城陽市議会 2024-03-22 令和 6年予算特別委員会( 3月22日)
この広域化というところに関しましては、国の流れを受けまして、京都府においても、ただいま資料にもございますとおり、京都府消防体制の整備推進計画も改定、これもされましたし、繰り返しになりますけども、令和を預かる我々としては、消防広域化も一つは頭にも入れながら、しかし、この喫緊に迫った今後の消防指令台の整備、これ、やはり耐用年数もございますので、どういう形がよいのか、城陽市民にとってどういう形が非常時に有効
この広域化というところに関しましては、国の流れを受けまして、京都府においても、ただいま資料にもございますとおり、京都府消防体制の整備推進計画も改定、これもされましたし、繰り返しになりますけども、令和を預かる我々としては、消防広域化も一つは頭にも入れながら、しかし、この喫緊に迫った今後の消防指令台の整備、これ、やはり耐用年数もございますので、どういう形がよいのか、城陽市民にとってどういう形が非常時に有効
3、南部消防指令センターの整備概要についてでございますが、南部消防指令センターは、京都府立・京都市消防学校内に設置することになり、指令センター員が勤務いたしますセンター部分の面積は265平方メートルで、こちらに14台の指令台が設置されます。なお、大規模災害時には14台の指令台の機能拡張により28台の指令台としての稼働が可能となっており、119番受信の最大回線数は56回線でございます。
例えばですけども、現在9消防本部で運用している指令台の合計は27台あるんですけども、現在検討中の指令台の想定台数は14台で、13台の削減ができるのではないかと検討しているところでございます。 ○乾秀子委員 そうしましたら、それは金額的にはどれぐらいになって、今後の13台を維持していくという形で受け止めといたらいいんですね。
今回の資料では、本庁に簡易指令台の設置が必要で、交替制勤務職員2人を常時配置することを考えていますということが書いてあるんです。この簡易指令台というのは、初めて出てきたんですね。私、初めて聞いたんです。これはどういうものなのか、なぜ二人が必要なのか、この点について、まず教えていただきたいと思います。 ○議長(多田正成) 藤垣防災安全課長。
議員から頂きましたように、現在、消防組合におきましては6消防署で指令台を共同運用していこうということで、法定に基づく協議会を設置をしているという状況であります。この法定協議会におきまして、今後の負担率のあり方につきましても議論をしているという状況であります。
次に2点目のご質問、共同によって、6指令台、12回線としているが、119番通報が集中する可能性は大きくなると思われるが、スムーズな接続は可能かにお答えをいたします。
このような中、舞鶴市、福知山市、綾部市、京都中部広域消防組合、宮津与謝消防組合、京丹後市の6消防本部において協議が進められた結果、今後の人口減少、財政状況が厳しい中、指令台及び特殊消防車両の更新に多額の費用がかかり、単独消防本部での更新が難しいという認識で一致がされたものであります。
なお、議員からは、指令台の設置場所が福知山市を想定しているということから、そこから遠い市町村においては、その指令の遅延が発生するのではないかというご指摘であったと思っておりますけれども、私どもとしては、そのような遅延がないというように認識をしてございますし、そのような形はあってはならないと思ってございます。 ○議長(多田正成) 高岡議員。
NET119緊急システムの導入については、現在の指令台にシステムを組み込む必要がありますことから、同システム構築に係る業務委託となります。相手方につきましては、一般競争入札の執行または随意契約により、今後、相手方を決定してまいります。
資機材につきましては、現在、119番通報を受けます指令台が2台しかございません。それに対しまして、資機材を設けますことで、3台の119番の受け付けができることになります。多目的情報表示盤につきましては、指令室内に大画面で気象情報等、各出動車両が今現在どこにいるのか把握できる表示盤を設置いたします。
また、消防本部につきましては各言語に対する、多言語システムではございませんが、既に指令台に含まれている簡単な英会話システムがございますことから、それを活用してまいりたいと考えております。 ○小北幸博 委員長 亀田委員。
ごらんいただいております出動状況におきまして、指令台の更新(平成29年4月運用開始)により、出動区分が細分化されたことに伴いまして、平成30年分から警戒出動について細分化するなどの変更をいたしております。 その内容につきましては、従前は誤報、虚報と一つにまとめておりましたものを、警報器感知、誤報、虚報の三つに区分いたしました。
このような国・府の動きに期待し、9月に京都府知事に広域化の要望書を提出するとともに、11月には京都府にも出席願い、第3回目の意見交換を各消防本部と行い、各消防本部の状況を確認しましたが、消防本部庁舎新設に動き出したところや、はしご車、指令台を更新したばかりのところ、また、内外から広域化を求める動きがないところなど、広域に向けて温度差や課題が明らかになったところです。
◎井辻消防長 調査は行っておりませんが、前の通信指令台よりははるかに的確に迅速に行いますので、業務についてはよくなっていると思います。 (挙手する者あり) ○奥西伊佐男議長 15番、河本隆志議員。 ◆河本隆志議員 今回兼務でされているということで、やはり新たに高機能なシステムを取り入れたことによって専門性が求められる。
◎森田久雄 通信指令室長 通信指令室員の訓練等についてでございますが、通信指令室員の訓練につきましては、指令台に組み込まれております練習機能を活用したシミュレーションによる出動指令発出訓練を日々実施し、操作技術の向上を図っております。
続きまして、明細、箱の一番下、機器賃借料3,276万円でございますが、これにつきましては指令台や無線、統制台の指令制御装置機器、また自動出動指定装置や地図検索装置などの電子計算機器の賃借料でございます。 続きまして、148ページをお願いします。目4、水防費でございます。
なお、停電による119番通報の障害については、指令台につきましては非常電源をつないでおりますことから、ございませんでした。 ○関東佐世子 委員長 澤野警備二課長補佐。 ◎澤野嘉之 警備二課長補佐 消火栓設置負担金に関するご質問にお答え申し上げます。
○(鈴木秀三消防長) 消防本部では、119番通報時の対応につきまして、通報された外国人の方に対しまして、指令台の多言語対応機能によって、近くにいる日本人の方、または日本語のわかる方に電話をかわるように、通報者の言語で指示をすることや、携帯電話のGPSによる発信位置情報取得機能などで対応しております。
また、市民からの緊急通報を受信する消防緊急通信指令システムの高度化を図るため、通信指令台更新を行いました。 防災対策につきましては、災害時に市民が迅速かつ確実な情報を得ていただくために、防災行政無線個別受信機の有償配付を行いました。自主防災分では、災害時の高齢者の方々等の避難手段として、自主防災組織から要望がありました車椅子の購入、配備を行いました。
明細より中ほどやや下段、下から17行目になりますが、通信指令機器賃借料3,276万円でございますが、これにつきましては指令台や無線、統制台の指令制御装置機器、また自動指定装置や地図検索装置などの電子計算機器の賃借料でございます。 続きまして、145ページの目の4、水防費をお願いいたします。