舞鶴市議会 2020-12-09 12月09日-03号
市といたしましては、こうした経過を踏まえ、1つにごみ減量と資源化の促進、2つに受益者負担・原因者負担の考え方の採用、3つに地球環境の保全への寄与を図るため、平成17年10月から可燃ごみの指定ごみ袋制による有料化を実施したところでございます。 ○議長(山本治兵衛) 鯛慶一議員。
市といたしましては、こうした経過を踏まえ、1つにごみ減量と資源化の促進、2つに受益者負担・原因者負担の考え方の採用、3つに地球環境の保全への寄与を図るため、平成17年10月から可燃ごみの指定ごみ袋制による有料化を実施したところでございます。 ○議長(山本治兵衛) 鯛慶一議員。
こうした経緯を踏まえ、市では、この8月にごみ処理手数料の見直し方針を策定し、令和3年7月から、埋立てごみ、ペットボトル、プラスチック容器包装類の不燃ごみ3品目の指定ごみ袋制による有料化、可燃ごみ手数料の値上げ、清掃事務所、リサイクルプラザへの直接搬入手数料の徴収を実施するとし、9月定例会で舞鶴市廃棄物の減量化及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例制定が可決されましたが、手数料の改正については
そうした市民サービスの向上の取組も踏まえ、指定ごみ袋制による可燃ごみ処理手数料の値上げや、ペットボトルとプラスチック容器包装類及び埋立てごみの不燃ごみ処理手数料など、有料化の導入はやむを得ないものと考えます。
これだけの改訂版でせっかく答申もあり、あるべき方向、ごみ減量の目的で2つの柱を打ち出してて、そのことを十分実行したとは言えないまま、なぜ、この指定ごみ袋制を急いだのかというのが、もうひとつ理解ができないんです。 これ、イエスかノーというわけに行かないですから、なぜこれを急いで、この答申に沿って改訂版もつくって、明確な方向だと思うんです。
◎市民文化環境部長(藤崎浩志) 現時点では市において対応できる状況ではありますが、今後、指定ごみ袋制による不燃ごみの一部品目の有料化など、排出方法の変更による取り残しごみが増えることも予想されますことから、状況に応じた対応を検討してまいりたいと考えております。 ○副議長(鯛慶一) 川口孝文議員。 ◆川口孝文議員 ありがとうございます。
また、市民にとって新たな負担となる指定ごみ袋制による可燃ごみ手数料の値上げや、ペットボトルとプラスチック容器包装類、埋立てごみの不燃ごみ処理手数料が徴収される中、中でもリサイクルプラザや清掃事務所への直接搬入手数料については、今まで徴収していなかった取組であり、そのことについては反対する意見もあり、市民の関心事であると思っております。
補助の増額を行う「民生児童委員活動費」をはじめ、障害者が身近な地域において自立した生活が送れるよう福祉事業所が実施する、グループホーム等の整備に対して支援を行う「社会福祉施設整備事業費補助金」や、エネルギーの地産地消による新たな地域経済の創出やエネルギーの分散化による防災体制の強化を目指し、市全体のエネルギー施策を推進するためのビジョンを策定する「地域エネルギービジョン策定事業費」、不燃ごみの指定ごみ袋制
答弁では総じて、懸念していた絵に描いた餅を払拭できるものではなかったというより、なくならない保育所待機児童、解消できない学童保育の過密化、背を向ける教育費の保護者負担軽減、膨れ上がる庁舎建設事業費、市民生活を顧みない受益者負担の上下水道料金、ごみ減量とリサイクルを市民に押しつける指定ごみ袋制など、基本姿勢からかけ離れていく心配がありますので、その続きの質問を予定していました。
(井ノ上良浩環境経済部長登壇) ○(井ノ上良浩環境経済部長) 浜野議員のごみ減量・リサイクルを市民にだけ指定ごみ袋制を求めて実現できるのかについての御質問にお答えをいたします。 説明会での質問や検討内容、また、現状認識についてですが、説明会は、自治会や団体、市民向け合わせて、計32回開催をしてきました。
指定ごみ袋制、下水道使用料の値上げを打ち出しました。地震・豪雨・台風で住まいが被災した方に対し、ブロック塀の撤去補助をさかのぼり適用を認めたこと等は評価されますが、市独自の直接補助については、個人の財産に助成はしないという姿勢にとどまりました。公共の福祉増進という公営企業の本来目的からも、上下水道事業への一般会計からの繰り入れをなくすのはやめるべきです。
有料指定ごみ袋制を導入した昨年10月から本年7月まで10カ月間の可燃ごみ量を前年の同期間と比較いたしますと、約10%減少しています。 市民の皆様の御協力により、同制度の導入による減量効果があらわれているものと考えています。 その他のごみの排出量については、同制度の導入前後で顕著な傾向はあらわれていないものと考えています。
○住田初恵委員 188ページのごみの減量等適正処理のところで、市としてごみの減量をするために、指定ごみ袋制を入れていくということを方針として出されたわけですけれども、可燃ごみをきちんと分別していくっていうことが、まだまだ前の調査でも混じってるということでしたし、やっぱりそこら辺を市民さんに、これは可燃ごみやけど、これは違いますよというそういうもっと啓発、私も例えばプラスチックを出すときに、これは入
先の議会では、憲法92条で規定されている、住民自治の視点で、ことしになっての、市庁舎建てかえ、阪急長岡天神駅周辺整備計画、指定ごみ袋制という3つのパブコメと、その後に行われた上下水道ビジョンでのパブコメ予定を含めてお尋ねしました。 また、各審議会等委員の公募市民の採用、委員会での比率、資料を含めた公開性・透明性などもお尋ねしました。
詳細は避けますが、2回目の、長天駅周辺整備基本計画案のパブコメ、3回目の、指定ごみ袋制導入の基本計画案のパブコメも、それぞれの公共施設を訪れた市民が、◯◯のことで、長岡京市が市民の意見を求めていると関心・注目される案内・アピールだったとは、とても言えません。
平成30年8月、ごみ減量を推進するためのごみ袋のあり方についての答申のその中で、指定ごみ袋制の導入は、市民の生活に密接にかかわるとても重要なことであることを踏まえ、市民アンケート調査の結果を検討された結果、透明・半透明袋によって分別の促進やごみ出しマナーの向上、収集業務の安全性向上が期待されると考えている市民が多い一方で、有料指定袋制に対する負担感やごみ袋の中身が見えることへの懸念を感じる市民も多いことがわかり
◆(秋月新治君) (登壇)次の質問ですが、現在は透明袋、白色半透明袋の単純指定ごみ袋制になっており、スーパーなどのレジ袋を活用している面がありますが、これについては今後どのようになるのか伺います。 ○議長(坂下弘親君) 福井市民環境部担当部長。 ◎市民環境部担当部長(福井康晴君) (登壇)繰り返しになりますけれども、今後、有料ごみ袋制について検討するに当たり整理してまいりたいと考えております。
したがいまして、有料指定ごみ袋制の導入について、現在、宇治市廃棄物減量等推進審議会において、ごみの減量化や廃棄物の適正処理等に関しまして御審議をいただいてるところでございまして、今後、御審議をいただいた内容を踏まえ検討してまいりますため、現時点、財政健全化推進プラン作成時点では実施手法等も未定であることから、検討項目には掲げておりますものの、ごみ袋の売却やごみの減量化による処理経費の削減により、歳入歳出
可燃ごみの指定ごみ袋制の導入に当たりまして、小学校区単位での市民説明会、「広報きづがわ」及び市ホームページによる周知に加えまして、個別地域説明会に取り組んでおります。 また、8月には、お試し袋セットの全戸配布を予定をしており、これに合わせまして、ごみ有料化制度のパンフレット及びごみ分別の出し方のガイドブックを配布する準備を進めています。
このため、宇治市廃棄物減量等推進審議会において、ごみ処理基本計画の策定を諮問し、将来のごみ処理のあり方などの議論を始めていただいておりまして、あわせて有料指定ごみ袋制についても議論していただくことといたしております。したがいまして、収入のあり方についても含めまして、宇治市廃棄物減量等推進審議会での議論をいただいた上で具体的な検討を進めてまいりたいと考えております。
初めに、「指定ごみ袋制(ごみ有料化)の議案を撤回せよ」と題して問います。 初日の総括質疑と一部重複しますけれども、改めて聞きます。 市民説明会に、なぜ市長は参加されなかったのですか。 市民説明会終了後、直ちに政策決定を行い、9月定例会への議案提出を決めましたが、当初計画の修正を検討されなかったのですか。