城陽市議会 2020-10-30 令和 2年決算特別委員会(10月30日)
まず、まち活のほうの質問ですけども、報告書のページでいきますと111ページ、一番最下段にあります林業費の中の有害鳥獣捕獲等業務委託料ということで73万400円、そして、その下にアライグマのおりというところで36万8,000円とあるんですけれども、まず、この有害鳥獣の業務委託料ですね、これ対象となる有害鳥獣というのはどういうものを対象とされるんでしょうか。
まず、まち活のほうの質問ですけども、報告書のページでいきますと111ページ、一番最下段にあります林業費の中の有害鳥獣捕獲等業務委託料ということで73万400円、そして、その下にアライグマのおりというところで36万8,000円とあるんですけれども、まず、この有害鳥獣の業務委託料ですね、これ対象となる有害鳥獣というのはどういうものを対象とされるんでしょうか。
福知山市有害鳥獣駆除隊員への支援といたしましては、平成25年度から鳥獣被害防止緊急捕獲等対策として、国の補助金に本市が上乗せしているところであり、例えばシカの成獣を焼却処分した場合、国からの補助金7,000円に、本市で9,400円を上乗せし、合計で1万6,400円の捕獲奨励金を支払っております。
それから、緊急捕獲等の年間計画はということでございますが、有害鳥獣捕獲につきましては、引き続き4月中旬から10月下旬までの期間、法に基づく捕獲を許可し、猟友会を中心に地域と一体となり、緊急捕獲を実施してまいります。
具体的には、鳥獣による被害が農林業にとどまらず、生態系あるいは生活環境など広い範囲に及んでおりまして、またそれが拡大傾向にありますことから、平成25年度から鳥獣被害防止緊急捕獲等対策として、国の補助金に本市が上乗せをしているところであります。
国の制度で、京都府が公募実施をしております指定管理鳥獣捕獲等事業を実施するための認定鳥獣捕獲事業等事業者となるための条件につきましては、銃器使用の場合には1億円以上、銃器以外のわな猟などにつきましては、3,000万円以上の損害賠償保険に加入することと規定をされています。
これまでも実施しております猟友会による捕獲等も含めまして、有効な対策について協議・検討を進めているところでございます。 以上です。 ○熊谷佐和美議長 語堂議員。 ○語堂辰文議員 まず1点目の収穫予測ということでございます。
捕獲等を委託を主にされておられます猟友会につきまして、会員さんの高齢化あるいは後継者不足など、あるいは猟銃の保管に至っては厳しい管理基準等ということで、この基準が3年ごとの免許更新など、さまざま課題があるように聞いています。 そこで、何点かお聞きいたします。
新たに策定した個体数調整計画において20頭にまで減らす計画を立てており、捕獲等を進めていくとの答弁があった。 次に、農山漁村振興課所管分について、里の地域資源活用事業において、今までオリーブオイル宮津、通称OOMが中心となって事業を推進されてきたが、見直されることとなった。
○(桐村正典産業政策部長) 京都府では、環境省の交付金を活用されまして、指定管理鳥獣捕獲等事業を実施されておりまして、福知山市におきましては、平成28・29年度に姫髪山、平成30年度に大江町公庄地内でシカの捕獲が行われております。京都府が実施いたします指定鳥獣捕獲等事業の実施地域につきましては、京都府と市が連携して、実施地域の選定を行っているところでございます。
有害鳥獣対策については、駆除隊による駆除・捕獲等といった従来の取り組みに加え、新たにシカの生息密度の調査を行い、データに基づく駆除、防除方法についての研究を行うことにより、地域課題に応じた対策を進めます。
○井ノ上環境経済部長 捕獲等に関する事項につきましては、猟友会への委託や、また、広域捕獲の実施というようなことをさせていただいております。また、防護柵の設置、また、取り組みについては、地元住民であります農家組合長連絡協議会と市が連携をして、点検、修繕等を実施をさせていただいております。
例えば、猟友会で鹿なり、イノシシなり、それの捕獲等の委託料です。 ○委員長(吉岡克弘君) 「中崎雅紀議員」 ○1番(中崎雅紀君) 猟友会単独で、鳥を撃ったり、鹿やイノシシを撃つのに350万ほぼ使っているいうことでしょうか。 ○委員長(吉岡克弘君) 「産業生活課長」 ○産業生活課長(廣岡久敏君) はい、そうでございます。
提言に至る経過ということで、捕獲等も実施はしているわけでございますが、依然、農産物被害も高いということで、29年についても3,200万円程度あるということで、大体年間5,000頭ほど捕獲はさせていただいているわけでございますが、なかなか被害が減らないという状況があるということでございます。
本町の方針といたしましては、対象となりますイノシシ、日本鹿、日本猿の個体数の削減と農地への侵入防止、生息地の管理を進めることとし、そのための方策として、被害状況に応じて鳥獣捕獲等を実施、隣接市と連携した広域防護の取り組み、生息地管理として天王山の森林整備に取り組んでいるところであります。
2番目に、緊急捕獲等対策といたしまして、イノシシ、鹿、アライグマの緊急捕獲活動経費です。 3番目に、有害鳥獣捕獲対策といたしまして、有害鳥獣捕獲の猟友会への年間委託、個体処分、狩猟事故の共済等加入経費です。 4番目といたしまして、鹿捕獲事業、こちらは猟期の捕獲事業となります。
「吉岡克弘議員」 ○5番(吉岡克弘君) 済みません、ちょっと細かいとこで申しわけないですけど、26ページ、鳥獣被害の総合対策の交付金として、まず1,354万1,000円、鳥獣害防止緊急捕獲等対策交付金が62万8,000円出ております。
次の諸収入の目、雑入1,295万5,000円の補正につきましては、消防団員退職報償金の減によります283万5,000円の減額、並びに6ページでございますが、建物総合損害共済災害共済金の300万円の減額、次に、土地改良施設維持管理適正化事業交付金で450万円の減額を、4点目に、鳥獣被害防止緊急捕獲等対策事業補助金として2,329万円の補正をお願いするものでございます。 次に市債でございます。
2番目には、緊急捕獲等対策といたしまして66万2,000円、これも補助率10分の10、イノシシ、鹿、アライグマの緊急捕獲活動経費です。 3つ目に、有害鳥獣捕獲対策で123万2,000円ということで、補助率は2分の1ですが、猟友会への年間委託、個体処分、狩猟事故共済加入経費、鹿捕獲強化対策で123万2,000円を計上しております。
平成25年度には宮津市緊急捕獲等計画を策定しまして、急速に増加していますニホンジカ、ニホンザル、イノシシの緊急捕獲活動を実施しまして、有害鳥獣の捕獲の強化に努めてまいりました。
ただ、議員も御存じのように、広域柵、そしてバッファゾーン、そして銃やわなによる捕獲等によりましてやっておりますけれども、これからもずっとそういう形は進めていきます。 そして、狩猟免許につきましても、現在、猟友会につきまして、人数も少なく高齢化しておりますし、その面におきましても充実を図っていきたいと思います。 ただ、これからどうしていくのかという問題でございます。