ素に人体がさらされる前に服用することが望ましく、適切なタイミングで速やかに服用する必要があることから、備蓄や事前配布など、平時からの準備が必要とされています」と一般財団法人日本原子力文化財団の原子力総合パンフレットには明記されています。この一般財団法人日本原子力文化財団というのは、原子力やエネルギー放射線など専門家を学校や地域などに派遣しているところです。
なお、ローラー破壊の原因は、ローラー内部の放射状のひび割れが起因している可能性があり、この状態で長期間にわたって死活荷重及び温度変化による移動等がローラーに作用し、ひび割れが中心部に進展し、荷重を支持することができずに破壊したものと推定されています。
本日ただいまも福島では、汚染された土地の放射能除去作業に膨大な人手と費用がかかっており、海洋にはトリチウムなどの有害物質を垂れ流そうとしていたり、フレコンパックの黒い放射性の廃棄物の袋の山は野積みされていて、その袋が破れ、漏れ出してきています。10年たっても、このありさまです。
何より,重大事故の危険性や放射性廃棄物の最終処分地など問題山積みの原発に頼らないエネルギー政策を推進していかなければいけません。 そこでまず再生可能エネルギーである太陽光発電についてお聞きします。京都市には,住宅用,省エネ,創エネの補助制度はありますが,初期の設置費用が多額になるため,生活に余裕のない市民には手が出ません。
まず高浜発電所において異常事態が発生をしたという段階、これは放射性物質が放出される前という段階ということでございますが、本市においてはその防護措置は、警戒態勢、次に屋内待避準備、そして屋内退避へと、施設等の状態に応じて、避難防護措置をレベルアップしていくということになります。
次に、避難所の感染症対策用資機材につきましては、主なものとして段ボールベッドや段ボール間仕切りをそれぞれ420セット、非接触放射温度計168個、防護服のカバーオール型1,300着、ガウン型2,100着などでございます。また、確保する数量につきましては、収容避難所など42か所にそれぞれ資機材の必要数を確保することとして算出しております。
先天性難聴は、新生児1,000人に1人から2人の割合で現れ、早期発見による支援が重要と言われ、産科医院や診療所では聴性脳幹反応か耳音響放射の検査を実施されています。
今期のトリチウム分析結果では、平常の変動幅の範囲内、大気中水分の一部試料(科学的な分析や検査を行うための材料やサンプル)からは、発電所の通常の放射性廃棄物管理放出に伴うトリチウムが検出されたが、十分低いレベルであったとの調査結果が公表されています。しかし、心配するのは、いくら基準値内であっても人体に影響はないのかということです。
◆15番(和田裕之) PET検診、陽電子放射断層撮影、これが「positron emission tomography」これの略ということで、課長がおっしゃるとおり、ブドウ糖を取り込む物質、いわゆるFDGという薬剤を注射をして、がんが集まっているところを調べて、このがんがどこにあるか、場所を発見するということですね。
このような実証実験を一とおり行った中で、いよいよ環境省は全国への除染土再利用を進めていくために、本年1月に、平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境汚染への対処に関する特別措置法施行規則の一部を改正する省令案及び環境大臣が定めるものの告示案についてのパブリックコメントを出しました。これは2月初旬にもう締め切られています。
ただし、事前配布はPAZと同様に、放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝及びその健康影響の年齢による違いを考慮して実施してください。また、配布方法は、PAZ内の住民に事前配布する手順、住民への説明会や薬局配布などを採用して行ってください。
それで、新潟県の原発避難検証委員会、この検証結果では、放射性物質が出す放射線のうちガンマ線の外部被曝を減らす効果は木造家屋では大変小さい、コンクリート家屋でも被曝はゼロにはならないとしています。また、屋内避難をずっと続けていると、どんな建物内にいても放射性プルームにさらされた場合と全く同じになり、内部被曝低減効果がゼロになるとしています。
国の基準で言えば、一般食品、肉とか野菜とか魚とかは放射性セシウムですけど、100ベクレルで決めています。牛乳と乳児用食品は50ベクレルです。飲料水は10ベクレルと国は基準を定めておりますが、例えば京都市はそれを独自で検査することで、独自の基準を設けているんです。京都市の基準は、一般食品については、国が100ベクレルのところを50ベクレルで定めておられます。
ベラルーシでの保養は21日間連続ということで、子どもたちの体内から放射性物質が50%以上排出できることがわかってきたからです。保養を受けるのは、主に年間1ミリシーベルト以上被曝する地域で暮らす全ての3歳から18歳までの子どもたちです。年間1ミリシーベルト以上というのは、外からの被曝、つまり空間線量が年間0.5ミリシーベルト以上、内部被曝が0.5ミリシーベルト以上という計算をしています。