城陽市議会 2024-03-21 令和 6年予算特別委員会( 3月21日)
2項目めの河川の改修に係る経費につきましては、治水、河川環境の保全を図るため、城陽市総合排水計画に基づき、島ノ宮排水路などの改修工事等を行うものでございます。 次に、右側ページの1項目め、準用河川今池川の改修に係る経費につきましては、河川機能を良好に維持し、浸水被害の低減を図るため、改修工事を行うものでございます。
2項目めの河川の改修に係る経費につきましては、治水、河川環境の保全を図るため、城陽市総合排水計画に基づき、島ノ宮排水路などの改修工事等を行うものでございます。 次に、右側ページの1項目め、準用河川今池川の改修に係る経費につきましては、河川機能を良好に維持し、浸水被害の低減を図るため、改修工事を行うものでございます。
さて、古川におきましては、床上浸水対策特別緊急事業が採択され、古川本川を概成されたことから、今後は市総合排水計画に基づき、古川改修の効果を生かすため、その上流部に当たる支川等の整備に当たります。
市におきましても、総合排水計画に基づき、支川の改修や調整池の整備を進めてまいります。今後も国及び京都府と協力し、治水対策を図ってまいります。 なお、ご質問の詳細設計の内容などにつきましては、担当部長より答弁させていただきます。 ○小松原一哉議長 森島理事。 ○森島正泰理事 それでは、私のほうから、調整池につきましてご答弁申し上げます。
次に、(20)の河川改修事業でありますが、総合排水計画に基づき、島ノ宮排水路の改修を行い、浸水被害の軽減に努めました。さらに、浸水被害への対策として、引き続き準用河川嫁付川の工事を行いました。 次に、歳入の主なものについてご説明いたします。134ページをお願いいたします。
ここは市総合排水計画に基づく水路改修と併せた道路整備が必要な路線と認識しております。高井南排水路は、市総合排水計画の短期整備目標として現在進めておりますこの排水路の下流に位置する島ノ宮排水路の整備の後に実施する予定でございますので、ご理解を願います。
2項目めの河川の改修に係る経費につきましては、治水、河川環境の保全を図るため、城陽市総合排水計画に基づいて島ノ宮排水路などの改修等を行うものでございます。 次に、めくっていただいて36ページの1項目め、準用河川嫁付川の改修に係る経費につきましては、嫁付川流域の浸水被害軽減を図るため、古川改修事業に合わせて引き続き改修を行うものでございます。財源として国庫補助金を計上しております。
現在、事業化し拡幅する計画はございませんが、南側に高井南排水路が併走しており、かなり老朽化が見られる状況であり、市総合排水計画に基づく水路改修と併せた道路整備が必要な路線と認識しております。高井南排水路の改修は、市総合排水計画では短期整備目標の、現在、進めております島ノ宮排水路などの整備後に実施する予定でございます。
⑦排水計画及び下水道計画でありますが、雨水については、京都府の重要開発調整池に関する技術的基準に基づいて、本事業計画敷地の形状、高低差などを勘案し、2つの流域に分けて調整池を整備する計画となっており、道路下の雨水管から各調整池を経由し、青谷川に放流する計画となっております。汚水につきましては、浄化槽により処理し、青谷川に放流する計画となっています。
次に、(19)の河川改修事業でありますが、総合排水計画に基づき、島ノ宮排水路の改修を行い、生活環境の改善と浸水軽減に努めました。さらに、浸水被害への対策として、引き続き準用河川嫁付川の工事を行いました。 次に、歳入の主なものについてご説明いたします。123ページをご覧ください。
現在、事業化し拡幅する計画はございませんが、南側に高井南排水路が並走しており、市総合排水計画に基づく水路改修と合わせた道路整備が必要な路線と認識しております。また、富野高井地域から北側の国道24号に出るには大きく迂回しなければならないという課題があることも認識しているところでございます。
最初に、暮らしやすく、出かけたくなるまちづくりとして、市の総合排水計画の概要と側溝整備について伺います。 かねてから市北西部の側溝整備に関しての市の見解を求めてまいりましたが、側溝整備には、市の総合排水計画やみちづくり事業とも相関することが分かり、何事も一挙にはいかないことは実感いたしております。
高井南排水路は、市総合排水計画の中で水路の流量配分を図るために水路改修路線に位置づけられているところであり、市といたしましては、この高井南排水路の改修と合わせた道路整備は認識しているところでございます。水路の改修の時期や改修方法、また国道24号寺田拡幅や周辺の道路整備状況、交通の流れ、これも見た中で検討してまいりたいと考えております。 ○谷直樹議長 大西議員。
皆さんのお話を聞きますと、この上流にポンプ場というのが稼働するようになってから、そこのポンプが旧村のほうに水を流すような形になっているので、その頃から水害が多くなったというような話をお聞きしまして、そのときはいろいろ市の排水計画を見ましたら、城陽中学の下に大きな雨水貯水池というものを造るというような話が出ておりまして、高田公園の下にも一応計画としてはあったんですけれども、まずは城陽中学の大きな貯水池
周辺の地形として、平坦でございまして、排水路の勾配が緩い特徴がございますので、総合排水計画とは位置は異なりますが、この場所については最も効果が高いと判断したところでございます。今年度は、雨水調整池を設置するための詳細設計を行い、今後は財源の確保や施工年度も含め、取り組んでまいりたいと考えております。 ○谷直樹議長 乾議員。 ○乾秀子議員 ありがとうございます。
今年度、歩行者の安全確保を図るため、また市道6号線の南側を流れる荒内排水路が老朽化していることも含めまして、市総合排水計画での改修に合わせた水路を暗渠化し、その上を歩道として整備することとし、今年度から新規に事業化するものでございます。
○岩佐良造東部丘陵整備課長 私のほうからもう一点、東部丘陵地の利用支援に係る昨年の予算の5,000万についてでありますけども、こちらにつきましては、中間エリア等のインフラであったり、調整池の検討を進める予定としておりましたが、当初想定した流域では調整池の計画及び排水計画を行うことができないということが確認されましたことから、この3月補正で減額補正する予定としております。
(ク)排水計画及び下水道処理計画でありますが、北地区の雨水排水は側溝などにより重要開発調整池に導水し、流量調整後に門口川に排水します。南地区の雨水排水は側溝などにより重要開発調整池に導水し、流量調整後に青谷川に排水します。雑排水は合併浄化槽で処理し、処理水は重要開発調整池の放流水とともに河川に排水します。 (ケ)上水道計画でありますが、宇治田原町より給水を受ける予定です。
次に、(19)の河川改修工事事業でありますが、総合排水計画に基づき、島ノ宮排水路等改修を行い、生活環境の改善と浸水軽減に努めたところでございます。さらに、浸水被害への対策として、引き続き、準用河川嫁付川の工事を行いました。 次に、歳入の主なものについてご説明いたします。127ページをご覧ください。
これの排水計画について伺います。よろしくお願いします。 ○谷直樹議長 大石部長。 ○大石雅文まちづくり活性部長 青谷地区につきましては全て青谷川の流域になりますので、青谷川に放流されることになります。
現在、行っております排水路整備は、城陽市総合排水計画に基づき行っておりますし、また今後の東部丘陵地の開発におきましても、京都府条例災害からの安全な京都づくり条例に基づき調整池が設置されることとなり、調整池からの雨水も見込んで適正に計画しております。したがいまして、将来的には城陽市総合排水計画の計画降雨である時間雨量63ミリにおいて浸水被害が発生しないよう整備をしているものでございます。