向日市議会 2019-06-06 令和元年第2回定例会(第3号 6月 6日)
そこで、第71回目の憲法記念日の5月3日は、全国各地で多数、この安倍改憲に反対する集会やパレードなどが行われたと報道もございました。東京都での憲法集会では、過去最高の6万5,000人以上が集まり、立憲民主、国民民主、日本共産党、社民党、参議院会派沖縄の風の代表らが決意表明をされたと報道もございます。
そこで、第71回目の憲法記念日の5月3日は、全国各地で多数、この安倍改憲に反対する集会やパレードなどが行われたと報道もございました。東京都での憲法集会では、過去最高の6万5,000人以上が集まり、立憲民主、国民民主、日本共産党、社民党、参議院会派沖縄の風の代表らが決意表明をされたと報道もございます。
今年の5月3日の憲法記念日を迎えるに当たって,改めて憲法前文を読み返しました。「日本国民は,正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し,われらとわれらの子孫のために,諸国民と協和による成果と,わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し,政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し,ここに主権が国民に存することを宣言し,この憲法を確定する。」とあります。
1番目に、安倍首相が、昨年5月3日の憲法記念日に、2020年までに新憲法施行を目指すと発言、「北朝鮮が攻めてくる」の脅威を最大の口実にし、戦争する国づくりを行うため9条の改悪を進めるため国民投票をしようとしております。そのもとで、アメリカの要求に応え、兵器の浪費的爆買い、また、自衛隊員の募集の協力を全自治体に求めています。安田市長は、平和市長会に入られ、広島の平和式典に参加しておられます。
以下、5月3日の憲法記念日、5月4日はみどりの日、5月5日はこどもの日、5月6日は国民の休日と、こういう形で長い人ではもう10日間も休みになるということになる方もおられると思います。 そこで、大型連休になるわけですけども、市民への周知あるいは向日市の仕事、市の役所としての業務がどのように考えられているのか、伺っておきたいというふうに思いますので、よろしくご答弁ください。
昨年の5月3日、70年目の憲法記念日に、安倍首相が2020年度までに新憲法施行を目指すと発言しました。これまで安倍政権は、戦争する国づくりを進める上で、北朝鮮が攻めてくる、攻めてくるの脅威を最大の口実にしてきました。安保法制を強行する上でも、前面に押し出したのが朝鮮有事への対応でした。
5月3日、憲法記念日、私は、先の侵略戦争を反省し、憲法に従って不戦の誓い、反戦モンペ姿で京都駅前で街頭演説をいたしました。賢明な安田市長は、常々、日本国憲法を守る立場を表明しておられ、大変心強く思います。
2点目は、安倍首相は、憲法記念日に、「憲法9条1項、2項を残しつつ、自衛隊を書き込む」と宣言いたしました。国会でもいろいろ発言しておられます。首相は、自衛隊の存在を書くだけで何も変わらないとこのように言っておられますが、しかし、法律の世界では、後からつくった法律は前の法律に優先するという原則に基づき、9条2項の『前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
安倍首相は、この節目の年である5月3日の憲法記念日に、憲法9条1項、2項を残しつつ、自衛隊を書き込み、東京オリンピック・パラリンピックが行われます2020年に施行すると宣言をいたしました。このことは、憲法改憲の本丸が9条にある本音を示しているというふうに思います。
しかし、ことしの5月3日の憲法記念日に、安倍首相は「憲法9条に自衛隊を明記する改憲を行う。2020年に施行する」と宣言しました。まず、内閣総理大臣が、あからさまな憲法改定の号令をかけることが許されるでしょうか。こんなことをやった総理大臣は、過去にはありません。このことを追及されると、安倍首相は「あれは自民党の総裁としての発言」「総理と総裁は別です」と言っています。
(1)としまして、憲法9条の改悪に反対をということで、安倍首相は5月3日の憲法記念日に、憲法9条に自衛隊を明記する会見を行って、2020年に施行すると、そのように宣言をいたしました。
まず第1番目の日本国憲法についての1点目、世論調査についてでありますが、ことしは日本国憲法が施行されて70周年ということもあり、5月3日の憲法記念日にあわせて各新聞社が特集記事を組み、世論調査を実施しております。
まず1点目の国民世論についてでありますが、憲法記念日を前に実施された各世論調査において、日経リサーチの調査では、憲法において「現在のままでよい」が50%、「改正すべきだ」は40%となっていたところであります。
朝日新聞がことしの憲法記念日を前にして行った世論調査では、安保法制が憲法に違反していると50%の方が答えています。 市長は、この安保法制についてどのように評価をされているのかお答えください。 ○議長(石田正博君) 山本市長。 ◎市長(山本正君) (登壇)従来から答弁申し上げておりますとおり、安全保障に関する事項は本来国の責任において行われる事項であります。
そういう声を上げていくことが、そういった政治を変えることにつながっていくというふうに思いますし、全国でも先ほど紹介しましたように、2,000万署名ということで来年の5月の憲法記念日に向けて取り組まれています。そういったような運動が大きくなれば、やはり無視できないというふうに思いますね。
また、広報誌みやづの4月号でも、憲法記念日として平和主義について記載をしっかりとされておられました。改めて市長の考えをお伺いしたいと思います。 ことし戦後70年を迎える大きな節目に、臨時閣議で決定された集団的自衛権の行使容認を含む安全保障法制の関連法案が国会で大きな議論となっています。
京都新聞,今年5月3日の社説では「憲法記念日に解釈改憲は平和の土台崩す」という表題で,以下のように述べられていることを御紹介しておきたいと思います。 「伊勢崎賢治東京外国語大学教授は,国連平和維持軍に加わり,アフガニスタンなどで軍閥の武装解除に取り組んできた人である。敵意が充満する現場へ丸腰で赴く。そこで当事者と粘り強く交渉すると,日本人が言うなら仕方がないと,武器回収に応じてくれることが多い。
新聞でも、ちょうどことしの5月3日の憲法記念日の日ですが、毎日新聞の社説では、こういうふうに書いてありました。そのときの多数派が一時的な勢いで変えていくならば、変えてはならない普遍の原理を定めたのが憲法であり、改憲には厳格な要件が必要だ、ゆえに私たちは憲法96条の改正には反対だということが毎日新聞の社説で載っていました。
5月3日、66周年の憲法記念日を迎えました。向日市では、各地域団体の9条の会がJR向日町駅から阪急東向日まで、ピースウォークとヒューマンチェーンでアピール行動が行われ、約150人の方が集まられ、私も参加しました。また、京都では昼から円山音楽堂でジェームス三木さんのお話などの集会と京都市役所までパレードが行われました。
皆さん、5月3日は憲法記念日でした。全国で憲法9条を守る取り組みが繰り広げられていました。京都丸山音楽堂では、早川一光さんの講演、乙訓地域でも公園や駅頭宣伝、向日市では憲法9条を守ろうと向日市内全域でピースウォークが繰り広げられました。憲法9条を守れの運動は、梅原 猛さん、大江健三郎さんなど9氏の呼びかけで6年前につくられ、現在8,000近い9条の会ができています。
ノーベル賞受賞者の益川さんも、科学者9条の会に参加され、5月3日の憲法記念日に呼応して、京都では円山音楽堂で瀬戸内寂聴さんと益川さんが一緒にお話をされることにもなっています。市長も、戦争しない国づくりを進めていただくよう、国や府に求めていただきたいのです。国民保護法については、国にやめるよう言うべきであり、本市の保護法についても認められません。