306件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長岡京市議会 2016-09-29 平成28年第3回定例会(第4号 9月29日)

安倍政権は、戦力を持たないという憲法9条がありながら、南スーダン戦闘にも参加できるという安保法制を強行し、憲法違反だ、立憲主義を守れと批判が巻き起こっています。もし、仮に、南スーダンでの戦闘が必要だとしても、憲法に基づかないで実行することは、法治国家として許されないということです。  そして、本市の行政運営でも、条例の無視や軽視が行われています。

久御山町議会 2016-09-23 平成28年第3回定例会(第2号 9月23日)

南スーダンPKOに派遣される我が国の自衛隊任務に、憲法違反の駆けつけ警護や宿営地共同防護が新たにふえるとなれば、任務として自衛隊が、殺し殺される関係となる危険が生まれるものであります。  こうした状況の中、ことしの8月15日には、戦後71年を迎えた平和祈念集会が本町で行われ、町長は「核兵器の恐ろしさ、被爆者の苦しみをかみしめ、再び忌まわしい惨禍を繰り返させてはならない。

舞鶴市議会 2016-09-08 09月08日-02号

たちは、「どの子も殺させない」という若いママさんたち立憲主義個人の尊厳を取り戻そうという若者たち安保法制憲法違反という弁護士、学者、有識者の人たち、そして、当たり前の生活を取り戻したいという多くの市民と、安保法制廃止集団的自衛権閣議決定の撤回、立憲主義回復安倍政権許さないという一致点野党4党が共闘し、全国32の一人区全てで野党統一候補を実現し、11の選挙区で勝利するという大前進

八幡市議会 2016-09-08 平成28年第 3回定例会−09月08日-03号

日本共産党は、前進した力で安倍政権暴走と対決して、国民立場で対案を示し、野党市民協働を広げること、憲法違反安保法制戦争法廃止、医療・介護の改悪を許さず、社会保障と暮らしを守るために、国政でも、そして地方政治でも頑張ってまいります。  参議院選挙で初当選した日本共産党の新人3人はいずれも30代であり、新しい風を吹かせる若い力に期待しています。

大山崎町議会 2016-09-06 平成28年第3回定例会(第3号 9月 6日)

野党共闘は、憲法違反安保法制を数の力で押し通した、自民公明政権を倒し、立憲主義を守る当たり前の政治を取り戻そうという大義あるものです。こうした大義の下に野党が結集できたのは、ほかでもない広範な市民の声と運動があったからです。こうして、市民野党共闘は、32の1人区の3分の1で勝利をするという成功をおさめました。  一方、この参議院選安倍自民公明政権は多数の議席を得ました。

久御山町議会 2016-06-24 平成28年第2回定例会(第4号 6月24日)

反対理由の第1は、昨年12月議会でも述べたとおり、便利さを売り物にし、1枚のカードに個人社会保障税情報から預金口座特定健康診査情報予防接種歴といったさまざまな個人情報本人許可もなく入力され、それを本人許可もなく国や地方自治体の権限で見ることができるという、まさに憲法違反の行為であるからです。  

大山崎町議会 2016-06-21 平成28年第2回定例会(第4号 6月21日)

しかしながら、安保法案、これが全て憲法違反かというと、私はそういう立場ではございません。確かに運用においては、例えば国家安全保障会議設置法海上輸送規制法、あるいは米軍等行動関連措置法、このような法律の改正の部分には、憲法違反の懸念がないとも言い切れないわけでございます。しかしながら、これらの法案の中には、2つの大きな議論すべき点が私はあると思います。  

京田辺市議会 2016-03-29 03月29日-06号

として、公然と憲法9条改悪を主張し、2015年9月には、憲法違反批判を浴びた安保関連法戦争法)を国民の強い反対の声を押し切って強行採決し、本日施行。まさに立憲主義を踏みにじる暴走を始めています。ほかにも、原発再稼働の強行、TPP交渉での大筋合意など、国民願いに真っ向から反する政治を進めており、これらの国の悪政に対して毅然とした態度表明をすることが重要です。 

向日市議会 2016-03-17 平成28年第1回定例会(第5号 3月17日)

①戦争法憲法違反であります。世界平和都市宣言をしている向日市長として、安全保障関連法戦争法廃止を明確にすべきであると考えます。市長は、12月議会における山田千枝子議員安全保障法廃止を国に求めることについて、「国家基本にかかわる問題でありますことから、自治体の長である私が、この法律に対し意見をする立場ではございません。」

京都市議会 2016-03-01 03月01日-02号

憲法違反戦争法立憲主義回復が今後論議されることになります。これまでも,市長憲法を巡る動きや安保法制戦争法に対する認識をお聞きしてきましたが,本会議では市長答弁はなく,副市長が,「憲法9条に関しては,国民全体で議論が深められるもの」と答弁安保法制戦争法については,「従来の政府見解における憲法解釈基本的な論理の枠内で行ったもの」との答弁がありました。

福知山市議会 2015-12-24 平成27年第6回定例会(第5号12月24日)

よって、平和安全法制憲法の範囲内であり、憲法違反ではありません。現に、戦後70年、日本は血を流す戦争はしてきませんでした。  以上の理由から、改悪という言葉にも抵抗がありますが、委員長報告に賛成、本請願に反対意見とします。  以上です。 ○(田中法男議長)  次に、反対の討論はありませんか。