木津川市議会 2012-09-19 平成24年第3回定例会(第5号) 本文 開催日:2012年09月19日
最終的には、校長の決裁という形になりますけれども、実際に授業を行っているのは、小学校であれば各担任でありますし、中学校であれば、理科の場合の場合、理科担当の教員という形になりますので、例えば薬品であったり、また実験に伴う必要なものがあれば、もちろんその枠の中で必要なものは購入をすると。
最終的には、校長の決裁という形になりますけれども、実際に授業を行っているのは、小学校であれば各担任でありますし、中学校であれば、理科の場合の場合、理科担当の教員という形になりますので、例えば薬品であったり、また実験に伴う必要なものがあれば、もちろんその枠の中で必要なものは購入をすると。
しかし、昭和62年に八幡排水機場の完成を機に、本市の治水対策は大きく改善され、それに伴い、学校における登下校措置も昭和63年より暴風雨警報発令時のみの対応となり、授業時間や授業日数に支障を来すことも少なくなりました。
現在の施策は、2時間程度の授業を視察研修して、意見を述べ、教師の授業力の向上につなげているということを施策しているんじゃないかと思いますけど、視察、研修、討論、まとめというふうなこの現在の方法に改善する余地があるように思えてなりません。 そこで質問いたします。 第1は、校長は本当に誰が指揮監督しているんですか。原則的なことをお答えください。
多分、専門的な見地から見れば、もっと不満な材料はたくさんあると思いますけれども、私はこの副読本を子どもたちに与えて、どんな授業をするんだろう、与えているんやろうか、そういう疑問から質問させていただきました。
○(吉岡教育次長) 学校教育におきましては、これまでから市域の自然環境や地域特性を授業やフィールドワークに取り入れて学習教材として活用してきております。
この調査は、個々の児童・生徒の学力の達成状況について把握するとともに、学校が結果を授業改善や個に応じた指導に生かすことを目的とされております。実施後は、各学校で、京都府学力診断テストと併せ、児童・生徒の状況や学校、学級の状況をきめ細かく分析し、学力向上の取り組みにも生かしてまいりたいと考えております。
今回の学習指導要領の改訂で、授業時数がふえたことなどにかかわって、マスコミ等が脱ゆとり教育と表現をしておるというふうに考えております。今回の学習指導要領の改訂にかかわる本市の考え方は、文部科学省が示している内容と同様で、具体的には今までの学習指導要領の理念である確かな学力、豊かな人間性、健康、体力を兼ね備えた生きる力を育むための教育を進めることであるというふうに考えております。
府教委は、これはもうぜひともそういうあたりを考える授業を、やはりできているかどうか検証が必要だということを言っております。 また、国語、算数、数学についても、全国的な傾向といたしましては、いわゆる基礎基本を見るのと、活用能力を見るという内容があるわけですが、その知識の活用力を問う問題のいわゆる平均正答率で課題があったと。
学校における薬物乱用防止についての具体的な対策ですが、小学校では、教科、保健の六年生の学習で、中学校においても、教科、保健の三年生の学習で、喫煙、飲酒、薬物乱用と健康という教材で、年間指導計画に基づき、授業の中で確実に実施いたしております。また、保健所の職員、麻薬取締官、警察官などの外部の講師を招いて薬物乱用防止教室を実施している学校もございます。
2つ目、外国語活動の指導員謝礼につきましては、小学校の英語授業に関します補助員の謝礼でございますので、ここ、合わせて決算額として出ております。 その下、学校施設管理運営事業でございます。次のページ、228ページにわたっております。ここ、大きな変更ございません。 次に、学校教育管理事業であります。
その後、授業が終わって放課後児童クラブ、市のほうが今度は担当しますんで、市のほうの地方公共団体の受け入れ体制ですね。市によっても大分と温度差があると思います。
教師の一日をちょっと早送りで紹介してみたいと思いますが、チャイムと同時に、キンコンカンと同時に気をつけ、礼と授業が始まって、50分目いっぱい授業をして、そして、次のクラスに行くために職員室に戻り、準備を持って1、2分前に着いていないとチャイムと同時には始まりませんので、その間、約8分ぐらいで移動しながら、もう忘れ物などをした日には本当に走って、走って細切れで移動しています。余裕は一切ありません。
そこで、授業中の騒音をできるだけ減らし、授業に支障のないようにするために、音の静かな、発進時にモーター走行のできるハイブリッド車を選定をいたしました。また、エコの観点から、校内環境への配慮を優先するとともに、環境負荷の小さいエコカーを導入することで、環境に配慮したいということも考えたわけでございます。
また、工夫された授業や指導をされていることもよくわかりました。 そこで、私もテレビ放送で見ていたんですが、「命の授業」という題での講演が放映されておりました。これは、子どもを取り巻く環境が悪化する中、低年齢化する性体験や犯罪、いじめ、自殺等の問題をなくしていこうとするもので、講師は神戸市の助産師20名のグループでありました。生命の誕生に向き合う助産師だからこそ伝えられる性と命の尊さでした。
やっぱり授業に使ってるんです。小学校4年生、5年生、6年生ぐらいがこう使うんでしょう。私、現実見たことないけど。だけど、南加茂台小学校に行くと、そういうことおっしゃいました。ちゃんと調理する包丁が、何かそういうものが切れるものがあると。工作室には電動の糸のこぎりがある。これも危ないですよ。こんなんね、草刈り機が危ないどころじゃないですよ、こんなん。ぽっと指が触れたら飛んでしまいますよ、指が。
また、平成23年度からは臨床心理士3名、作業療法士1名と体制の充実を図り、学校への巡回相談につきましては、気になる児童・生徒一人一人の授業参観や担任・教育相談部も含めたきめ細かな相談活動を展開してまいりました。
教師の力量のアップに使う学校もあるでしょうし、児童生徒に直接訴えるための授業ということに使う可能性もあります。そのようにしてこの議会でご承認をいただいた上には、早急にこの執行に進めてまいりたいというふうに思っております。 いじめ問題のその他の事項につきましては、教育部長の方からお答えをしたいというふうに思います。よろしくお願いします。
また、これらへの対応は、家庭の果たす役割が大きいため、授業参観や懇談会、PTAとの研修会を通して、情報モラルや情報安全等に関する知識を、児童・生徒・家庭・学校が共有化し、指導の徹底を図るとともに、毎年、夏休みを前に府の情報モラルの啓発資料を全家庭に配布をし、携帯電話が本当に必要なのか、必要であるならば家庭でルールをつくる、フィルタリングをする等、保護者の責任として子どもを守るためにやらなければならないこと
それから設備の、何か入れ物というか、部分を含めて、そういうものと合わせての充実ということを、やっぱりやっていかないと、今だったら図書館の司書は、さっき言われましたけども、図書館担当の先生が兼任をしておられて、それだけじゃなく授業もしつつ、プラスその司書の仕事をされているというような状況になっています。
学校においては、教師が授業だけでなく休み時間や放課後においても子どもたちとかかわりを深め、信頼関係を強く結び、子どものわずかな変化に気づく感性を養うとともに組織的に対応することが重要であり、そのための研修や校内での体制づくりも大切と考えております。